以前から少しずつLED化を進めていた。
☆室内
ルームランプ……市販(平面4×4)
マップランプ……自作
グローブボックス内……もちやで譲っていただいたもの
カーテシーランプ……市販(ルームランプ用の平面4×4)
☆室外
車幅灯……市販
今回、リア回りのターンシグナルとストップランプをLED化した。ターンシグナルは自作、ストップランプは市販格安品だ。
夜間の運転でスモールを点灯したとき、電圧降下が少なく、負担の減少を実感する。また、ブレーキを踏んだとき、スポイラー内蔵のLEDハイマウントストップランプと同時にコンビネーションランプが光るのも具合がいい。
サテライトとフロントターンシグナルランプもLEDする予定。またサテライトの抵抗を変更しなくてはならないが。これでデジタルメーターとヘッドライト、バックアップライト以外はすべてLED化出来ることになる。
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ただ、少し気になったこともある。コンビネーションランプの発光パターンだ。
私の個体は前期型のものをつけている。
スモールランプ点灯時は純正状態では3カ所すべて同じ明るさで光る。しかしLEDに変えたとき、中央上部分だけが明るく光ってしまう。
ブレーキを踏むと左右だけが明るく変化する。
これを、安全性を高めるため、スモールでは中央上は消灯、ブレーキを踏んだときに左右と中央上が光るようにしたい。
難しいことではないが、リアコンビネーションランプのフレキシブル基板の一部を切断せねばならないので少し躊躇してしまう。
もっとも、車両はロータスなので、リアスポイラーのハイマウントストップランプがブレーキを主張していて、現在の状態でも特段の問題はないとは思われる。
Posted at 2011/12/29 07:52:45 | |
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