2012年12月15日
深夜にエアコンを付けて作業をしていると、非常に寒い。
ヒートポンプ式エアコンの暖房なのだが、外気温が0度に近付くと、暖房効果が極めて落ちてしまう。
ヒートポンプ式は、外気で冷媒を気化させて外気中の熱をとり込み、これを使って暖房するのだが、外気温が低くなるとこのしくみは使えなくなる。
関東以南ぐらいなら実用になると言うのだが、千葉でも冬場の深夜~早朝は外気温はマイナスになるので、エアコンからは冷たい風が吹き出すだけになってしまう。23度に設定しても、16度とかになってどうにもならない。
仕事をする部屋には床暖がないので、ここで仕事を続けるのはかなりしんどくなる。
床暖のある部屋へ行くか、寒さに耐えられるように着る毛布を買うか。
そもそも深夜に仕事をしなくてはならない仕事自体をやめるか。
最近、残り少なくなってきた人生をどう過ごすべきか考えることが多い。
本業がやりがいを感じられる状態ではないので、タイトに仕事を詰め、ぎりぎりに無理を重ねることでなんとか生きている感覚を得ている部分がある。
しかし、現状のように、ろくに家事をする間もない生活は明らかに歪んでいる。
今やっていることを整理していかないと、今後も健全に生きていくことができないだろう。
Posted at 2012/12/15 19:11:01 | |
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ひとりごと | 日記
2012年12月15日
一連の対応でもかなり腹を立てていたが、この期に及んでの今回のあまりの連絡遅れでこれはフロントマンだけを相手にしていてもラチが明かないと考えた。AL-5ホワイトさんのオススメもあり、ディーラーのクレーム処理担当あてにFAXを出した。
これについて先ほど担当フロントマンから連絡があった。
上司が関与しているようで、現状と今後のことについて比較的見えてきた。
取りあえず、
・以前、SVXのトランクの塗装方法について、実績のある業者に問い合わせをしたいと連絡を受けたため、調べてK・STAFFを伝えた。その際、スバル本社に情報がある可能性があるから問い合わせをせよと伝えた件について。
→忘れていて、まだ問い合わせをしていない、とのこと。
・K・STAFFへの回送が不可となった時点で、協力工場で作業をしたいがいいかと問い合わせがあったが、こちらの意志確認も経ないうちに協力工場ですでにトランクリッドの剥離を行い、サフェーサーを塗装済だという。協力工場ではスペアのトランクリッドの方を塗りたいと言っていたにも関わらず。話が二転三転して勝手に仕事が進められている。
→トランクリッドはディーラーの方で保管しているので塗れない状態だからか?
協力工場も、作業を進めてから見積額を出したりと暴走傾向が強いが、今回もだ。話が違うことが多すぎる。
ただ、間に入るフロントマンが放置してなかなか双方に連絡を取らないため、勝手に判断して動いている部分もあるだろう。
トランクリッドの塗装方法について情報が欲しいと言いながら、自分ではまるで動かない。情報が欲しいと言ったのはあくまで協力工場なので、自分が自ら関わって問題解決をしようという気持ちがまるでないらしい。ただ右から言われたことを左に伝えるだけで、自分の責任だとは全く考えずに仕事をしている。ひどいものだ。
なお、作業は本日の現状で止めたとのこと。
こちらで心当たりのいくつかの工場の名前を挙げたので、Kスタへの再度の依頼含め、依頼できるかどうか問い合わせることになったとのこと。
ただ、 他の工場が手を付けて処理途中のものを受け入れる業者があるかどうか。他の仕事の後処理をやらせられるのは大概の場合ひどく嫌がるものだ。前の状態が分からないのでできあがりに責任が持てないからだ。
ただ、その折衝も全て協力工場にやらせるつもりらしい。自分で動けよ。
スペアトランクを持ちこんでいたにも関わらず、保管予定だった元々付いていたトランクリッドが、こちらの指示を無視して塗装されて失われた件について、何らかの補償をうけることになりそう。彼らの誠意がどんなものだろうか。
10月に依頼して、完成して戻ってくるのは来年か?
随分前に交換用のオーディオとバックモニターカメラを買っていたのに、ちっとも作業できないし。
【追記】
協力会社が、もう一度チャンスを欲しい、作業をやらせて欲しいとのこと。ダメならば他の業者に任せるとのこと。
(こちらとしては話が二転三転しているものの)すっかりやる気でいたものを途中で止められて他にやらせるといわれてはたまらないだろう。
もう一度だけやらせてみることにした。
Posted at 2012/12/15 16:59:14 | |
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SVX | 日記