2013年06月07日
ドル円が96円割れ、日経平均12,000円台、TOPIX1,000台。
少し前までそれぞれ103円、16,000円、1200。
マスコミや雑誌などなどそこら中で円売り株買いをあおる様子が見られるようになったところがやはり天井。参入したばかりで大きくやられてしまった人も多いのだろう。
宵越しのポジションは持たない主義でどちらにでもいけるようにしている自分だが、最近は一時方向感がなくなって、行ってもすぐ戻ってくるのでやられがちだった。ひさびさに大きくとれた。
それでもこれだけ大きく上下すると怖くて手が出しにくい。
小さい動きも大きい動きも、結局やりにくいのか。
追記:
雇用統計、激しく乱高下しつつもドル買いへ。ドル円97円台まで。
あまりにも激しく上下に動くので、完全に様子見。
今日のこれからは大きく上がったドル円や100ドル超上がったダウがどう動くのか、興味深いところ。利食いに押されていくか、高値を維持するか。ボロっと崩れてくればそれはそれで面白い動き。
強い雇用統計を受けて、来週からの動きに注目。
SBI FX TRADEという業者を最近使っているが、ドル円のスプレッドが0.1pips(1万通貨)で、業界最狭。だが、驚いたことに雇用統計中もこのスプレッドを維持していた。これはすごい。スリッページは発生するが、最良値を採用してくれるし、有利な方へはいくらでもスリップする。
Posted at 2013/06/07 11:36:25 | |
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2013年06月07日
びっくり。99円割れから一気に3円落ちた。セリングクライマックスか?
アベノミクスの三本目の矢、市場は失望。
完全に色あせた感。
明日の東京オープンで、ロスカットかかりまくりだろうなあ。株はどうなるやら。
日経先物は12,290円まであった様子。
98円目標だったので、あと2円分はとれなかった。
追記
正確には、少しずつは取ったが利益は小さい。96円はもう少し時間がかかると考えていたので、98円で一旦利食ったのだが。
96円00~20銭台で捕まえてみたけれど、どうなるやら。
追記
怖いので、97.25付近で一旦手放した。38.2%戻しを少し超えたあたり。
↑
正解だった模様。この水準を超えられず、少し揉んだあと97円割れへ。
ダウは積み上がったドル投げを追いかけるように100ドル安になったが、するすると戻している。雇用統計への懸念からドル売りになったとも言われているようだが、出口戦略が遠くなると株には有利なので戻しやすいのか。
追記
いろいろ言われているようだけれど、欧州のECBの中銀コメントをきっかけにユーロドル主導で動き出したのは事実。しかし、ユーロの上昇→ドル安→ドル円の売りとつながるのは、単なるきっかけまちだった?
ともかくもあまりに急激すぎる動き。当面市場は混乱。
Posted at 2013/06/07 01:58:50 | |
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