日常利用はMacBookに軸足を移しつつある。
持ち歩きは昨日からMacBook Airにしてみた。職場で使うメインになる。
足りないキーを補うためのキー登録をしたり、ATOKのキーを一部変更して違和感が少なくなるようにしている。
試験作成で使っているが、Office系ソフトがとりあえず問題なく使えている。
これまではMacとWindowsをそれぞれフルスクリーンで使ってきたが、WindowsのソフトがあたかもMacのソフトであるかのようにシームレスに使えるCoherenceモードで動かすこともやっている。こういう扱いができるのがParallels Desktopの優れたところだ。
マシンの出来のよさがいい。
Parallels Desktopを介しているのにWindows10上のソフトがとてもスムーズに動く。
今のところの明確な問題は一つのみ。
国立天文台
4次元デジタル宇宙ビューワー「Mitaka」
で天体の画像データ?が色反転してしまうと言う不具合が生じており、残念ながら使用できないようだ。
職場にT520もおいているので、必要な時はそちらで対応する。
日本語OCRソフトもインストールしたいのだが、何処に紛れ込んだか現在行方不明。Adobe Acrobat ProでOCRをかけられるので、取りあえずそれでしのいでいる。
自宅もメインはMacBook Proに移行しつつある。
高解像度を活かして使いたいのだ。ThinkPad T520/W530だとフルHDでしかないので、ノートPCでさらなる高解像度を使えるマシンはうちではMacBook Proしかない。
もっとも、2012年のモデルで、第3世代 Core i7-3615QM 2.3GHz、RAM8GBytesなので重い処理には向かない(とは言え、なぜか第4世代以降となっているZOOMのバーチャル背景が使える)。
動画編集などはThinkPad W530に頼ることになろう。ワークステーションの名を与えられたマシンだが、今となってはさほどパワーのあるマシンとは言えないが。
実はProにRAMを増設しようと思い、8GBytes2枚セットを買ったのだが、よくよく考えてみれば2012年モデルのMacBookなら増設可能だがRetinaモデルはオンボードなので増設できないのだ。最近こういうミスが明らかに増えている。
仕方が無いのでT520を12GBytes→16GBytes,W530を16GBytes→24GBytesに増設した。SSDが入っているので、重い処理をするのでない限りあまり役に立ちそうにないが多いほうが有利なのは確かだろう。
そのProには樹脂ケースを取り付けるべく注文済み。こういうものが安価に手に入るのは助かる。

MacBookは筐体が金属で表面をマットに加工してあるので滑りやすい。樹脂カバーをつけることでその問題をかなり解消できるのだ。Airで実証済み。
いずれ、MacBook AirのAppleシリコンモデルに移行するつもりでいる。最廉価モデルでもかなり速いようだ。まあいつのことか分からないが。
結構世代遅れのマシンばかりなので、どこかで新調してやりたいが、Appleシリコンモデルが中古で潤沢にでるまで買わないとかありそうだなあ。
追記:
ケースが届いていたので早速装着したが、安定度がぐっと向上した。
落下事故が起こりやすいMacBookが滑りにくいことは実によいことだ。
Posted at 2020/12/09 08:48:42 | |
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