2014年12月23日
ばたばたしながらふと気付くと、もう12月も23日。
普段テレビも見ないからあんまり年末を意識せずだけれど、考えてみれば、クリスマスを意識したイベントをお手伝いしていたのだよなあ。
そうしたイベントは皆カタが付いて、脱力モードに突入。
もう何もやる気がしない。
実家に呼びつけられ年賀状を作らされたが、自分は年賀状など買ってもいない。
家の中がひっちゃかめっちゃかでこのままでは年越しが大変な事になるし、虫がわくからせめてしてゴミ袋を買ってきてゴミ出しだけはしないと。
まあ、ごみはバルコニーにでも出しておけばこの寒さで虫はわかないけれど。
今日は祝日+クリスマスモードで為替も株先物も全くと言っていいほど動かないし。
自分の人生を良い方向に導いてくれる何かに出会うこともなさそうだ。
これ以上空回りの人生を続けるのもしんどいな。
来年こそはよい風が吹いてくれることを期待して。
Posted at 2014/12/23 19:37:40 | |
トラックバック(0) |
ひとりごと | 日記
2014年12月23日
保険会社より調停調書受領の知らせがあった。
これを受けて、物損関係の精算が行われ、保険会社間で支払いの相殺が行われる。
あちらは98万円ぐらいの物損だが、その3割の約30万円をこちらの保険会社が支払う。
こちらの物損は車の残存価値が修理費を下回ったが、それでもその7割の44万円程度を受け取ることになる。
相殺の結果、自分の保険会社から約30万円を受け取り、相手の保険会社からは弁護士経由で約14万円を受け取ることになる。
これで終了だ。
本日は祝日のため、明日こちらの保険会社から入金がある見込み。相手方からは26日に弁護士着金予定のため、こちらへの入金は年明けになる見込み。
機会があったら、自分がいかに戦ったかをまとめてみたい。相手保険会社の無軌道ぶりを顕わにしてやりたい。誰かの役に立つだろう。
Posted at 2014/12/23 14:50:15 | |
トラックバック(0) |
事故関係 | 日記
2014年12月23日
予想通り、再現実験ではわずかに自家発光する細胞は得られても、キメラマウスはできず、論文の方法通りのやり方で再現することはできなかった。
大学院時代にお金優先でデータ捏造が当たり前になっているというインチキ臭いTwinsで指導を受けた経緯、その関係でインチキ臭いバカンティの指導の下にあった留学時代、博士論文のでたらめさ、そして科学的証明になっていないSTAP論文。
提出されているデータや関連データの中だけでも全ては明らかだったのに、時間とお金を無駄にした。政治レベルでの圧力までかかってこの再現実験とやらの茶番が行われたが、この費用が税金から出ていると思うと納税者としては許しがたいものがある。
理研CDBは縮小され、関係ないのに職を失ったものもいるようだ。
ハーバード大の名前に負けて実験ノートを確認すらできなかった共同実験者たち。本質を確認することなく利用できると引き込みすり寄っていった理研関係者。演出に載せられてリケジョだムーミンだと大騒ぎをしたマスコミとマスコミを鵜呑みにした一般人たち。STAP現象に科学的な疑問符がつくと、事実関係を無視し、科学的思考をせず勝手な思いこみで陰謀論を唱え続けた一部知識人(?)と一般人たち。
なにもかもがおかしく、ただ、サイエンスコミュニティには健全さを保ち、正しく検証し、戦った者が大勢いたことに安堵を覚える。
一部の理科教師にはマスコミにのせられリケジョリケジョとはやし立て、その後も擁護するものもいたようだが、連中はサイエンティストではなくあくまで一般人なので同じに扱ってはいけない。連中にサイエンスを語る資格はないが、彼らが扱うのはサイエンスではなく問題の解き方に過ぎない。
似非科学の世界は言ったモンがち。何の科学的証明もなくても信じさせればいくらでも儲けられる。多くは抑圧されたり切羽詰まり藁をもすがる思いの人間の、何かを信じたい心を利用する。
しかしいくらインチキでも100%の否定は悪魔の証明で困難。そして検証を行うとなれば膨大な時間と手間と費用がかかる。STAP細胞もまさに同じことだった。
極めて目先の利益しかなく、絶対にばれる嘘をつき続けてきた彼女の心理を推し量ることは難しいが、そういう人はたまにいる。絶対にばれる嘘をつくはずがないから裏に何かあると考えるのは、あまりに表面的とらえ方であることを指摘しておく。
Posted at 2014/12/23 14:04:21 | |
トラックバック(0) |
サイエンス | 日記