少し前にスマホの常駐アプリを追い出す作業をしたせいか、5分に設定しているターボモードから解除されず、いつの間にか容量を食いまくってしまっていた。UQでは、回線速度を切り替えて通信費用を節約できる。ターボで契約容量を消費する高速になる。
まだ月初めなのに先月の使い残し分と今月の分を消費してしまっていたから、あとの期間、最大300kbpsで過ごすしかなくなってしまった。
しかし、ここで裏技。契約を
【くり越しプラン】
から
【くり越しプラン+5G]
に変更してやると、新契約になるので今月分の容量が復活する。
今回、3Gの契約から15Gの契約にお試しで変更してみた。
UQの場合、容量を消費しない低速モードに切り替えることができるが、15Gの契約ではなんと速度が1Mbpsもあるのだ。
実運用して少し時間が経過したのでその感想。
1Mbpsあると、かなりサクサクでこれだけで充分なことが多い。
300kbpsでは回線状況によってはかなり遅くなってしまい、タイムアウトになることもしばしばだ。それがかなり解消する。
E90でAndroidヘッドユニットの回線として使用しても、かなり快適になる。
15Gとかいらないから使い放題で1Mbps契約をつくって欲しいぐらいだ。
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しばらく前にUQの常駐アプリが大幅に刷新されたが、使いにくくなった印象があった。
ところが+5Gの契約にしてアプリが本来の機能を発揮するようになった。独立したUQの仕様からauの回線にちかい扱いに変わり、auのサービスと結びつくアプリになったのだ。
旧UQのシステムを駆逐してauと一体化した方がauにとって非常に都合がいい。+5Gからその方向に舵を切ったと言うことなのだろう。
+5G契約への変更で、たまった容量を繰り越せないことを除いておそらく損になる部分はないので、利便性の向上の上で契約変更はお薦めできるようだ。
Posted at 2022/11/18 02:18:49 | |
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