2024年09月13日
夏休み期間に実家に行っていて、その間ソーラー発電をしても全く使わない状態に。
それは勿体ないので、冷蔵庫を動かしてみようとポタ電から電源を取って見た。
しかし、数日の後見てみると、ポタ電のAC出力が止まっていた。
サブバッテリーはあまり消耗していない。
ポタ電が消耗して出力カットしたためらしい。
調べてみると、これは連続的なAC出力よりサブバッテリーからの入力が小さいために、ポタ電の充電が間に合わないためらしい。
これがソーラー充電コントローラーの出力不足なのか、ポタ電側の許容入力が低いためかは確かめていないが、おそらくポタ電側であろう。
ソーラー充電コントローラーの出力は24Vで900Wあるが、ポタ電から出力させたときに入力がそんなに大きくなったことがない。
ポタ電は連続1000Wであり、出力も物足りない。
そこで、2000Wのインバーターを導入した。
リン酸鉄リチウムイオンバッテリーはバッテリーマネージメントシステムが入っているので、ソーラー充電コントローラーを介さずこのままインバーターにつないでも大丈夫であるはずだ。
つないで見ると、1200Wのドライヤーぐらいでは全く問題ない。瞬間4000Wまでなので、大概の負荷は大丈夫だろう。
あとは発電量を増やしたいが、今のところポータブルタイプの120W,120W,150Wの3枚をバルコニーの手すり部分に設置しているが、これ以上は置く場所がない。
軒の深いバルコニーで、南向きだがやや東を向いていることもあって昼過ぎると直射日光が当たらなくなることもあり、発電量が十分稼げない。
使用するパネルを見直せばもう少しなんとかなるかも知れない。
Posted at 2024/09/13 06:43:04 | |
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ソーラー発電 | 日記