コンタクトがもう5年で古くなってきているし、先日免許更新の時に免許センターで紛失したので、コンタクトを新調しようと思っている。
自分の場合元々ある乱視が強くなってきているので、薄いソフトだと矯正しきれない。ハードで矯正している限りは乱視なしのメガネでも平気になる。
そのため、ハードは必須なのだ。
しばらく使い残しのソフト(使い捨てタイプ)で運用してみたが、まぶたが下がっている薄め状態で見ていると角膜が歪み、ゆがむからまた薄めで見るという悪循環で乱視が強くなった。
そこでハード新調なのである。
実際、乱視がひどく細かいものが見えづらくなっていた状態で右目だけハードを入れたら1日でくっきりきれいに矯正されて、メガネやソフトコンタクトでも問題なく見えるようになった。
角膜というのは簡単に形が変わるので、
夜間にレンズで形を矯正してレンズなしでも視力を回復させる視力矯正法もある。
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データさえあれば通販で格安入手可能。しかし、前回の確実なデータが手元になく、新品コンタクトが入っていたはずのケースはあるのだが、コンタクト購入時の諸事情でこれが本当に正しいものかどうか自身がない。
また、近々人間ドックを受けるとは言え、目のチェックを受けておいた方がいい。
そんなこともあって、処方箋をもらうことにした。
処方箋についてググってみると、コンタクトレンズ処方が30%以上を占める場合、初診980円、再診390円(健保3割負担時)。場合によってはドライアイだの何だのといって点眼薬を処方されてしまうとコストが上がるが、そうでなければ自分の場合390円でいける。
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ショッピングセンター2階の眼科で、土曜日の診療時間終了間際に滑り込んだら空いていてあっという間に基本の検査と診療が終わった。
その後、コンタクトのフィッティングをやって、結局45分程度で全てが終わった。

↑処方箋
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その際に、前回のデータをメモでもらったのだが、
前回(5年前)
右目 BC7.65 power-7.5
左目 BC7.65 power-7.5
今回
右目 BC7.65 power-7.5
左目 BC7.65 power-7.0
とのこと。だが疑義がある。
前回、ある頃からレンズが目に張り付くようになり、眼科へ行ったところ、なんと左右のレンズが入れ替わっていたことが判明。目にくっきりと張り付いたあとが出来るぐらいなので、間違いなくBCが違ったはずなのだ。
手元にある新品が入っていたケースは諸事情で自分のコンタクトが入っていたものなのかどうか分からないのだが、これをみると
右目 BC7.65 power-7.5
左目 BC7.55 power-7.5
になっている。
今回は左右ともBCが同じといい、前回も同じと言うことになっている。
これで注文してしまって間違っていると通販では交換が利かないので、以前からのレンズの右目用を左に入れてチェックしている。瞬きで特段引っかからずに動いて涙液交換出来ている様子なので大丈夫そうだ。
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通販ではHOYAのレンズが送料込みで片目2660円、両目5400円というのが最安。楽天なのでポイントも使える。
街のコンタクト屋さんだと割引を使っても両目で3万円ぐらい。価格差は圧倒的だ。ある程度のオウンリスクを十分すぎるほど納得できる価格差だ。
Posted at 2017/08/05 21:13:02 | |
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