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Yuh_Fazioliのブログ一覧

2016年02月06日 イイね!

住宅ローン金利


 日銀が導入したマイナス金利の影響で、ローン金利にも影響が出ている。

 住宅ローンは、バブルの頃は5%とか8%とかだったらしい。金利が上昇し続けるので今ローンを組まないとと強迫的な状況だったとバブル時に住宅を購入した職場の人間が言っていた。

 バブル崩壊後住宅ローンも低くなった。

 私は1998年にマンションを購入したが、その頃は住宅金融公庫35年固定で3.0%、半年ずれたケースで2.75%、更に半年ずれると2.0%という状況であった。

 自分は2.0%(10年目以降4.0%)で35年ローンを組み、12年で完済した。

 その間、固定でない変動金利は下がり続けたが、元金均等ではやめに元金を減らした自分には借り換えメリットがなく住宅金融公庫のみで完済した。

 今は金利がかなり安くなっているが、金融機関の利ざやが少ないため、事務手数料等はむしろ高く設定される可能性がある。目先の金利にとらわれずよく検討する必要があるだろう。

 **

 借り換えが進むことに金融機関にはいいことは何もなさそうだ。

 大きな利ざやを失う代わりにすこしでも少ない利ざやをかき集めざるを得ない。

 マイナス金利は金融機関にとって何もいいことがない。

 国内への投資は望めず、リスクもとりたがらないので、安定な投資先として米国債やドイツ国債に向かわざるを得ない。

 株安が進み、円安が進むなら個人の資産は国内を避け、海外に向かいやすくなるだろう。

 金融機関の株は暴落した。
 
 **

 マイナス金利の導入で金融の混乱が起きているのはたしかで、海外にも及んでいる。

 確か中央銀行の存在理由のひとつは金融システムの安定だったはずだが。



Posted at 2016/02/06 23:15:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | デザイン | 日記
2016年02月06日 イイね!

自分のケンカに他人を巻き込む子どもの手口


 子供時代、つまらないことで子ども同士のケンカがよく起きた。

 嫌なのは、特定の相手に集団で攻撃を加えるケースだ。

 徒党を組みたがる子どもは多いが、そうでない子どももいる。

 そこでは徒党を組まないことを理由に攻撃が起きることもある。日本的な世界では、これはありがちなことかも知れない。

 **

 子ども同士のケンカは当初は当人同士の1対1で起こることが多い、それが個人対集団に発展することはままある。

 当初のケンカで弱いところをつかれて劣勢になったものが集団に逃げ帰り、「あいつがあんなことを言っている」などとケンカとは関係のない部分で他の子どもを煽って参戦させたりするのだ。

 当初劣勢だった子どもは、問題をすり替えて助力を得て、自分を優勢の立場においたわけだ。自分の弱みの部分は当然隠しておく。

 他の子どもは自分たちが悪口を言われた、否定されたと信じて攻撃をしているわけで、本当の部分は全くわかっていないままに利用されている。

 そんなことが、子ども同士のケンカではありがちだった。

 子供の頃は何故こんないわれのない攻撃を受けるのかと訳が分からなかったが、今にしてみれば、仲間を動員するための嘘や都合のいい言い方を真に受けていたのだとよく分かる。

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 今どきはまた昔とは違った人間関係ができている。24時間365日携帯・スマホでつながっていることを強制され、ここを軸にした人間関係ができている。この感覚は、そうした経験を持たないと理解しづらいものがある。

 こうした意思疎通手段を通じての人権侵害行為をおこなうことは問題化している。
 
 スクールカーストなどと呼ばれる序列ができていることもある。共学はその序列が明確で、上位の男子校や女子高では差別意識が少ないのと事情が異なっているようだ。

 さしたる理由がないまま、誰かの指示で誰かが日替わりの如く差別行為の対象にされてしまうようなことがあるなどとも聞く。

 そうかと思えば男女同権教育の成果か、自分の子供時代から考えると驚くほど男女の分け隔てが少ない。

 ネットを通じた耳年増が多いが現実はまるで見えていない。

 子ども同士がやたらに気を使うのも、ちょっと異様に感じる。

 子供たちは時代の変化の反映でもある。

 彼らが置かれている背景を把握すること事態、かなり困難になっている。

 育った環境がまるで違うので、彼らが見ている世界と、親や教員が見ている世界は、同じものでもまるで色も形も大きさも違って見えていることだろう。その見え方を理解すること自体相当に難しい。
 

 大変な時代である。
Posted at 2016/02/06 21:52:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | ひとりごと | 日記
2016年02月06日 イイね!

気にくわない、と言うことの深い部分


 生徒を見ていると面白いもので、自分が若い頃は女生徒が妙に突っかかってくるとかのことがあった。年齢が上がるに連れ、そう言う頻度は低くなった。

 どうでもいい、ホンの些細なことにでも文句を言ってきたり、こだわったりする。ネクタイがどうとか、クセが気になるとか。若い異性の教員は注目の対象で、あって欲しいこととのズレが許せないと言うこともあるらしい。

 本当にどうでもいいことなら気にもならないはずだが、とにかく気になって気になって仕方が無いらしい。それだけ注目していることの裏返しだ。

 生徒が教員にこだわる背景は、単に教員の行動に問題があることを除くと、恋愛感情が絡んでいることもある。家庭の問題が関係していたり、父親(あるいは母親)と同一視して反発しているようなこともある。友人関係に絡むこともある。それは本当に様々なようだ。

 人間、誰かをやたらに気にするのは、どうしても気にせずにはおれない何かがあるからと言うことは多そうだ。それは相手に原因があるケースもあるが(行動によって自分に影響が及ぶなど)、気にする自分の側に何かがあることがある。

 誰かの○○が気にくわないというのも、何が気にくわないのかを分析していくと、それとは別の真を付かれたことが気にくわないとかの本当の理由があったりもする。実際に言っていることと本当の理由とは違うことはありふれている。
 表面上の理由や攻撃のネタが次々変わるようなら、大概は本当の理由は別にある。

 異性の特定の相手の悪口を言ったり、やたらに否定的な話題ばかりすることは、恋愛感情を隠したい事が背景にあることはあまりにありがちだ(額面通りに受け取って一緒に攻撃する人間がいることには驚愕する)。

 ちょっとした一言でも、相手にとって完全にスルーできる無意味なこともあれば、もろに刺さってしまうことであることもある。同じことでも受取手次第と言うことは多い。刺さった内容を否定したいがために相手を攻撃するようなことはありがちだろう。

 人間、他人にエキサイトするには、プラスにもマイナスにもそれなりにエネルギーが必要なのだ。エキサイトする理由を探っていくと、本人が認めたくないようなことであることもある。

 自分自身ではなく、自分が敬愛するものが否定されたり、敬愛するものの矛盾が指摘されたりしても、同じような反応を起こしやすい。例え事実でも認めたくないことがあれば、本人にとって攻撃の理由として充分らしい。

 何かが気になって仕方が無いという人は、自分の心の奥底を覗いてみて、本当の理由を探してみるといいかもしれない。



 **

 今は結構オジサンになってしまったので、女生徒から恋愛感情を向けられることもあまり多くはない(それでも驚くべきことにある。)のだけれど。


 教員に恋愛感情を向けるのは、何かしら精神的な問題を抱えていることがあるので、対応には気を付けた方がいい。一番心を解放できる相手と見なされていることもあるだろうけれど、それを正面から対応していると、依存の関係にしかなりそうにない。できれば同性のカウンセラーか誰かに引き継げると良さそうだ。自分は素っ気なく対応して同性の面倒見のいい教員等に向かうのを期待することが多い。
 間違っても弱みに付け入るようなすけべ心は起こして欲しくない。子どもだけに狭い世界の詰まらないことにとらわれていることもよくあるので、もっと広い世界に目を向けさせるべきだろう。

 以前いたお金持ちの子女が多い学校では教員に恋愛感情を向けても継続性が低く、大概卒業したあとは「いい想い出」になっていた。その後も引きずっているのは実際に問題を抱えていた。
 その学校でも偏差値が低い時代はまた状況が違ったらしいが。

 その前にいた中堅の女子高では、毎年のように卒業生と教員が結婚すると言うことがあったらしい。



Posted at 2016/02/06 21:16:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | ひとりごと | 日記
2016年02月06日 イイね!

大家さんは思春期!の大家さんはチエちゃん



 ちょっと気に入っている「大家さんは思春期!」なのだけれど、大家さんは里中チエ。

 あれ、チエちゃんだとおもってよく見たら、髪の左側に赤いぽっちり。

 これってじゃりン子チエじゃん。



 実際どうなのかは知らないけれど、もしかすると作者がじゃりン子チエのファンだったとかあるのかな。



 性格は全然違うけどね。

 西萩のチエちゃんは、連載が進むにつれて笑わなくなり、どんどん表情が悪くなっていった気がする。最初の頃の多少の不幸もバネに元気いっぱい少女のチエちゃんの姿が消えてしまい、他の登場人物のことばかりになって読まなくなってしまったのだよね。

Posted at 2016/02/06 19:23:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2016年02月06日 イイね!

台湾でマグニチュード6.1の地震

【台湾でマグニチュード6.1の地震】

震源の深さは10km、日本時間04:57ごろ。
データby 独GEOFON


火山情報 ‏@kazan_joho のツイートから


震源が浅く、かなりの被害が出ている。





追記:
 1/24アリューシャン列島でM7.1の地震
 1/30カムチャッカ半島でM7.2の地震
 2/5 桜島噴火
 2/6 台湾でM6.1

 最近の目立つところ。

Posted at 2016/02/06 07:15:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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「梅雨、日本周辺にしかない独特の気候なのだ。おかげで日本人は紫外線の影響を受けにくくなっているし。悪いことばかりではない。」
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