Yuh_Fazioliのブログ一覧

　実家にはいくつかの時計があるが、壊れているものもいくつかある。

　しばらく前に、母が昔掘った木彫の時計のムーブメントが狂い始め、この際と電波時計のムーブメントに変え、針も新調した。

　写真の皿時計も随分以前から動いていない。

　ムーブメントが故障しており、どうにもならなかった。

　一方、木彫時計から外したムーブメントだが、単体で動かすと、正確に動いていた。どうも、針同士が干渉してずれていた様子。

　そこで、皿時計に取り付けてみた。ただし元が金の針なのにムーブメントでつかえたのは黒い針で、しかも針が長い。

　なので、金の針を買って取り付けてみた。それが上の写真。

　ムーブメントに不安があるけれど、とりあえず皿時計としては復活した。

　もしムーブメントが駄目なようなら、これも電波時計にしてしまおうと思っている。

　ハウスキーピングでは、掃除の手間を減らすことは重要だ。

　シンクまわりは、何と言っても生ゴミの始末と排水口のバスケットの始末が大問題。

　自宅はぬめり防止にと銅のバスケットにしたり、バスケットへの小さじ類の落下防止で銅の網を追加したが、結局汚れるのは同じ。そこで、バスケットを外し、ディスポーザブルのネットだけにした（排水口にネットを取り付けるための製品がある）。

　実家は、シンクに洗濯ばさみでポリエチレン袋を付けて生ゴミ入れにしていたが、穴が開いていないので水を切らずにそのままゴミとして捨ててしまう。茶殻を捨てる際も急須に水を入れて生ゴミ入れに水ごと流すことができず、排水口の網で回収する手間があった。

　そこで、よくあるアイディアグッズのこれをとりつけてみた。

　母親はあらゆることにすぐ文句を言うが、水を切れる生ゴミ入れのメリットは理解したようだ。それでも穴が開いた袋を買わなくてはならないことに文句を付けているが。

　自分も汚れやすい三角コーナーはやめてこれにしようかと思っている。

　

　先日ヤフオクで落札した東芝の刃物研ぎ機。

　刃物台も付いていたが取り外してある。水タンクは付いていなかった。

　１９８９年製だが、中を開けてみるとかなり状態がいい。ベアリングも健全で、サビも極小。

　あまり人気がないので安めに落札されがちだが、180Wモーターで、マキタや日立工機の205mm砥石の機種と能力的にはほぼ同等。砥石は、改造しないとマキタのものは使えないが、日立工機(HiKOKI)の砥石はつかえそうだ(まだ確かめていない。今はキングの＃１０００がついている)。この機種は新興製作所が作っているので新興製作所の砥石もつかえそう。

　安く落札できる205mm砥石機種なので結構お買い得だ。
　これは実家に持ってきていて、実家の包丁を研ぐのに使っている。

　

　自宅用にHiKOKIのものも落札したが、人気があるのでちょっと高め。しかも状態は悪かった。ただ、この機種はHiKOKIになってから廃番になったつい最近まで現役の機種。なので、今も補修部品が買える。その点はメリットだ。流石に東芝の機種は部品の入手が困難だろう。

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　こちらはメルカリで購入した加湿器。

　実家には加湿器を買ってあるのだが、デザイン優先で操作性がひどく悪い。どのボタンが何の機能なのか見てもわからないというひどいもの。

　それで、自分が使っている(電源のROMEチップが煙を吐いて壊れたので、電源アダプターを内蔵してつかえるように改造してある)のとほぼ同じこの機種をメルカリで見つけ即決した。