Yuh_Fazioliのブログ一覧

　をを、即再婚容認化へ。

　全く科学的でないふるーい時代の民法規定が違憲とされ、いよいよ改正か。

　自分にや取りあえず関係ないけれど。

　男性だし、結婚したことないし、既婚者と関係なんか持ってないし。

離婚時、妊娠していなければ即再婚を容認　民法改正案 金子元希2016年2月19日13時33分 　「女性は離婚後６カ月間は再婚できない」と定めた民法７３３条について規定の一部を違憲とした昨年１２月の最高裁大法廷判決を受け、法務省は改正案をまとめた。再婚禁止期間を１００日間に短縮するとともに、１００日以内であっても離婚時に妊娠していなければ、再婚を認める。同省は今国会での改正を目指し、３月に国会に改正案を提出する方針だ。 女性に６カ月の再婚禁止期間は「違憲」　最高裁が初判断 　１８日の自民党法務部会に同省が改正案の概要を示した。再婚禁止期間を定めた民法７３３条１項の規定については、期間を１００日に短縮する。 　また、「離婚時かその前から妊娠していた場合、出産までは再婚できない」と定めた同条２項についても改める。高齢や手術で妊娠できない▽離婚の時点で妊娠していないという医師の証明がある――などの場合には、離婚後すぐに再婚を認める方向だ。（以下略） http://www.asahi.com/articles/ASJ2M3FGHJ2MUTIL00B.html

　facebookで、昨年の福島でのイルカ大量死の報道についての記事がコメント付きで投稿され、それが卒業生によってシェアされていた。

＊＊＊＊ 2月16日 2:54 ·  福島の海岸に打ち上げられたイルカの死体は、肺が真っ白で虚血症状が見られた。一方、チェルノブイリ原発事故では、被爆量と虚血性心疾患との間に、統計的に優位な関係が見出されている。 昨年4月16日の記事。日本では報道されていたんだろうか？ Dead Dolphins In Fukushima Stranding Found With White Radiated Lungs Japanese scientists are saying they have never seen anything like what they… YOURNEWSWIRE.COM|作成: ROYCE CHRISTYN

　これに関して、私は別の投稿を行った。

Yuh 49分前 ·  なんか、ついさっき、イルカの大量死について、印象操作を含むあやしげな投稿がシェアされてきたので、ないかの如く扱われている日本の報道をシェアしておこう。 イルカ大量漂着「冷水域でパニックか」　国立科学博物館：朝日新聞デジタル 茨城県鉾田市、鹿嶋市の海岸に打ち上げられた大量のイルカについて、国立科学博物館は１１日、状況や原因などを調査した。詳細な調査はこれからだが、「冷水… ASAHI.COM

　更に、次のコメントも付けておいた。

Yuh 朝日のではなくあやしげな投稿の方は、肺の虚血と被曝の間に関連があるかのようにミスリードしているけれど、チェルノブイリで示されているというのは虚血性心疾患と言うことになっている。典型的なミスリードの手法。
Yuh 割合が普通に比べて多少上昇しているだけで、被曝=心疾患ではないというのも重要

Yuh 大量死に肺虚血って、多くの個体に共通して同時に起こりうる要因を疑うのが自然だろう。確率そのものが低く、個体差が相当に大きいであろう被曝による影響が多くの個体に同時に現れるとは考えにくいのだが。
Yuh 朝日の記事にある原因の方が大量死の原因としては考えやすい。
Yuh 安易に他人の意見に同調せず、自分の頭で考えることが大切。
Yuh 一番いけないのは、結論ありきの姿勢。「福島=被曝」、「日本では報道しない」、のいずれも決めつけがみられる。少なくとも後者はちょっとググれば分かること。
Yuh イルカはアイナメみたいな単独で生活する底魚よりは普通に群れで泳いでいる魚やいかなどを食べているはずで、おそらく、被曝リスクはそれほど高くないだろう。

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　実際にはある報道を反語表現で「ない」ものと印象づけるのは、単に調べる気がないだけなのか。最初から思いこみがあることをよく示している。

　ま、どこのだれだかわからない卒業生の関係者（社会人らしい）の戯れ言なので、どうでもいいのだけれど。

　こういうアホなものがSNSでは「知りあいが言うから間違いない」みたいな重みを伴って伝播しやすいのは、気持ち悪い。

　デマ拡散の構図だ。