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Yuh_Fazioliのブログ一覧

2012年10月20日 イイね!

[SVX]バンパー取り付け&塗装中

 ディーラーから問い合わせのTel。その中で今回の作業がディーラーの板金工場ではなく外注されていることを知る。

 その工場を見学に行ってきた。

 アポも取らずに行ってきたのだが、ピアッツァで行くと社長からひどく歓待された。


 これまでの修理の写真を見せて頂いたり、修理中の車両を見せて頂いたり、職人さんを紹介してくれたり。社長のこれまでの道のりまで語っていただいた。
 車と仕事が大好きな方だ。
 今どきの車が面白くない、古い車を大事にしている人と会えて嬉しいと。

 こちらも嬉しくなりつい、仕事を追加で頼んでしまった。

 その追加で頼んだ仕事をその場でどんどん進めていくのですこし驚いた。
 明るくよい雰囲気の工場だった。

 **

 SVXはルーフとガーニッシュ、トランクを塗装してもらうのだが、トランクの塗装範囲がきちんと伝わっていないことが判明。ボディ色を残すべきところまでサフェーサーが塗られていた。

 やはり一度は見に行ってみるものだ。





 ディーラーを通すと工賃を取られるようなことを、追加でサービスでやってくれるとか(実際のところはボルト留めするだけで大した手間でもないが)。

 ルーフの塗装で問題なのがモール際。そのままマスキングすると縁が目立ったり剥がれてきたりする。そこでテープでモールを持ち上げて塗ってもらうようお願いしていたのだが、うまく処理して頂いていた。


 来週半ばにはディーラーに戻ってくるらしい。

 楽しみだ。

追記:

 各所の塗装をまとめると少し値引きできますよ~とのことだったため、次に立ち寄ったとき聞いてみたら4万円ほどとのこと。その条件で入庫したら、新たに出てきた見積にそれが反映されていない。当初の見積になかった内容が加えられてかなり高くなっていた。
 もちろん、これまでのやり取りを確認したが、千葉スバル側でそのやり取りが確認できないと……。しかしながら4万円の値引きをしますと言うことになったのでまあいいのだが。

 やはり値引き類はきっちり見積書に入れさせておかないと。この手のトラブルはおきがち。これは町工場でもディーラーでも同じこと。

 なお、下請け工場で頼んだ内容はそのままの額で入っていた。ディーラーでの見積りより安かった。


Posted at 2012/10/20 21:21:49 | コメント(2) | トラックバック(0) | SVX | クルマ
2012年10月20日 イイね!

なかなかおもしろかった高橋源一郎の「橋下徹」分析

 先日、NHKラジオ第一でパーソナリティーとして喋っていた高橋源一郎に興味を持った。

 そこでは、若手小説家をゲストに作家視点での小説を書くことについての談義を面白く思った程度だったのだが。

 ググってみると、面白いものが。書かれたときには絶頂だったが現在既にオワコンの感もある橋下徹について、知られざる過去の橋下本人の「交渉術」に関する著作(絶版)から、橋下の行動原理を読み解くもの。

 元弁護士である橋下が、一般人には信じがたいような「弁護士的交渉術」の考え方をそのまま実践していると言うのだ。

 自分も弁護士という連中に一般人の感覚と乖離した、勝つことを至上とした「交渉術」を感じたり、とある弁護士のメルマガでそうしたものの一端を得意げに解説しているものを見て異質なものを感じたりしてきた。

 彼らには中身はどうでもいいのだ。勝ちさえすれば。

 橋下徹という人間がどのような過去を背負い、どのような原理で動いているのか、ハウツー本の著作から読み取れるというのはとても面白い。そこに着目した高橋源一郎の視点もなかなかだ。


 個人的には、有名進学校を出たいわゆる受験勝者が、何とかしがみついて入学した大学でろくに学問もせず、真の能力も身につけず、誤魔化しとハッタリだけで、策を弄してライバルを崖から蹴落としつつ上司に取り入って小ずるく生きていくのと同じ原理だなと感じた。
 砂上の楼閣に過ぎないからいつ崩れるか分からないのだが、本人には自分の今しか見えていない。

 


“次期総理レース”先頭馬(?)の深層を解剖する!「橋下 徹」的思考について【1】──高橋源一郎

橋下 徹・大阪市長が弁護士時代に書いた、知られざる著作物に関心を持つひとりの文学者がいた。高橋源一郎その人である。『心理戦で絶対負けない交渉術』と『どうして君は友だちがいないのか』。この2冊をテキストに、現・国民的人気政治家の正体解明に挑む。

http://gqjapan.jp/2012/07/09/osakamayor1/


【追記】

 金融(為替)の世界では有名なマット今井(今井雅人)が民主から立候補し衆議院議員になったときには驚いたが、民主を離党し維新の会入り。

 ブログの説明で彼の考えるところはよく分かったが、橋下徹なんぞと合流したところで思うようにはならない。なにしろ相手は【青臭い】のではなく単に弁護士的交渉術を駆使しているだけなのだ。正義などはじめから持っていない。
 ある意味詭弁とケンカの達人小泉純一郎と似た存在。言葉ではなく意図を読むべき。ディーラー時代七年間負けなしだったマット今井には、市場の流れは読めても人を見る能力はないようだ。

 マット今井は夢破れて金融界へと戻ることになるのだろうな。
Posted at 2012/10/20 10:42:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | ひとりごと | 日記

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「梅雨、日本周辺にしかない独特の気候なのだ。おかげで日本人は紫外線の影響を受けにくくなっているし。悪いことばかりではない。」
何シテル?   06/15 10:04
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