
本日、家族信託に関する説明に来た証券会社の人を駅まで送って足を伸ばしたら、その途中でラジエター液不足警告。
暫く走ったが、エンジンルームから白い湯気が見えたためショッピングセンターの駐車場で停車。
エンジンルームを見たところ、エンジンヘッドブロック付近とサーモスタットケースをつなぐホースのヘッドブロック側の樹脂部品がパキンと割れてホースごと外れた状態。冷却液が噴き出していた。
追記:
↓これ
これでは車を動かせないのでJAFを呼ぶ。
Androidに入れていたJAF会員アプリは会員番号が外れていて役立たず。
直接電話して、場所を伝えてきてもらった。
ディーラーに持っていっても部品はないだろうしバカみたいに高いのも気にくわない。さらに時間が遅い。また、母親を連れていたこともあり、とりあえず実家に持っていってもらうことにした。ただ、実家はアップダウンが多く狭いところなのでJAFのレッカーではリスクがあるからと積載車を呼んできてもらうことになった。
自宅について、部品発注。
図の1番のホース。
樹脂のコネクターがちぎれたのだが、ヘッド側に差し込む部分も割れて失われていたので、冷却系の何処かに引っかかっているのかもしれない。
国内ではセントピアが送料込み価格で一番安かった。
中国からだと時間はかかるが1/3の価格。
今回は待つ時間がないので、セントピアに。今週中には取り付けられるだろう。
実家から自宅に戻るのに、バスで一本だ。但し、本数が少ないので、乗り逃がすとえらいことに。
追記:
日本の高温多湿環境では樹脂が傷みやすいという話がある。
しかし、ドイツ車は日本車より傷みやすいうえに樹脂部品を高温部にも多用するという信じがたいことをしている。
また、日本で傷みやすいのであれば、世界中で売っているので他国でも傷みやすいだろうに。
追記2:
今回の破損部分は定番故障らしい。
ブロックに付けられている、図の4の部品も頼んでおいた。ただしAliexpress。
Posted at 2024/10/07 19:53:43 | |
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BMW 320i(E90) | 日記