2024年10月14日
壊れたバルコニーについて、火災保険でそれなりの額が出ることになった。
この額をベースにバルコニー交換をする方向で考えている。
で、見積もりをとっているが、今のところ火災保険に使った、今あるバルコニーを補修するものだけで、大きめのアルミバルコニーを付ける場合のものはまだ無いので改めて見積もってもらっている。
1社は実家を建てたハウスメーカーのリフォーム部門。現在バルコニーどうしの接合部の取り合いが珍しいパターンなので工場に問い合わせ中だとかで、まだ暫くかかる見込み。多分営業が見に来ているので今ひとつ感あり。私の不在時に母に名刺を置いていき、1ヶ月後に見積を渡すと言っていたが何もないので問い合わせて上記の返答。
1社は某建材メーカー代理店のリフォーム会社。ここは下見が雑でほとんど見ていない。おそらく営業の人間が見に来ただけのようだ。
1社は船橋市のリフォーム会社。来て壊れたバルコニーを見るなり嫌な顔をした。バルコニー撤去と新設工事は珍しくない内容のはずだが、構造について見当違いなことを言いながら、何と何と何の職人が必要で、やってみないと分からないと言われるだろうから追加費用が次々発生しかねないと言い始め、バルコニー交換工事としてはあり得ないような概算を口で言い、他で見積もってもらえば分かりますからと言い残して去って行った。とにかくやりたくなさそうで、見積もつくらないらしい。
全体のマネージメントをする視点であったようだけれど、状況を的確につかんでいないし、バルコニー製品価格の概算も市価の2倍ぐらいを口にする。まあ、自分がよくわからない内容になるので、やりたくないから適当なことを言って逃げたような感じだった。
1社は今日来た横浜の会社。夫婦?で来た。比較的若い人で、いかにも職人として現場でやっている人な感じ。
バルコニーについても非常に的確だし、全般について詳しいわけではなさそうだが、おおよそ製品市価を言えている。くわえてハシゴで屋根に乗った。今までの業者ではカメラをセルフィーみたいな棒に付けて屋根の撮影をするのがせいぜいだったが、実際に屋根に上がって状態をチェックしたのはここが初めてだ。この業者は屋根を得意とするので、下見もひと味違う。その場で状態についても教えてくれた。
塗装の必要性の可否なども言ってくれる。大概の業者は外壁塗装のパック内容でやるので、新鮮な気がした。
来週1社来るが、ここも大手ハウスメーカーのリフォーム部門で、営業の人が下見に来るのだろう。
今までの中では今日の人が一番良かったな。
イメージとしては、むらたかず工務店』に近い感じ。
Posted at 2024/10/14 14:11:30 | |
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