今日近所のスーパービバホームに行ってきたが、売り場が変更されはじめていて、吸収合併の影響が目に見え始めたなと感じた。
競争が過熱するホームセンター業界である。LIXILグループの中でビバホームが厄介者扱いされて複数の買収話がこれまでにあったのだが、結局アークランドサカモトが自分より大きなビバホームを吸収した。
アークランズになりどのような影響が出てくるかと思っていたが、自分には悪い方向に進んでいるらしい。
12月31日で終了する事
・工作室加工
・工具レンタル
・工具修理受付
更に、プロ用電動工具の展示品がクリアランスセールとして売られていたようで、展示品がかなり減っていた。専門性の高いプロ用電動工具は扱わないのかも知れない。
ということは、工作室や電動工具の専門的知識や技術を持つ人間をクビにすることで人件費のカットを狙うのだろう。これらはいかにも専門性の高いホームセンターらしいサービスであるが、採算的にはよくなかったので狙われたのか。
だからと言ってこれらをカットすれば、個性のないホームセンターになってしまう。少なくとも私はスーパービバホームに足を運ぶ理由がかなりなくなってしまう。
近所のカインズやロイヤルホームセンター、コーナンでは、工具関係にまともに対応できる店員がいない。部品の発注は可能だが、いちいちサービス拠点に問い合わせての対応で展開図すらすぐ出てこない。ホームセンターでまともに対応できるのはスーパービバホームだけだった。
こうなると、ますますモノタロウへの依存度が高まるなあ。
部品を割引で売ってくれるショップを探さないとな。プロ向けの資材店とかはあるので、今度聞いておこう。
Posted at 2022/12/27 18:37:57 | |
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