2012年10月02日
大切なことを忘れていた。
自宅回線はフレッツ光だが、いざという時のために自宅の使用に耐える予備回線を用意する必要があった(事故でなくても、深夜~早朝の工事で切れることが時々ある)。
ドコモのXiなどLTEは速度は速いが一定期間内の通信量が上限を超えると通信制限をかけられる。PCで使うとあっという間に上限に達する。
Willcome Core 3Gでは以前はなかった通信制限がかけられていて、YoutubeやGooglemapが使えなかった。
一方のWimaxは無制限だ。
自宅回線の予備を長時間使う可能性は低いが、Wimaxは制限がないおかげで安定感を感じるサービスでいざというときには頼れる。
そう考えると、低速でもいいからドコモの回線を一つ確保し、キャッシュバックで料金を安くできる2年契約のWimaxを一つ確保するのも手だ。
IIJmioの128kbps回線(ドコモXi,FOMA回線)945円/月を都会を離れるときのために持っておき(Android端末でのナビにも使える)、携帯(Hybrid WZERO3)またはタブレットやPC(モバイルWIFIルーターDocomo LC-09C使用)のデータ通信に用いる。加えてWimax(GMO BBのキャッシュバック込みで約2,780円ただし2年縛り)を普段使いに持っておく。
これならば、コストは今と変わらず広範囲で使え、リスク分散もできる。
なお、WillcomwのPHS回線は遅いが移動でなければ役に立つ。特に災害時には他の携帯よりかなりつながりやすい。
Posted at 2012/10/02 09:43:12 | |
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