2015年12月01日
仕事帰りに例のタイヤ交換ショップへ行ってきた。
状況を伝え、スバルディーラーのレポートを見せると、驚いた様子。当然謝罪された。
今後のためと言うことで伝えたわけであるが。
確実なダブルチェックの方法を考えていただきたいものだ。そうでないと、小さな店だけにトラブルが続けば立ちゆかなくなる恐れもある。今回の内容はプロとしては絶対にあってはならないものであるし。
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おそらく【マスター】は、もともと客相手の人間ではないのだろう。対応の仕方、しゃべり方を見ていて、客商売をたたき込まれてきた感触がない。むしろオフィスワーカー、あるいは研究職だった印象がある。
レースをやったりしていた一方で、自転車用の空気の抜けないタイヤの開発を大学と共同でやっていたり、ベンチャー企業経営者として講演をしたりもしているらしい。さらになんと私の地元に住んでいるととかで、正直周囲に比べて物件価格や生活費が高いので、年齢から見ても過去それなりに大きな収入があったはずだ。
そして、ブリジストン以外を非常に下に見ている様子がある。
もしかするとブリジストンの製品開発セクションあたりにいたのではないかという気がする。
まあよくはわからないが、少なくとも、大手カー用品店/タイヤ専売店でメカニックとして働いていたということはないだろう。
また、そうした経験があれば、確実に紙に記録してダブルチェックをすることが身についているはずだ。作業者以外の人間の最終チェックを経て作業を終了すればミスの発生はかなり防げる。一人ではどうしてもミスを見落とすことがある。チェックをしたつもりでも、同じ人間が見ると、同じ視点で見てしまうので、何かを見逃すことがあるものだ。
Posted at 2015/12/01 22:28:17 | |
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