Yuh_Fazioliのブログ一覧

　いつのまにやら司令部レベルは９９に達していた。

　最もレベルの高い艦娘は１１０。

　自分の財布からはお金を出さない代わりに、ネットのポイントサイトで得たポイントをdmmのポイントに変えて母港とドックを少しだけ拡張している。

　とは言え、時間があったときにマメに資源を稼ぐべく任務をこなしているので、あまり積極的にイベントに参加しようとはしていない。
　任務や工作船明石掘りで結構資源を消費してしまい、ボーキサイトはちょっと前まで１０００を超える状態を維持していたのに、この所はいつも底をついている。

　しばらく砲弾は２００００，鋼材は５００００を超えていたのだが。

　海域は４までしかいけていない。

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　最近、任務の過程でレア駆逐艦が結構出てきて、雪風、秋雲、巻雲、浦風、水無月などが割と最近ドロップ。水無月はイベント限定。そして今週末には島風が極短い期間で２つも掘れてしまった。

　工作船明石は狙って掘りに行ったのだけれど、割とあっけなかった。

　レアな艦艇、でるときは連続するように出てきて、複数でたものは近代化回収のエサにして今はどれも一つのみ。
　島風は２つあるが、かなりレアなので残しておきたい気がする。

　重巡熊野は、せっかくドロップしたのに間違ってエサにしてしまい、泣きながら巡回してもう一隻掘り出した。割りとはやかったな。そこから育てて最近航空巡洋艦に成長。
　軽巡鬼怒はちゃんと維持しているが、遠征程度にしか出番がなく、あまりレベルはあがっていない。

　潜水艦、航空母艦や戦艦が、でなさすぎ。出るものは同じものばかり。

　艦隊コレクションだけに、珍しいものはなくしたくないものだ。任務に必須なものもあるし。と言いつつ、先日レアな衣笠をうっかりロストしてしまい、任務に必要でもあるので悲しんでいる。

　任務で艦むすを建造したが、別の任務で必要な艦むすを維持しようとしたら母港が一杯で建造したものを進水できない状態に。

　やっぱり母港を拡張せざるを得ないなあ。ポイントはたまっているので、近日実行。

　自分の財布から貢いでしまう人は多いのだろうなあ。最初の一隻以外はお金を払わないとレベルが１００以上にはならないのに、艦隊にそれが複数いるのをよく見るし。

　財布からは出さないぞ。ポイント集めても、本来換金できるものを使っているのだから、経済的には損は同じなのだけど。

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　外見だけでなく性格も設定されている艦むすだが、特に好きなのは、前向きで性格のいいスポーツ少女っぽい長良と、お嬢様でありながら慣れぬことにも精一杯頑張っているっぽい熊野。



　由良なんかも「ね、ね」がなんかいいけれど。
　睦月型駆逐艦は大概絵柄が好きかな。雪風も可愛らしい。

　多分、自分の女性の好みの傾向って、このあたりに集約されるような気がする。嫌味がなく、少しおとなしめで前向きな人が好きだし、外見は少し子供っぽさのあるような可愛らしさがいいのかもしれない。
　母親タイプや姉御タイプ、消極的すぎたりべたべたに甘えたがったり従順であるような人は好みではない。

　amazonで買ったVGA-HDMI変換アダプタが不良品だった件。

　レビューに書き込んでおいたら業者が連絡をくれ、amazonの返金処理とは別に、サービスで良品を送る。問題がなかったらレビューを修正して欲しいと。

　送られてきた商品は良品で、きちんと機能した。そこでレビューを修正しておいた。

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　金額的には大したものではないとは言え、amazonのレビューのために商品を無償で送ってくるとはちょっと驚いた。原価は数百円と思うが、売価は1500円ほどだ。

　amazonで商売している業者にとっては、レビューが悪くなれば商売に差し支えるので、必死なのだろう。信用のためのちょっとした投資と言ったことか。

　「賢い人たちがアベノミクスにまんまとだまされた理由」というバロンズ記者の記事があった。

http://tkatsumi06j.tumblr.com/post/149775927121/why-were-smart-people-suckered-by


　とても引用できる量ではないので、読みに行って欲しい。翻訳なので、原文urlも示しておく。

Why were smart people suckered by Abenomics?
BY WILLIAM PESEK
BARRON'S ASIA

　自分はアベノミクスなど最初から欠片も信用していなかった。リフレ理論など、単なる机上の空論(少なくとも日本では)と思っていた。安倍首相の目的が経済などでは全くないことはわかりきっていて単なる目くらましに過ぎないことは、少なくとも第一次安倍政権をみていれば誰にでも分かったはずなのだが。
　少なくとも、ころりとだまされて礼賛した人たちは「アホ」にしか見えず、自分は一貫してアベノミクスと安倍首相を批判してきたけれど、世の中が「おかしいんじゃないのか」と言い始めたのはごく最近のことだ。
　何故だまされたのか、ということをこの記事ではいくつか上げている。報道の問題も当然取り上げる。
　複数の人の発言を引いているが、面白いのは浜矩子氏のこれだ。

「”賢い人たち”にいたっては、当初からアベノミクスを完全に礼賛してしまったものだから、心理的にも自らの判断を”疑う”ということができないでいるのではないかと思う。いってみれば、”次こそは成功するに違いない”という願望が延々と湧いてくる状態にあるのではないか」

　これなど、間違った投資をしてしまった人が損切りできず、「明日は株が上がるのではないか」と下がり続ける株をみながら期待し続け損を拡大し続ける姿そのものだ。
　人間というのは、自らの失敗をなかなか認めることができない。
　そういう姿勢がズルズルとアベノミクスを進めさせて来たのだろう。

　日銀が「何故インフレ目標に達することができなかったのか」について総括的な検証をすると言っているが、それは撤退を意味しないのだろう。「早期に2％（の物価目標）を達成するために何か必要か、検証する」としているのだから、手を変えたとしても緩和縮小ではない可能性が高い。
　債券市場では撤退、出口戦略を前提に動いていて、金利上昇が起きているが、おそらく日銀は日本軍よろしく「転進」しかしないのだろう。もしそうなれば、日本の将来は死屍累々となるのかも知れない。

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　浜矩子でググったら、こんな記事が出てきた。証券会社アナリストへのインタビューをまとめた、東洋経済記者によるアベノミクス初期の浜矩子批判記事だ。

http://toyokeizai.net/articles/-/14108

浜矩子教授はアベノミクスの本質を知らない


　今見れば、いかにこのアナリストが「アベノミクスにコロリとだまされていた」かがよく分かる。自分で何も考えず、単に希望的観測を「当然のこと」と断じているアホさかげんがにじみ出ている。
　証券会社は当然投資家を煽る方に回る。
　日経もそうだが、経済紙は基本的に政府の経済政策を支持する傾向があった。
　マスコミを通じて、人々はアベノミクスを礼賛する方向に導かれたと言うことはあった可能性がある。