細いベルトサンダーが欲しいと思ったが、中古でも結構高い。ミニリューターでは代用できないし、狭いところは手持ちのサンダーではどうにもならない。10mm幅の電動ベルトサンダーはあまり見かけない。エアベルトサンダーならあるのだが、19Lタンクのうちではエアを大量に消費するエア工具はちょっとしんどい。
で、ディスクグラインダーに付けるベルトサンダーユニットを買ってみた。で、知ってはいたけれど、手持ちの高儀のディスクグラインダーには付かないので、安いディスクグラインダーを見繕ってみた。

オークション写真
ディスクグラインダー 日立PDH-100Dという1980年代の古いジャンクを、133円で落札した。これは380Wだが、低速でパワーがあるタイプのモノだ。
これをつかってベルトサンダーをでっち上げようというわけだ。まあ実験みたいなもので、調子よければもう少しマシなディスクグラインダーを導入してもいい。
もっとも、Amazonあたりを見ると、3000円台からあやしげなディスクグラインダーが売られているのだけれど、ベルトサンダーのアダプタが付くかどうか分からない。確実に付くのはマキタで、日立も付くらしく、ジャンクの日立工機製は結構あるので、落札してみたわけだ。
これが元旦の本日届き(ヤマト運輸、元旦から配送するんだ。SBS即配便は12/29~1/5はおやすみで、私の荷物が滞留しているというのに)、早速いじくっている。
説明では振ると動いたり動かなかったりというのだが、電源を入れても動かない。
カーボンブラシを見てみると、限界を超えてちびている。
これでは電源入れてもまともに回るわけがない。
他もどんどん分解して内部のグリースの塊と汚れを落とした。
アーマチャーのベアリングは2つあるが両方ともゴリゴリ。
しかし、いかにもジャンクな問題を発見。ギアがかなりちびてしまっている。
何とか引っかかるので回りはする。どうせテスト的な使い方しかしないし、 このまま使うかと思ったが、一応調べてみると、このモデルナンバーでは純正部品はさすがに古すぎて出ないが、後継の100mmディスクグラインダーのギアは3000円以上するらしい。
ところが、Amazonが引っかかり、なんと600円台で恐らく中国製のギアが見つかった。これなら買ってみてもいいかと思う。
上が新品、下が消耗したもの。
ギアの枚数が違うのだが、軸の太さは同じなので、ギアのペアで交換なら使えるはずだ。
この大きい方のギアが軸にがっちり付いていて、プーラーではなかなか抜けなかった。で、力を入れてぎゅうぎゅうやっているうちに抜けたが、うっかり半月キーを飛ばしてしまって行方不明に。
実はその前にプーラーのツメをかける場所を間違って、パッキングランドという部品を壊してしまったり。ヤフオクに部品が出ていたので即決で落札したし、まあそのままでも機能的には問題ないのだけれど。
なんか元旦からさんざんだ。
取りあえず、必要なものはAmazon、モノタロウ、ヤフオクで手当済み。
面白いことに、608VVというベアリングは、日立純正(おそらくNSK)の方がモノタロウベアリングより安かった。
なお、ベルトサンダーアダプターを付けるとこんな感じになる。
ディスクサンダーベースなので重いが、機能的には充分らしい。
Posted at 2020/01/01 23:56:56 | |
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