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Yuh_Fazioliのブログ一覧

2020年05月02日 イイね!

【NAS】 増設するか?

 自宅LANには2台のNASがつながっている。

 1台はBUFFALOのNAS。
 もう1台はQNAPのNAS。

 QNAPは台湾のNAS専業メーカーで、BUFFALOのものとは雲泥の差。トラブルが多くサービスが行き届かないBUFFALOを2度と買う気はない。IOデータのも買うことはないだろう。やはり専業メーカーは圧倒的だ。

 ただし、本体価格が高く、くわえてHDDを購入する必要があるので、コストが大変高くなる。それがネックだ。

 ファイルサーバーは宿命的に容量を拡大させ続けなければならないので、そろそろ今の容量は限界に達しつつある。

 ファイルサーバーはRAID1でミラーリングしているので、ハードディスクの故障には有利だが、絶対的ではないので特に重要なデータは定期的にNASの外付けドライブにバックアップしている。
 外部HDDも非バックアップのデータを保存すればNAS本体の空き容量を増やせるのでしばらくやりくりはできるのだが。
 そうであっても、いい加減BUFFALOのいまいちなNASから開放されたいという思いがある。

 ということでQNAPのNAS増設に向けての検討を始めた。

 当面はやりくりで何とかするつもりではあるが。



 

 
Posted at 2020/05/02 15:26:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | PC/UMPC/Smart Phone | 日記
2020年05月02日 イイね!

【COVID-19】女性ホルモンがCOVID-19を抑制?

どうやら新型コロナウイルスは、特に男性に対して脅威であるようだ。中年男性や高齢男性、そして免疫系の基礎疾患をもつ男性への影響が特に大きいのである。なぜ現在のパンデミック(世界的大流行)の影響に男女差があるのか、科学者も明確に回答することはできていないが、これはそれほど驚くべき話ではない。

この男女差は初めて確認されたのは、中国でのことだった。武漢市で新型コロナウイルスの感染者が初めて確認された2019年末から2月11日までの44,672件の確定症例を分析したところ、男性の死亡率が2.8パーセントだった一方で、女性は1.7パーセントだったことが判明している。

3月19日に中国の死者数を上回ったイタリアでも、同じような傾向で推移している。イタリアの国立保健研究所によると、感染者の致死率は男性が10.6パーセント、女性は6パーセントとなっている。

同種のコロナウイルスが引き起こすSARS(重症急性呼吸器症候群)とMERS(中東呼吸器症候群)のアウトブレイク(集団感染)においても、男性の死亡率が際立って高かった。2003年の香港では男性より多くの女性がSARSに感染したが、1,755件の症例すべてを分析したところ、男性のほうが死亡率が50パーセント高かったことが判明している。1918年のスペインかぜのパンデミックでは推定5,000万人が死亡したが、ここでも女性より成人男性の死亡率が高かった。

https://wired.jp/2020/04/18/covid-19-is-killing-more-men-than-women-here-are-some-theories/


 日本の感染でも男性が多く、男女の社会参加の差ともと考えられたが(私も)、どうもそれだけではない男女差があるらしい。

 WIREDの記事では喫煙や女性ホルモンの影響の可能性をあげているが、男性に女性化しない程度のエストロゲン(女性ホルモン)を投与することで発症を抑えるとか言う研究もあるとか(CNNで扱っていたらしい)。

***

 食物に含まれる女性ホルモン様物質も気になる。

 ダイズに含まれる大豆イソフラボンがよく知られていて、日本ではダイズ食品摂取が多いので、男性に対する女性ホルモン様物質の影響が懸念される量が摂取されているとか。その割りには影響が見られないので不思議だという話があった。

 実はこの大豆イソフラボンが日本での発症率の低さの原因になっている可能性はあるかも知れない。

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 欧米での100万人あたりの陽性率はアジアより遙かに多い(グラフは100万人あたり死亡率)。
 同時に、ダイズ食はアジアに見られるもので、欧米に対するアジアの発症率の少なさと整合して見える。

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 モンゴロイドがCOVID-19に強い訳ではないのは、ペルーでの感染爆発を見れば分かる。
 


 これには実は食生活が影響しているかもしれない。

 アジア独特のダイズ食による大豆イソフラボン摂取が感染を起こしにくくしている可能性はないとは言えない。

 MtFなどの女性ホルモン投与を受けている遺伝子上男性の方の発症率に、一般男性との差が見られれば女性ホルモンの影響の可能性を考えることもできるかもしれない。




 

Posted at 2020/05/02 09:37:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | 生物 | 日記
2020年05月02日 イイね!

【COVID-19】日本ではすでに免疫獲得済み?

 私は、昨年秋に長く引きずった呼吸器系に症状が強い風邪が、COVID-19と関係があった可能性を疑っている。
 似た症状はあちこちで見られていた。

 これがもし症状の弱い新型コロナウイルスであったなら、多くの人がすでにSARS-CoV-2に対する免疫を獲得している可能性がある。

 また、インフルエンザが早期に流行し始めていながら異様な速さの終息があったこともなにか関係があるのではないかと考えていた。

 これに関わる仮説が出たらしい。


新型コロナの死亡率が低い日本人

すでに免疫持っているとの仮説




 世界中で130万人以上が感染し、8万人以上の死者が出ている新型コロナウイルス(4月8日現在)。世界の研究者が驚くのが、日本の死亡率の低さだ。

 3月末時点で人口10万人あたりの日本の死者数は0.04人。一方でイタリアは同17.79人、スペインは同15.64人と大きな差がある。医療ジャーナリストの鳥集徹(とりだまり・とおる)さんが説明する。

「原因については諸外国も関心を持っていますが、現状では日本はウイルス感染の有無を調べるPCR検査数が絞られているため、感染数や死亡数が過小評価されているとの指摘がある。あまり他人と直接的に接触しない、大声でしゃべらないといった行動様式や、マスクや手洗いなどの習慣が日本における感染拡大を防いでいる可能性も考えられます」

 また、日本におけるBCG接種率の高さが重症化を抑えている可能性を指摘する声もある。さらに注目されるのが、「日本人は新型コロナの免疫を持っている」という新たな仮説だ。

 新型コロナにはS型と感染力の強いL型があり、京都大学大学院医学研究科・医学部特定教授の上久保靖彦さんらは論文で「S型がL型よりも早く中国から伝播し、部分的な抵抗力を与えた」と発表した。

「昨年末まで日本はインフルエンザが史上最高ペースで流行していましたが、今年になってから急速に流行がストップしました。その理由を、論文では昨年末から日本にS型が流入して、インフルエンザ感染を阻害している可能性を示唆しました。

 昨年11月から今年の1月まで中国人観光客は184万人入国していたため、S型がすでに日本の一部で“蔓延”していたということです。そのため、L型にも部分的な集団免疫を付与しているという内容でした」(医療ジャーナリスト)

 諸外国が驚く「日本の奇跡」を維持するには、自らのリスクを正しく知り、対策を進めることが肝要だ。


※女性セブン2020年4月23日号


 正直なところ、この記事だけでは何のことやらさっぱりなのだが、取りあえずプレプリントがネット上で読めるようだ。

https://www.medrxiv.org/content/10.1101/2020.03.25.20043679v1

 中国からきたS型のみが日本で先に流行していたというのは、やや都合がよすぎる気がするが。
 何故中国でも同様の事が起こらなかったのか。偶然S型ばかりが日本にやって来たのか?

 S型コロナウイルスがインフルエンザの感染を阻害したというのはどう言うことだろう?

 感染を阻害するほど流行していたなら、ランダムに抗体検査をしたら異常に高い数字になるはずだが、何かそういったデータは無いのだろうか。






 

Posted at 2020/05/02 03:41:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年05月02日 イイね!

【COVID-19】陽性率60%越えは何を意味するか。

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https://twitter.com/fxi9ttSrGrL5Hnx/status/1253167509525524482?s=20

 陽性率は、検査した人のうち陽性だった人の割合。

 ランダムに検査すればそのまま検査地域の陽性率になる。

 ところが検査を求めて来た人に対して検査をしているので、当然陽性率は高くなる。

 しかし、この陽性率は異常すぎる。

 一般に、陽性率と検査件数には傾向として負の相関が見られる。

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 この記事は4/11のものだが、東京都の陽性率を見てから書かれていれば、確実に東京について何らかのことを書いただろう。

 この陽性率は、検査を求めて来た人に対して陽性である確率が高いものがセレクトされた結果であるわけだが、もともとかなり確度が高いものを選んで検査していたのであるから、それが上昇し続けているのは、市中感染率がどんどん上昇しているためと考えざるを得ない。

 市中の感染に対して、検査にたどり着く割合が低すぎると言うことだ。

 感染者数が増えているのに、検査が足りていなさすぎる。

 
 
 

 

Posted at 2020/05/02 02:44:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | 政治・行政・マスコミ | 日記

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「梅雨、日本周辺にしかない独特の気候なのだ。おかげで日本人は紫外線の影響を受けにくくなっているし。悪いことばかりではない。」
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