2016年04月16日
Posted at 2016/04/16 22:57:49 | |
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震災関連 | 日記
2016年04月16日
Posted at 2016/04/16 22:47:39 | |
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震災関連 | 日記
2016年04月16日
善意がよい結果を生むとは限らないのは、災害のたびに繰り返されてきたことなので、いまできることはとりあえずお金を寄付することぐらい。
https://twitter.com/keisawada/status/721306607389253632
Posted at 2016/04/16 22:41:46 | |
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震災関連 | 日記
2016年04月16日
九州は前線に南西方面から暖かく湿った空気が伸びて来る状態になりやすい。すなわち集中豪雨が起こりやすい。
前線が動かなくなる梅雨にはいるととても厄介。
西日本の梅雨は熱帯的な陽性梅雨。
散々揺すぶられてグズグズになってしまった地盤の土砂災害が今後続くことになる。
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日本のどこであっても同様の地震災害は起きうる。他人事とは思わない方がいい。
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今回は3.11と違って範囲が狭く、影響が限定的と言える。津波もなければ今のところ原発事故もない。
しかし、阿蘇山あたりの巨大カルデラ噴火となれば広範囲に壊滅的な被害が出る。いまのところは直接結びつくとは言えないが。
鹿児島沖の鬼界カルデラ噴火は南九州の縄文文化を壊滅させた。
箱根で巨大カルデラ噴火が起きた約5万年前には、横浜郊外まで火砕流が及んだ。
巨大カルデラ噴火は破局噴火とも呼ばれるほどに影響がすさまじい。
3.11以降、日本近辺は安定期から活動期に移ったと考えた方がいい。
これはあと数十年続くはずだし、数千年~数万年に一度の現象がここで起こっても不思議はない。
Posted at 2016/04/16 18:46:48 | |
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地震関連 | 日記
2016年04月16日
熊本の地震について、NHKを見ていると何故か今日の地震が本震だった、一昨日の地震は前震だったと言うことにこだわっている。気象庁がそう発表したからだが。
前震か本震かは、規模の問題であるわけだが、前震と本震の区別は困難で、前震が起きたから本震がこれから起きるぞ、ということは今のところできない。
地震が収束していかない場合、この後により大きいのが来る可能性を考えることができるが(3.11でも収束していかないことを不思議思った人がいた)、前震と本震の規模が極めて差がない限り、現実的にも「余震に備える」ことで対応できるし、規模の小さい前震から本震の時期や規模を考えることは困難だ。本震に相当するものが来たからといって、即収束するわけでもない。更に大きなものがこないとも限らない。
全部まとめて地殻に生じているストレスの結果、一番弱いかつてできた割れ目が動き、ストレス負担の変化で周辺が続けて動いたと言うことでしかない。
ここに前震だの本震だのと言うのは、単に定義の問題でしかなく全く意味がない。
ある程度ストレスが解消するまで地震は起こり続けるだろうし、1箇所のストレス解消は別の箇所のストレス増加につながるので、他でも誘発地震が起こる可能性は充分ある。
Posted at 2016/04/16 13:50:41 | |
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地震関連 | 日記