2021年06月16日
私は電話が嫌いだ。
相手の都合などお構いなしに割り込んでくる無遠慮さがキライだし、そもそも他人とはなしをすること自体が対人恐怖傾向のあった自分にはいやなのだった。強引に他人とはなしをさせられる、あるいはしなくてはならない電話はキライだったのだ。
なので、今もスマホ2台持っていながら、ネットワーク端末として使う用途が主で、ほとんど番号を知らせていない。
***
かかってくる電話は非常に少ないが、いまは親の介護関係で電話が必要になっている。親からもかかってくる。施設に入所した父親はかけ放題にしたこともあって、パソコンなどのことで無遠慮に仕事中にすらかけてくる。母親はコロナで孤立しがちになっていたり父親のことで愚痴っぽくかけてくる。
まあそれは仕方が無いと思いつつ過ごしているが。
希にかかってくるのが知らない電話番号からの電話。
更に希に非通知の電話がかかってくることもある。
今はかなり安定しているとは言え、心肺がかなり消耗している父親はいつどうなるか分からないし、母親も高齢者でどこで何が起こるか分からない。そうしたことでの連絡がありうるので、
何だったのだろうととても気になる。
急ぎの用事なら固定電話にもかけてくるだろうし、基本的に知らない電話は無視しても構わなさそうなのだが。
特に非通知は無視していいだろう。
昨日は、実験材料入手の問い合わせをした際、スマホの電話を書いたからそれでかけてきたのかもしれないし(なんか知らんが、業者はネットから問い合わせをしても電話をかけてくるものが非常に多い。迷惑な)。
などと考えてみたりする。
不安な気持ちにさせられ、こう言うことを考えさせられてしまうのがとてもうっとうしいから電話はキライなのだ。
Posted at 2021/06/16 07:00:44 | |
トラックバック(0) |
ひとりごと | 日記