2021年05月16日
今年一月に寝室のエアコンがエラーを表示して動かなくなった。
マニュアルを参照して、
オレンジ3回点滅
→ 室内外通信不能
かなとおもっていたが、時間がないのでそのまま放置していた。
気候はじわじわと暑くなってきている。梅雨を迎えればエアコンなしでは非常に厳しい。
そこで先ほど、持ち帰り仕事の現実逃避もあって(!)、エアコン室外機を開けて確認してみた。
室外機内部の制御基板上のLED 301が
3回点滅
または
4回点滅
していることを確認した。運転状況によってどちらかになっている。
いずれにしてもコンプレッサー制御のための回転信号が確認できないためのエラーである。コンプレッサーが動いていないか、信号の検出がうまくいっていないかのどちらかである。
故障箇所の可能性は
① コンプレッサーの回転検出する回路(制御基板)
② コンプレッサーを制御する回路(制御基板)
③ コンプレッサーを動かす電源回路(パワーモジュール基板)
④ コンプレッサーの故障
⑤ 配線の断線、コネクタの導通不良やコネクタからの端子抜け
のいずれかと考えられる。
試しに機能している同型エアコンの制御基板と入れ替えてみたがエラーは同じ。故障エアコンの基板は他のエアコンで機能している。そのため①,②は否定された。
⑤については目視範囲では見つけられていない。
次にすべきは③のパワーモジュールの入れ替えだ。
しかし、仕事をせねばならず、これ以上これに時間を費やせないので、今日はペンディング。
特に基板付近に煙を吐いた等の様子も見られず、感触としてはまた基板のハンダクラックかなと思っている。
もしコンプレッサーの問題となるとちょっとやっかいだ。
分解するとしても冷媒を抜くには、うちには回収機がないので困難。分解したところで補修部品の入手が難しい。
幸いエアコンに使える真空ポンプは持っているので、室外機ごと使用頻度が極めて低い他の部屋のエアコンのものと入れ替えるのが現実的。あるいは20年前のエアコンであるから、エネルギー効率を買い換えが妥当だ。
Posted at 2021/05/16 12:33:06 | |
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修理・レストア | 日記
2021年05月16日
LINE-1というレトロトランスポゾンはDNA→RNA転写でDNA鎖を出て、別の箇所にRNA→DNA逆転写で入り込むそうな(レトロトランスポゾンだからね)。
そうやってDNA鎖の中で増殖していき、遺伝子を破壊してがん化を引き起こすなどの問題を起こす。
このLINE-1が精子でたまたまワクチンmRNA配列をとり込んで逆転写し、遺伝する「可能性」を指摘する論文がある。
組み込まれたワクチン遺伝子が作り出すタンパク質は生まれた子供には自己と認識されるため、同じタンパク質をつくるウイルスも自己と認識され、抗体が全く作られないことになる。感染後大量のウイルスを撒き散らすスーパースプレッダーになる可能性がある。
可能性だけならあらゆるRNAが逆転写されうる訳だけど、とりあえずRNAワクチンのリスクとして記憶しておく。
http://www.qlifepro.com/news/20190903/line1.html
https://ijvtpr.com/index.php/IJVTPR/article/view/23/34
Posted at 2021/05/16 07:47:40 | |
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サイエンス | 日記