2014年05月11日
今年の職場は、ほとんどの教室がホワイトボードになっている。
ホワイトボードで授業をするのはほぼ初めて。
最初は戸惑ったが、ペンになれると結構書きやすい。
ボード自体が比較的新しいこともあるのか、かなり滑りが良くて書きやすいので、筆記速度は黒板より上がるような気がする。
一方、古い教室に移動してやっている授業があるが、ここだけは黒板が残っている。
ただ、以前の職場とチョークの質が違い、かなり書きやすい。筆記速度も結構上がりやすい。
チョーク一つでもこんなに違うのかと驚いた。
どこにどれだけお金をかけるかという話でもあるが、こんなに書き味が違うのなら、少しお金をかけるべきだろう。安く滑りのわるいチョークでも、知らなきゃこんなものだと思って使い続けるだけではあるが。知らないと言うことは損失である一方、知っているがために低いレベルを受忍せざるを得ないストレスもつらいものがある。
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一方で、最近は教育現場に電子黒板が増えてきている。国策的にICT導入が推し進められている。
教育業界の電子化は、昔から産業界の圧力によっていびつになり、機材を現場が押しつけられている面が否めない。せっかく導入してもあまり使われていない学校もあるようだ。
一方で、電子黒板しかない学校も出てきているようで、うまく使いこなすことで授業のスピードアップにも貢献しているらしい。
以前の職場は今どきのICTどころか視聴覚機材を拒絶していて、個人的努力で活用しようとしていると後ろ指指されるという変な職場だった。更に、睡眠も取らずに様々なコンテンツを作成したりもしたが、利用する環境がとてつもなく劣悪で、思うような使い方ができなかった。
電子黒板が普及してきた今なら、以前のアプローチもやっていけそうな気配ではある。まあ、そう言う環境がある職場ならだが。
Posted at 2014/05/11 11:34:14 | |
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ひとりごと | 日記
2014年05月11日
実家は、以前ADSLを引いていたがあまりに遅いので、当時コストが下がりはじめたフレッツひかりに乗り換えた。ファミリーの1Gbps回線である。
ところがいつの間にか500kbpsを切る速度まで低下するようになり、携帯と合わせて安くなるauに乗り換えた。
それで数年経ったのだが、昨日実家で「コンピューターが遅い」と聞き、使ってみるとネットの速度が異常に遅いことが判明。speedtestサイトでdown側が1Mbpsを切っていた。up側は10Mbps程度。googleマップですら使用に差し支える。動画など見る気にもならない。
もっとも遅くなるであろう22時頃ではあるのだが、それにしても遅すぎる。auにクレームを入れるべきだろう。
1Gbps回線を非共有で使っているはずなのにこの遅さはどうしたことか。
当初はかなり快適な速度が出ていたのだが。NTTにしてもauにしても、回線品質をどう考えているのだろう。
私が使用しているのはBフレッツで100Mbps回線を最大16戸で共有するイーサネットのマンションタイプだが、使用開始以来極端に速度が落ちたことはない。down側で40~60Mbps以上出ている。
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実家のある住宅街はすでにかなり年齢層が上がっていて、ネットの利用が活発ではなさそうである上に、なにかあっても何が問題なのかが分からず対応を求める声も出にくい地域と思う。
回線品質は回線業者が常に把握している情報であると思うのだが、そんな地域では対応を後回しにしているのではないかと思える。
それでも、クレームを入れるしかないのであろうな。
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しかしながら、実家の端末で調べた結果であるので、うかつな親がネットサーフィン中にどんなトラップにかかっているかわからない。あやしげなものをインストールさせられている可能性がある。
一度その辺もチェックする必要がありそうだ。
Posted at 2014/05/11 10:21:06 | |
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ひとりごと | 日記
2014年05月11日
実家においている間にすっかり上がってしまったバッテリーは、満充電にしても容量が抜けている状態に。
すぐに復活する状況にはないので、結局交換することになってしまった。
購入したのは再生バッテリーで、廃棄バッテリーの送料含んで5600円。さすがに安い。以前にも再生バッテリーを使用したことがあるが、問題を感じたことはない。
今回のものはパナソニックのカオスの再生品だった。
それにしても、一時バッテリー価格が高騰していたので価格イメージがそこにあったが、それと比べると今は価格がかなり下落していて驚いた。
追記:
自動車用バッテリーは電極清掃やパルスの印加などを経てそのままリユースされる場合と、鉛を取り出すリサイクルに回るものとがある。
バッテリー再生業者が廃棄バッテリーを送料負担で引き取るのは、単にリユースベースにするだけでなく、リサイクル原料として売ることができることも大きいのだろう。
Posted at 2014/05/11 09:33:45 | |
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