Yuh_Fazioliのブログ一覧

　これがグリル取り付け用のもので、ヘッドライトユニットの厚みのある穴にはめるもの。SVXのグリルで使われているもの。

　そっくりだが鉄板の穴に取り付けるもの。これをつけてもヘッドライトの穴にははめることができない。

　なお、S4グリルでは一文字グリルと同じものと別に、鉄板の穴に取り付ける、上と似ているが形状の異なるものも使われている。

　ややこしい。

エアを噛むと
１踏目、遊びが大きく、ちょっと奥からブレーキが効きます、
２踏目、１踏目を一旦リリースしてすぐ踏むとずいぶん手前でブレーキが効きます。

もっとエアを噛むと
２踏目も中間くらいから効くくらいで、３踏、４踏、しないと手前から効かなくなります。

１踏目と２踏目の差で判断してください。
１踏目がどれだけ手前で効くか、がポイントです。
３踏しないと手前で効かない状態はかなり危険な状態です。

使用環境にもよりますが１年に1回くらいはブレーキフルードの交換をオススメします。

ブレーキフルードというのは吸湿性に優れたオイルなのです。
水分をいっぱい吸うことにより、オイルの沸点が下がります。
沸騰しやすくなり、沸騰して泡立つと気泡が混じる、エアを噛んだ状態になります。
１年を通し、梅雨、台風、冬、等、多湿な時期、結露の起こりやすい時期を過ごすと、かなり沸点が下がってエア噛みしやすくなりますし、実際にしたりしてるかと思います。

OKWAVE　ブレーキのエア噛みを確認する方法
https://okwave.jp/qa/q7003000.html