当家の収納力向上の為、書斎兼軽作業室にウォールキャビネットを製作中。
作業台の上スペースを有効に活用する為のもので、工具や測定器を置く扉なしの段にはACコンセントも設置した。
高さ900mm幅2100mm奥行き300mmのやや大きなものを壁に作り付けにしている。継ぎ目をつくりたくなかったので普通の3×6ではなく4×8の大きなサイズの合板を切り出して使っているが、ちょっとでかすぎた。
バルコニーで箱をつくり、台風の影響で外に出してられないので昨日室内に運び込んだが、立てると書斎入り口のドアを通らない(ーー;)
天井の高いところに引き戻して横にしてから再度搬入。結構重いがなんとか一人で壁に取り付けることができた。
まだこれから仕上げ作業や扉付けがあるが、いそがしいのでなかなか作業を進められない。
いろいろミスがあって、位置合わせをしにくい大きなものをつくるのは大変だと痛感。
もしまたウォールキャビネットを作ることがあったら、システムキッチンのように分割式にしようと思う。
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今回もHIKOKIの電子パルス式静音インパクトを使っていたのだが、壁の中の金属製の真柱にコーススレッドを打ち込む段でなかなか金属に刺さらず、パワー不足を感じた。
でHIKOKIの普通のインパクトに持ち替えてみると、何の抵抗もなくコーススレッドが打ち込まれていく。勿論音はうるさいが。
やはり電子パルス式は相手によってはインパクトモードでバリバリやるときちょっと物足りない。木材なら多少遅いぐらいであまり不満を感じないのだが。
今回は使わなかったがもう一つのHIKOKIの静音インパクトも持ちだして比較してみたかった。普段静かで多様なモードを持ち扱いやすい電子パルス式ばかり使っているので、こちらはご無沙汰になっている。
Posted at 2020/10/09 00:53:57 | |
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DIY | 日記