Yuh_Fazioliのブログ一覧

　eBayの荷物がNZへ行ってそのまま行方不明。

　それに引き続き、Aliexpressの荷物が国内で行方不明に。

　もう少し細かなことを書くと、国内に入ってからは例によって中小業者に引き渡されている。もう少し言うと、中小配送業者の組合だ。そこに参加している新興業者が引き受け、個人事業主が配送業務を請け負っている。

　今回は宅配ロッカーまでは届けられているのだが（配送員が写真を残している）、私の部屋のドアホン子機には［荷物が届いています］の表示がなく、当然宅配ロッカーにも届いた部屋番号の表示がなかった。

　この日はほぼ同じ時刻に届けられたAmazonの大きな荷物をロッカーから取り出したことは覚えているが、別業者の荷物はなかったように思う。
　今回の荷物は特に気になるものなので、届いたら即座に開けているだろう。

　このまま紛失の場合、選択肢は二つだ。

　一つはAliexpressの保証を受ける。業者は届けたと言っているが宅配ロッカーに記録がなければこれは通じない。返金対応があるが、配送業者には何らかのペナルティがある可能性がある。

　もう一つは配達人自身の弁償を受けること。
　というのも、自身が弁償するというので、確認したら、組合の孫請けであり、新興業者がいきなりペナルティを食らうことの影響を考えて個人での弁償を申し出たとのこと。これは当初は否定しようとしていたが、孫請けであることを確認してペナルティを気にしてのことかと確認したら［仰有る通りです］と。

　気持ちは分かるが、末端個人事業主が個人的に弁償をするというのもあまりよいことではない。

　まずは宅配ロッカー業者の履歴確認待ちだ。

　締め忘れ紛失だと、返金か弁償を受けなければならない。



追記：
　ebayは、23日まで保留期間であるが、今のところ追跡情報に変化がなく9／4で途切れたきりである。
　このままだと、返金になりそうだ。まあいいけれど。



　

　実家の外壁塗装で３社に見積もりをとっているが、まだ１社しか見積を持ってきていない。

　当然まだ何も決められないが、担当者の人柄も考慮に入れることになるのだろう。

　昨日帰宅中に母から電話。

「なんか約束があると言う人が来ているのだけれど」

　聞いてみると、塗装業者が実家の壁塗りの見積を持ってきたらしい。
　正式には約束はしてなかったはずだし、朝確認のメッセージを入れるといっていた気がするのだけれどなあ。と言うか、他の人はそうしている。きちんとアポとらないのは不合格。

　まだ実家につくまでには1時間ほどかかると言ったら、待っているというので、焦って実家に行き、説明を聞いた。

　今回見積を持ってきたひとは、もっとも技術的方向の説明をし、工程の必要性を説いた人だった。この会社なら丁寧にいい仕事をしてくれそうだという気がしていた。
　ただ、この人、他人の車のトランクにものを置いて説明をしだしたり、紙に載ってきたハエトリグモなどを押しつぶそうとしたり殺す気で払ったりしていて、正直不快感を持った。払うだけでいいのに殺意を顕わにするのは、内面の問題を表していそうだ。
　母の死亡を前提に話をしだし、言葉の選び方も含め命を軽視しているような発言が目立ったり、とってつけたように車の話をしだし、興味もないのに話をするあらアサッテのことを言い出したり。

　車のことは、本当に好きそうな他社のひとの方が好感を持てたな。

　結局塗装は人件費が大半で、人の働きぶりが出来に直結する。

　他人に雑であったり危害を加えるような人の元では、職人はよい仕事をしにくそうだ。

　

　今日も午前中仕事で、午後も他人のミスのおかげで居残りで無給の仕事をやる羽目になり(しかもこの若造、ミスを謝らないばかりか、誤魔化す方法ばかり考える)、やっと帰ってきた。

　外壁塗装見積の説明を受けたので取りあえず実家に入り、母と話をしながら状況確認と見積の説明などし、簡単に夕飯を作って母と食べ、この所殆ど寝てない日が続いていたのでそのまま実家のソファーで寝てしまった。

　そうこうしているうちに、名古屋から車に乗って兄が来た。

　目が覚めてこちらはスッキリしている。

　なんやかやしているうちに時計の針は深夜の12時を回り、私は仕事をしなくてはならないので自宅に帰ると何度か言ってみた。

　と言うのも、実家は道路の行き止まりのどん詰まりにあり、私の車の後ろに兄が車を置いたので、兄が車を動かさないと帰れない。

　ところが兄はソファーにどっかと腰を下ろし目をつぶったまま、動こうとしない。
　そうかと思うとまた会話をはじめる。

　そんなことが何度か続き、ようやく動いたかと思うと、

「なんで来ないんだ。もう3回も玄関まで行っているのにいつも来ない!」

と怒り出す。

「は？」

　おもわず、何を言っているんだと呆気にとられる。