2013年07月20日
もう夏。早いもんだ。この分だと次に気付いたときには棺桶に片方足を突っ込んでいそうだ。
さて。
毎年8月の末に検診を入れている。その心は、7月までにストレスによる過食でため込んだ脂肪を少しずつ落としていく期間が8月であるからだ。毎年3~4kgは落とす。
これまでの検診結果を見ていると、体重というか体脂肪率の増減と、血液検査の数値や血圧の数値に相関性があるように見える。体脂肪率が18%を超えると他の数値が悪化するのだ。
みているのはタニタ製体重計(電気インピーダンス法)で測定される数値だが、本来18%は決して悪い数字ではない。しかし他の数値の悪化と相関性がある以上、ここを下げていくことが望ましいと思われる。
家の体重計と検診先の体重計で、同じタニタ製でありながら体重も体脂肪率も差があるのだが(検診先の方が常にいい)、同じ機械で継続的に計る分には比較ができる。
しかし、今年は検診する病院が変わるので、検診結果を直接比較ができなくなる可能性が高い。取りあえず家での測定を参考にすることになりそうだ。
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自分の学生時代の体重は57kg。最近のピークでは何と76kg。そこからは落としているが、自分がベストと感じる60kg代前半~中ばには遠い。なんとかこのあたりまで落としたいものだ。
食生活が結構変わって外食はほぼゼロになっている。面倒なときや忙しいときには牛丼店や天丼店で食って帰ることが多かったが、これがないことはかなり貢献しているはずだ(健康と財布に)。
野菜と魚がかなり増え肉が減り、ご飯やパンも減っている。しかしながら体重は多少落ちてもそこからはそう簡単には落ちない。
地道の食事のコントロールを続けながら運動量を増やしていかないとならないだろう。
65kgが当面の目標。しかし、いつ達成できるだろう。
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日経平均で12000円台からは持ち直し、15000円手前まで来ている。ドル円は101円で阻まれている。
円安株高は政治的な理由で何とか維持されてきた面が色濃いし、それも参院選が目標だったはず。
そんな事情もあって、自民党大勝の参院選後には一旦上げても事実売りになると言われている。その後は9月まで夏枯れ相場になるか。
とは言いながら、時間帯は全く違うが、金曜日の引けにかけて日本株もドル円も下げから持ち直して終わっている。まあどうなるやら。長期的には円安株高でも、短期の動きはいつもそうなるわけではない。特にバーナンキ発言以来為替はとても難しい局面になっている。
為替をいじくっている自分は7月初旬は不調で、ようやく巻き戻したところ。
調子が崩れた原因は明らかで、メンタルな問題だ。毎日相場に向き合っていると、面白いぐらい損益の動きはトレンドを作りやすい。いいときは一直線に上がっていくし、悪いときも一直線。相場にトレンドがあってもなくてもだ。
メンタル面をコントロールするのは難しいので、調子が悪いと感じたときはやらないことが結果として利益につながる。『休むも相場』というヤツだ。
大きく負けるとトコトン取り戻そうとしたり、トレンドが逆方向なのに反転を期待して耐え続けるとかの罠にはまりやすいものだが、それをいかに早く脱することが大切だ。
それが難しいのが人の心理ではあるのだが。
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最近、GMOクリック証券のFX neoで、妙に反応の悪さを感じる。特に23時台は鈍い感じだ。NY時間は激しく動きやすいのにスリッページが大きくなってスキャルだとうまく取れない場面がある。
このところ気に入っていたSBI FXtradeは、不正対策で業界最狭だったスプレッドを広げてしまったし(5万通貨を超えるともはや、他社の方が有利になる)、指標時などにスプレッドが広がるようになったので今ひとつ有利さがなくなった気がする。ツールも一回クリックすると次にクリックできるまでに間が空いたり、全決済をするのにいちいちウインドウを一つ開き直さねばならなかったり。ツールはイマイチだ。
何のかんのといいながら、スプレッドは最狭水準でツールの使いやすいFX neoが自分には最強なので、今しばらくはここがメインになりそうだ。
Posted at 2013/07/20 22:45:25 | |
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