ルテイン(英語: Lutein、ラテン語のluteus「黄色」から派生)はキサントフィル(黄色の色素)であり、600種以上知られているカロテノイドのうちの一つ。植物によってのみ合成され、他のキサントフィルと同様に、ホウレンソウやケールなどの緑の葉野菜に多く含まれる。卵黄や動物性脂肪にも含まれる。
体内ではゼアキサンチンと共に眼球内の黄斑部や水晶体、皮膚などに多く存在する。ルテインの黄斑での役割は、青色光を吸収することで光によるストレスを軽減することや、酸化ストレスから防御することである。黄斑という名はルテインやゼアキサンチンがあることに由来し、この黄斑色素が加齢などで減少すると、眼の機能低下を招く。
ヒトは体内でカロテノイドを合成できないため、黄斑の色素の維持には食事から継続的に摂取する必要がある。食事から多く摂取した場合、健康な人においても黄斑色素濃度の上昇が期待できる。しかし、視力改善や、加齢黄斑変性症や白内障などの疾患予防に関しては、実験条件が異なると効果にばらつきがあり、再現性が不確実であ]。特に健康な人を対象にした臨床研究では信頼性はかなり限定的である。
Wikipedia ルテイン
眼科医も推奨するルテインはヒトに必須な物質である。
目のためにとサプリが多く販売されている。
このルテインをちょっとしたきっかけで飲み始めて4ヶ月。
実はかなり効果を感じている。
おそらく、飲み始めて2ヶ月を過ぎたあたりから、意識するようになった。
特に顕著なのは夜。車のライトが強く輝いて見えるようになった。
LEDとかかなと思っていたが、電球も輝いている。
星も見やすい。
最近では夜の街が以前よりより明るく見える。
昼は遠くまではっきり見える。コントラストがはっきりして見える。
先日の健診では、コンタクト使用ではあるが、両目1.5を叩き出した。目の調子がよくてもどちらかが1.2程度、調子が悪いと0.7がせいぜいだったのだが。
もちろん、老眼の改善などはないのだが、感度の改善が起きている。白内障などの目の疾患予防については分からないのが現状ではあるが、都立就けるメリットは充分あると考えている。
Posted at 2025/04/27 23:11:27 | |
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