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Yuh_Fazioliのブログ一覧

2014年07月08日 イイね!

【STAP】また下村大臣が


 ああ、一体誰に何を吹き込まれているのやら。
 どんな意義があるのか論理的にきちんと説明してもらいたいものだ。

 検証実験って、もう誰がどうやってもあの論文の方法では細胞のリセットなんか起こらないって分かっているのに。
 STAP細胞があった証拠は何一つなくて、捏造の証拠ばかりなのに。

 小保方研の細胞をきちんと解析すればきっちり捏造の証拠が出てくる可能性が高いのに。

 できるわけないけれど、できなくてもSTAP細胞がなかった根拠にはならないのに。
 できなくてもできない言い訳されて、結局彼女が作れたのか作れなかったのかはうやむやになるだけなのに。
(長く実験から離れていたので、勘が鈍ってしまったとか言い出しかねないなあ。)

 万が一できても、それは新発見なんだってば。検証じゃないって。




STAP論文検証「意義がある」 下村文科相、凍結論に反論
2014.7.8 14:40
 理化学研究所が進めるSTAP細胞の検証実験について、下村博文文部科学相は8日の閣議後の記者会見で「意義のあることだと考える」とあらためて意義を強調した。

 日本分子生物学会が、不正の実態が解明されるまで検証実験の凍結を求めたことに応えた。

 下村氏は、理研が論文の疑問点に関する新たな調査を始めたと指摘。小保方晴子研究ユニットリーダーの実験参加に対しては「科学界を含め、社会に対する説明責任を果たすために、透明性を確保し科学的に検証すると聞いている」と述べた。
http://sankei.jp.msn.com/science/news/140708/scn14070814400002-n1.htm
Posted at 2014/07/08 16:13:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | サイエンス | 日記
2014年07月08日 イイね!

【STAP】この人もかなり卑怯だ 竹市センター長


 竹市CDBセンター長。この人もかなり卑怯だ。都合のいい事実だけを報告し都合の悪いことは喋らない。
 一種の頭脳プレーというか、弁護士の法廷戦術と同じ。そうやって組織防衛に走る。

 誰のために、なんのために、どこ向いて仕事しているのか。税金使って。

 改革委員会がCDBを解体することを提言したのは、この人の姿勢を問題視したからだったか。


 小保方、バカンティ、小島、大和、笹井、竹市。
 困った人たちがそろいもそろってこの不始末になった訳か。竹市氏に関しては、いかに科学者といえども組織を背負えば組織防衛に走るといういい例か。税金を使っている以上、納税者たる国民を裏切る行為だ。


STAP論文問題:竹市センター長 調査報告の一部削除

毎日新聞 2014年07月08日 07時00分(最終更新 07月08日 12時30分)

理化学研究所発生・再生科学総合研究センターの竹市雅俊センター長=東京都港区で2014年6月12日、山本晋撮影
理化学研究所発生・再生科学総合研究センターの竹市雅俊センター長=東京都港区で2014年6月12日、山本晋撮影

 STAP細胞論文問題で、理化学研究所発生・再生科学総合研究センター(CDB、神戸市)の竹市雅俊センター長が今年4月、理研改革委員会(解散)にCDBの内部調査結果を報告した際、「信頼性がないと私が判断した(職員らの)発言や資料は削除した」と述べていたことが分かった。改革委の元委員によると、削除された発言内容などは不明だが、センター長の姿勢が問題視され、センターをいったん解体すべきだという厳しい提言(6月12日)につながったという。

 竹市センター長によると、論文不正の調査が行われていた今年3月半ばから竹市センター長らCDB幹部が自己点検チームを作り、小保方(おぼかた)晴子・研究ユニットリーダーの採用の経緯などの調査を始めた。調査内容を検証してもらう目的で、竹市センター長が4月8日、外部識者4人らによる「自己点検検証委員会」を設置した。検証委は、自己点検チームが収集、整理した資料をもとにチームと討議しながら報告書を作成した。

 改革委は6月10日、検証委の報告書を受け取り理研改革の提言をまとめた。改革委の元委員によると、4月30日、竹市センター長が改革委に初出席し、作成中の検証委報告書について説明。この際、「関係者の発言であっても推測は消すべきだ。私が整理して危ないと思うところは全部デリーション(削除)した」と述べた。委員から異論が出たが、竹市センター長は姿勢を変えなかったという。

 竹市センター長は毎日新聞の取材に発言を認め、「私が報告書を手直しすべきではないとの認識はあったが、正確さを第一として私の判断で削除した。後から検証委の外部委員に説明し、再調査してもらった部分もある」と説明した。

 一方で竹市センター長は証言の一部が伏せられたままになっていることを認めた。改革委の委員だった竹岡八重子弁護士は「自己点検チームが集めた発言や資料がセンター長の独自の判断で削除され、何が集められたか今も明らかになっていないのは問題だ」と話している。【根本毅】

http://mainichi.jp/select/news/20140708k0000m040132000c.html

 
Posted at 2014/07/08 13:03:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | サイエンス | 日記
2014年07月08日 イイね!

【STAP】若山氏の知らぬところで論文撤回理由書を書き換え【追記:記事引用】

既出の、論文撤回理由書(ネイチャー掲載)を、誰かが若山氏の知らぬ間に「(STAP幹細胞に)挿入された遺伝子の部位は若山研究室にあるマウスと一致する」という内容に書き換えた件。

 書き換えたのは論文著者以外にはあり得ないのだが、いまだ誰がやったのかがわからないと言うことらしいのだが。
(産経7/8朝刊 一面に記事あり)
https://twitter.com/hayano/status/486241214015209473/photo/1


 若山研の訂正内容を誤解して書き換えたというのが精一杯の性善説だが、若山氏に最終確認しないまま訂正を入れるなど考えられないこと。

 悪意なら目的は、若山氏に責任を押しつける以外には考えられず。しかしすぐばれる。一時的な混乱にしかならないので時間稼ぎが目的か。

 もうめちゃくちゃ。

 こんな茶番、やめて欲しい。


追記:記事引用 7/8 7:10

【STAP問題】共著者合意の撤回理由を無断書き換え 食い違う証言、細胞由来の説明が180度変更 - MSN産経west

 STAP(スタップ)論文の著者が英科学誌ネイチャーに提出した論文撤回の理由書が、共著者の合意がないまま書き換えられていたことが7日、関係者への取材で分かった。理化学研究所の小保方(おぼかた)晴子研究ユニットリーダーが作製したとするSTAP細胞の由来に関する説明が大きく変更されていた。理研関係者は「山梨大の若山照彦教授の修正依頼メールが、共著者に送られていない」と指摘。若山氏は一部修正を認めたが、根幹部分の修正は否定しており、共著者間で証言に食い違いが生じている。

 STAP細胞は、若山氏が小保方氏にマウスを提供。そのマウスから小保方氏がSTAP細胞を作り、若山氏がSTAP幹細胞に培養したとされている。
 ところが若山氏は6月、STAP幹細胞を調べたところ、当初、自分が渡したマウスと違う15番染色体に印となる遺伝子が挿入されていたと発表。このマウスは、自分の研究室では一度も利用したことがないとして、小保方氏の細胞作製に疑問を投げかけた。この発表を受け、共著者は全員の合意で、論文の撤回理由書に「この場所(=15番)に遺伝子を挿入したマウスは若山研究室で維持されたことはない」と記載してネイチャー側に提出していた。
 ところが2日に発表された同誌には、STAP幹細胞が「若山研のマウスや胚性幹細胞(ES細胞)と挿入場所が一致する」と逆の説明に変わっていた。
 若山氏は産経新聞の取材に対し、STAP幹細胞の遺伝子の挿入場所は、別の解析で15番染色体ではなかった可能性があるとして、6月の発表内容を修正。そのうえで、若山氏が小保方氏に渡したマウスとは異なることに変わりはないと説明した。
 若山氏は「ネイチャーには染色体の番号だけ修正を依頼した。その後、誰かがさらに大きく修正した。若山研に疑惑が行くような修正なので、私でないことは明らか」としている。
 これに対し、共著者の丹羽仁史理研プロジェクトリーダーは「(修正は)発表を見て気づいた。それ以上のことは何も分からない。若山氏に説明していただくしかない」とコメント。理研関係者によると、若山氏の修正メールは共著者に共有されておらず、小保方氏や理研の笹井芳樹副センター長、米ハーバード大の共著者も修正は全く知らなかったという。
http://sankei.jp.msn.com/smp/west/west_life/news/140708/wlf14070806000002-s.htm


 染色体番号修正の件を共著者に知らせていなかったなら若山氏のミスだが、その後の修正が分からない状態。ネイチャー側は何と言っているのか。
 それを取材すべきだろうに。
Posted at 2014/07/08 06:13:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | サイエンス | 日記
2014年07月08日 イイね!

【STAP】やっぱり……ネイチャーは笹井副センター長ら共著者の名声だけで掲載を決めた


 2012年に三大科学誌にからすべて論文掲載を却下され、今でている疑義の中心部分を指摘されていたにもかかわらず、ほとんど同じ内容のままネイチャーへの2013年の投稿が通ってしまった件。

 やはり、ネイチャーのエディターが共著者のネームバリューだけで載せてしまったとのこと。その罪は重い。
ここではそう言うストーリーを想定して書いたが、それ以外あり得ない。何より「ES細胞の笹井」ブランドは大きかっただろう)

 しかし、実態のないものが、権威主義的な思いこみだけでここまでいってしまうことには恐怖しか感じない。
 そもそも笹井氏らもハーバードの権威を盲信したおかげで華々しい研究人生をパアにされたわけだ(まだ理研上層部がことをうやむやにして守ろうとしているけれど)。自分の頭で考え、自分の目で確かめるのが基本だろうに。まったく馬鹿丸出しだ。


#まあ、学歴をバックにしたこけおどしのハッタリだけで出世する中身の薄いのなんかそこら中にいるから、中身をちゃんと吟味されないことなんかどこにでもあるんだろうが。思考停止そのものだ。そんなのが甘い汁を吸い、本当に取り立てるべき人間が路頭に迷うのが現実か。嫌な世の中だ。


 ハーバードの人間(これもインチキ臭い小島氏やバカンティ氏)の推薦の言葉をまともに受け取って、STAP細胞を信じ込んでいた時の攻撃的なまでの姿勢から一転、捏造と知ってからの笹井氏の他者に責任を押しつけようとする保身的な発言は本当に醜い。
 STAP細胞を盲信したり、発表当時のiPS細胞の課題を持ち出し優位性を大々的に発表したあたり、iPS細胞の登場でどれだけ焦っていたかを如実に表している。
 この男が私欲でSTAP細胞に入れ込まなければ、こんな事件にはならなかったのだ。

 小保方氏を見てなにかおかしいと思わないあたり、人間的な洞察力が欠けていたのだろうし(彼らがプライベートでどんな関係であったか知らんが、そのあたりの話が事実なら、完全に研究者としての理性が飛んでいる)、研究内容を見て慎重にならないところで既に一発逆転にとらわれ、思いこみに支配されていたのだろう。
 三大誌のいずれからもリジェクトされながら、レフリーコメントを事実上無視して、データをそのままにストーリーを組み立て直して論文を仕上げるなんて、もはやまともじゃない(小保方氏はサイエンスが再投稿を許可しないと言っているからサイエンスのコメントは読まなかったと言っていたらしいが、頭がどうかしている。コメントから何をどう直して他の雑誌に投稿すればいいかを考えるのが普通だろう。笹井氏が読んだかどうかは不明だが、読んでいないならまともじゃない)。


 若山氏には小保方氏の研究の中身を確認しなかった点で一定の責任はあるが、疑義発覚後の態度は実に誠実であるし、独自に解析を行い理研内部で戦っていた遠藤高帆氏ら研究者も賞賛に値する。


「ソウル大捏造問題の教訓生かせず」ネイチャーが反省記事 「共著者の名声で…」
2014.7.4 13:43 [科学]産経新聞
 英科学誌ネイチャーは4日、撤回に至ったSTAP細胞論文問題は、過去の論文不正問題の教訓が生かされず理化学研究所の笹井芳樹副センター長ら共著者の名声だけで掲載を決めたために起きたとする分析記事を掲載した。2005年に発覚した韓国ソウル大の黄禹錫元教授による人クローン胚性幹細胞(ES細胞)の捏造問題に続く苦い教訓になったとしている。

 編集部は過去の論文から盗用がないかを調べるコンピューターソフトを使って調べたが、STAP論文がほかの論文から出典を明示せずに引用した部分は発見できなかった。その論文が当時、ソフトに組み込まれていなかったためだ。編集部は投稿論文から無作為に選んで画像を調べているが、STAP細胞論文は対象となっていなかった。

 ソウル大の捏造問題をきっかけに、ネイチャー誌は「インパクトの大きい研究成果ほど厳しくチェックする」との編集方針を掲げ、時間をかけて遺伝子を調べるケースもあったが、STAP細胞論文では厳しい精査はしなかったという。
http://www.peeep.us/98f54571

元記事
http://sankei.jp.msn.com/science/news/140704/scn14070413430003-n1.htm
Posted at 2014/07/08 00:18:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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