• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

Yuh_Fazioliのブログ一覧

2020年04月05日 イイね!

【COVID-19】1月にアメリカで既に流行していた証拠が

 既にCDC所長がその可能性に言及していたことだが、1月にインフルエンザに感染したと思われていた人からSARS-Co-V2に対するIgG抗体を検出。



 1月にはすでにアメリカでCOVID-19が流行していた可能性がかなり高くなった。

 インフルエンザの大流行として多くの死者が出ていることが伝えられていたが、日本では早くに始まっても極めて流行が小規模であったインフルエンザがアメリカのみで大規模に流行するとは考えがたい。

 アメリカでは医療費が極めて高いため、発熱があってもインフルエンザが流行っていると聞けばインフルエンザであると人々が認識するだけで医療にかかることが少ない。そのため、インフルエンザにかかったとのみ申告され、COVID-19にかかっていたことが判明しにくいという事情がある。
Posted at 2020/04/05 22:38:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | 政治・行政・マスコミ | 日記
2020年04月05日 イイね!

モノタロウ活用

alt

 元々工具の通販だったモノタロウは、立ち上げ当初から工具関係の購入で使ってきたが、最近では取り扱う幅が極めて広がっていて、非常に多くのものが調達できるようになってきた。事務用品や防災用品、医療介護関係用品まで買える。

 ただし、日常的に購入するのはベアリングとか、ちょっとした金物とか、補修部品とか、消耗品とかの少額なものが多く、Amazonやホームセンターと比べて必ずしも安くはないので、送料をかけていたのではちょっと割に合わないこともある。

 もちろん、近所では購入できないものも多く、モノタロウを使わざるを得ないことも多いのだが。

 そこで、しばらく前から送料無料を活用するようにしている。

 3500円以上なら送料無料になるのだが、もう一つ、1回7000円以上の注文でその月はすべての注文が送料無料になると言う制度がある。

 そこで月の後半には必要でも不急のものは発注せず、月が変わった週末の割引の日に7000円以上の注文をすることにしている。そこで無駄なものを買ってしまってはしょうが無いのだが。
 このおかげで急いで調達したい少額品も無理に他のものとセットにして買うような馬鹿な事をせずとも必要な時に発注できるようになった。これはとても助かる。

 なお、1回7000円を買うと、A4 五〇〇枚のコピー用紙をタダでもらえる。最近あまり使わないのでもらってもたまるばかりになっているが。

 付け加えると、お得意様になっていると予告なく全品10%引きのお知らせが来ることがある。上記の戦略上、これが月末に来るとちょっと困る。モノタロウとしては期末とかの売上てこ入れでやっているのだろうからねえ。

追記:
 レビューを書くと抽選で500円分のクーポンをもらえる。
 対象が倍の1000人に増えたせいか、割とよく当たるのでマメに書いている。

 
Posted at 2020/04/05 14:04:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | ひとりごと | 日記
2020年04月05日 イイね!

【COVID-19】わかりやすい解説動画



 この動画、児玉龍彦氏の様々な発言は必見だ。

以下はメモなど。-------------------

 重要なのは、感染が人~人よりも人から出たウイルスがものに付着し、これに触れた人に感染が広がっていくことだと。

 感染者との濃厚接触を追っていただけでは感染の広がりは分からないと言うことだ。

 積極的に大規模な検査を行って、状況把握と感染しなくてはいけない。

 不幸なことに、日本の感染症の指導的立場の方が旧来の感染症対策に固執し、分子科学的手法に基づいた感染抑制という手法を理解していなかったと言うことらしい。

 このやり方を軽視したのがアメリカのトランプ、イギリスのボリス、そして日本の安倍だという。

 その結果、アメリカ、イギリスでは中国を遙かに超える感染拡大が起こっている。それが判明したのは検査数を増やしたからだ。

 日本は未だ検査を十分増やしていない。

 政治家も医師会も、責任回避で何もやろうとせず、やらない理由を並べるのみだ。

 SARS-Co-V2は変異が速く、RNAのシーケンスの把握をして対策を考えるのが世界的トレンドだが、日本では遺伝子工学の専門家がCOVID-19対策関係者におらず、さらに情報工学的に感染を解析していかないとならないし、中国や韓国ではそれを行ってきたが、日本では全く行われていない。

 
Posted at 2020/04/05 11:56:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | 政治・行政・マスコミ | 日記
2020年04月05日 イイね!

【COVID-19】今後の日本

 原発の時はまだ各地の放射線量測定とアメダスのデータから状況が把握でき、基地の研究から考えることができたが、今回の感染症については当初から日本の基礎データが全く信用できず、そこから演繹して精密な予想をすることなど不可能だった。なので自分は一切そうした演算に基づく予想をしていない。

 あくまで既知の感染症の広がり方、海外の状況と日本の現状から大づかみな予測をするしかできない。
 海外でのデータを日本に当てはめて大づかみな予想をしている人はいるので、それを参考にする程度だ。

 二月中にはいずれ日本でも大流行が起こるだろうと考えていたし、経済的に密接な中国での大流行で、すでに国内感染者が出ている以上、SARSの時のようなラッキーを期待することは無理があると思っていた。

 一部の信頼できる人たちが同様の予測をし、それに備えた動きをはじめていた。

***

 SARS-Co-V2の感染は、中国での例から、症状が現れなかったり、心臓や神経系のみに症状を起こすものがあることが早くから言われてきた。
 日本では検査対象を武漢、湖北省しばりで、重症の症状が現れているもののみにしぼり続けていたから、他のルート、不顕、軽症の相当な数の感染者が国内におり、感染を広げていたと考えて間違いなさそうに見える。
 ましてや、中国で大流行している時期に、中国からの観光客をこれまで通り政府をあげて歓迎していたというとんでもない失態すらある(2020年1月訪日客数1.1%減の266 万1000人)。政府はCOVID-19を完全になめきっていた。

 日本においては公的検査そのものが非常に少ないが、PCR検査自体は難しくはないので、病院や民間検査機関でも独自に行っていたはずだ。それによって医療従事者の感染が判明したが病院閉鎖を避けるために内々に処理されたという話も早くから出ていた。そうしたものはおそらく野放しになっている感染者が何らかの理由で医療を受けに来て(肺炎症状や風邪症状とは限らない)接触したためだと思われる。
 知らぬ間に医療従事者の感染が起こり、重症にならないうちはそれが把握されず、院内感染が広がっている。感染ルートが終えているものは感染の一部に過ぎないのは、感染ルートの多様性から構造的に明らかだ。今になって「感染ルートが追えないものが増えてきた」なんてとんでもない。既知のルート以外を調査から除外してきたから当然のことだ。

 こんなことも皆遙か前から分かっていたことで、感染爆発が日本で起こるのも当然のことなのだ。
 暗数になっていた部分をカウントできれば、日本における陽性者の増加も他国同様であった可能性があり、今後の状況は、もともと医療の余力が低い上に国としての対処があまりに他人事のような日本では、イタリア、スペイン、NYを上回る悲惨な状況になっても何の不思議もない。

 特に、東京は真っ先に地獄をみることになりかねず、そこから飛び火して地方に次々へと拡大するだろう。今後1ヶ月は状況の好転の兆しすら見えないかも知れない。

***

 私の周辺(一応理系で生物系出身)にも、コロナウイルスは風邪のウイルスで軽症がほとんどだとか、高齢者はインフルエンザでも死ぬのだから特に特別なことではないとか、そうしたことを吹聴する者がいた。半端な知識を持つ情弱は本当に困る。この人には海外の情報などほとんどは行っていなかった。

 リアルタイムに広い情報網から判断データを仕入れていることがいかに重要かを痛感する。
 
 データに基づかず思いこみを唱え続けた村○璃○のような有害な自称専門家の言うことを真に受けて自分でデータを集めようとしないのは非常に危険だ。



追記:
 うちのマンション駐車場でも、3月に入って駐車場から消えた車がある。家族で実家など地方へ避難しているのかも知れない。
 ただ、そうした避難者が感染を広げてきた事実もあるので、移動の制限が重要なのだ。
 感染症によるパニック映画の定番状況が重なる。
Posted at 2020/04/05 11:19:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年04月05日 イイね!

オーバーシュートとは

 工学系に慣れ親しんだ人のみならず、「オーバーシュート」は一時的な行きすぎ状態を指す言葉として使っている。

alt

http://zone.ni.com/reference/ja-XX/help/371361R-0112/lvwave/transition_measurements/


 上記は電気信号制御の話で、目標値に対して一時的に行きすぎた状態をオーバーシュート、そこから戻りすぎた状態をアンダーシュートと言っている。これがごく常識的な使い方だ。他の分野でも同様に使う。

 しかし、本邦感染症関係の方は、感染爆発によって医療の限界を超えた状態を【オーバーシュート】と表現するらしい。

alt

 感染が行き着けばやがて戻ってくるはずなので、経時的に見ればオーバーシュート状態であることが分かるが、戻る先は感染者がほとんどいない平時の状態なので、医療の限界と関係なく、流行そのものがオーバーシュートと言える。

 コントロールしたい幅から逸脱することをオーバーシュートと呼ぶのは差し支えないとは思うが、実際の使われ方は感染爆発と同義になっていて、制御目標に対する逸脱と関係がない印象が強い。

 その一例を新聞における解説記事にみてみようか。

オーバーシュート(爆発的患者急増) 医療追いつかぬ国も

2020/3/21付
日本経済新聞 朝刊

▽…新型コロナウイルス感染症対策専門家会議などによると、感染症において、突然爆発的に患者数が増える現象のこと。本来は証券価格の過剰な変動を指す用語でもある。現在欧州の複数の国でこの現象が起きており、フランスやスペインなどで、2~3日で感染者数が2倍となる指数関数的な増加が発生している。患者の急増に対し、医療態勢が追いつかない医療崩壊がイタリアなどで既に起きており、死亡率の上昇を招いている。
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO57057420R20C20A3EA2000/

 あきらかに急増のことのみを指している。

 金融取引においても、ある方向に勢いが付いたときに、行きすぎてしまい、すぐ戻ってくるときその状態をオーバーシュートと言う。
 敵を倒すのに、もう相手は死んでいるのにまだ倒れないと必要以上に弾を打ち込んでいる状態というか。要するに打ち過ぎの状態である。

 間違っても爆発的増加という現象を指すのではなく、能動的な目標や適正値などに対する過剰な増加を言う。

 なので、単純に受動的に起きる爆発的増加をオーバーシュートと言われても違和感しか感じない。

 ましてや日本においては検査もろくにせず、感染爆発を避けるべく実態把握をしようとしていなかった状況で、とてもコントロールしていたと言える状況にもない。

 その意味においても違和感しか感じないのだ。




 



 

Posted at 2020/04/05 10:35:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | ひとりごと | 日記

プロフィール

「梅雨、日本周辺にしかない独特の気候なのだ。おかげで日本人は紫外線の影響を受けにくくなっているし。悪いことばかりではない。」
何シテル?   06/15 10:04
愛車 黄色いピアッツァのHP http://piazza.ciao.jp/piazza_web/index.html ↑プロバイダーを変更して再開! ...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

ブログカテゴリー

リンク・クリップ

YUHの気ままなままに 
カテゴリ:ブログ
2018/01/31 06:12:14
 
常識はずれのPIAZZA達の隠れ家 
カテゴリ:Piazza
2012/11/17 07:31:43
 
須関裕子のブログ 
カテゴリ:Music
2011/02/26 18:38:37
 

愛車一覧

スバル アルシオーネSVX スバル アルシオーネSVX
 はじめてのSVXは追突事故によって、わずか1年半で乗り換えることになってしまいました。 ...
いすゞ ピアッツァ いすゞ ピアッツァ
 社会人になりはじめて手に入れた車です。 PIAZZA XE Handling by L ...
BMW 3シリーズ セダン BMW 3シリーズ セダン
実家最後(予定)の車。 私がメンテナンスしてます。 →私が相続し維持することにしました ...
その他 その他 その他 その他
写真の置き場です。
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation