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Yuh_Fazioliのブログ一覧

2025年09月08日 イイね!

ポッキリ小指の写真【追記あり】

 先日、総合病院の整形外科を紹介されて行ったときに保たされたレントゲン写真のデータ。

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 小指の骨がポッキリだが、これが離れてしまっていると。

 で、CTでよく見てもらえという話だったのだが、総合病院の医師は「様子見でいいんじゃないか」と。

 まだ腫れているが痛みがあるわけでなし。

 明後日、CTと血液検査の結果をみて何かしらの判断がある。



追記;
 写真を合成して分かったが、レントゲンでは離れているように見えるが、骨折部を挟んで骨の位置関係は変わっていない。そのままくっついているようなのだ。

 ただし、何故間が黒く写っているのかが問題。
 この辺りはCTで分かることがあるだろう。


追記:
 CTと血液検査の結果を踏まえた今後の対応を機器に総合病院に行ってきた。

 CTやレントゲンを見た医師は、骨欠損であるので手術を要すると考えていたそうだが、痛みがないと聞くと、骨がつながる可能性がまだあるので1ヶ月様子見にしようとのこと。

 手術というのは基本的に人体に傷を付ける行為であるので、可能なら避けるべきである。なので、現状では妥当な判断であるはずだ。



Posted at 2025/09/08 23:14:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | ひとりごと | 日記
2025年09月08日 イイね!

ノーリツ給湯器 562エラー その後

 実家のセミオート給湯器は10年を超えて稼働しているが、ここ数年、時々「ふろ自動」で風呂を沸かすと、562エラーを発して止まることがおきていた。

 このエラーはお湯をバスタブに送出できていない際のエラーだが、取水側のつまりでも起こる。要は、湯の流れを検出するセンサーが流れを検出できないと発せられるエラーであるらしい。
 そのため、センサー自体のトラブルである可能性もある訳だ。

***

 実家では、このエラーは必ず起きるわけではなく、続けて起きることもあれば、全くおきないこともある。実に気まぐれに発生している。

 フィルターの詰まりはなく、センサー自体も動いていることを確認している。
 

 こうなると、何かの理由で時々センサーが流れを検知できなくなるとしか考えられない。
 その理由の一つである電気的接触不良はなさそうだ。

 今日は母がデイサービスに行っている間に風呂場のカビ掃除をしていた。
 その時ついでに釜へのお湯の通路も掃除してみたのだが、結構うろうろが出てくる。

 ああ、こいつが犯人か、と思った。

 センサーは水車式で回転することで流れを検知する。

 562エラーが起きる系統は、バスタブへの注湯系統だ。フレッシュなお湯が通る系統であるが、バスタブのお湯がつながっている系統でもある。

 ということは、しばらく注湯動作をやっていない場合、汚れがたまりやすい場所でもあるのだ。

 実家の場合、お湯を張ったまま何日も放置することがほとんどで、特に私が実家に泊まることが多くなるまでは、何日も風呂を沸かさないまま放置されていた。
 そうなると、この系統にかなり汚れがたまりやすかったはずだ。先ほど出てきたうろうろがたまっていても不思議ない。

 これが注湯水量センサーの水車に絡んで動きを悪くしてしまうと、十分な湯がでていないとしてエラーになるだろう。

 私が本格的に実家生活をするようになってからは、エラーを見ていない。
 私が比較的高頻度で風呂を沸かすから、センサーが綺麗に保たれやすいのだろう。


 こう考えることで、気まぐれな562エラーの発生理由が分かったような気がする。


 お湯を張ったまま、お風呂をたまにしか湧かさないでいると、562エラーが発生しますよ?!



 ちなみに、自宅のパーパス製フルオート給湯器はお湯を落とす度にフロ沸かし系統に水を流して洗浄する機能がある。これなら562エラーは起こりにくそうだ。






追記:
 ネットのガス屋の解説で、注湯水量センサーと注湯弁の区別がついていないのがあって、注湯弁(センサー)とか書いてある。もしかしたら一体化させた部品が存在するのかもしれないが、普通、弁は弁、センサーはセンサーだ。
 562エラー発生時の対応に、故障部品として電磁弁と注湯水量センサーが併記されているので、混同している可能性が高そうだ。
 
Posted at 2025/09/08 18:05:07 | コメント(1) | トラックバック(0) | 修理・レストア | 日記
2025年09月08日 イイね!

世代的な問題? 個人的な問題?

 母の面倒を見ていると、いろいろ気になることがある。

 例えば、食事。

 量を減らしても残すことが多い。
 特に1月に退院してからは全く動こうとしないので食事の量が減るのも当然だろう。

 ところが、残したものを後で食べることは絶対にしないのだ。

 食器を台所に下げてもそのままキッチンの上に放置してしまう。

 やがて腐ったりかびが生えたりすると、それを理由に捨てる。

 ラップをして冷蔵庫に入れるように言ってもなかなかやらないし、入れたらそれは彼女にとってなくなったと同義らしい。
 しょっちゅう食べ物を探して冷蔵庫を開けているが、食べ残したものには決して手をつけない。そのまま痛んで食べられなくなる。結果捨てるだけだ。

 この状況に気付いて、極力早期に冷蔵庫にしまい、できるだけ料理の中で使用して消費するか、私が食べて始末している。

***

 そもそも、母の食事あとはとても汚い。
 ご飯粒だらけ、食べ物の残りだらけ。皿や椀だけでなく、箸やスプーン、フォークも汚い。綺麗に食べるという意識がまるでない。

 母の母、私の祖母は食べ物をとても大切に扱った。明治生まれで厳しい時代を生きてきた人だから、無駄なことを嫌う。「食べ物を残すと目が潰れるでえ」というのが口癖のようだった。
 母も戦前生まれだが、1940年なので、戦中の記憶はあまりないらしい。空襲の中、祖母に手を引かれて逃げ回ったのは鮮明に覚えているそうだが。
 高度成長の中でどんどん豊かになってそれを謳歌し、無駄を当たり前に捉えてしまっているのかもしれない。
 そもそもが年の離れた末子で、父母兄2人に溺愛されて育ち、わがままな性分に育っているので、今もそれが明確に現れている。その一つとして食べ物を大切にしない。


 ところが、デイサービスなどではいつも完食しているらしいのだ。

 外面の良さは健在で、家ではわがまま放題にしているわけだ。

 わがまま放題で何もしないでいるから、どんどん体が弱り、認知症が進行しているし、その因果関係については何年も前から口が酸っぱくなるほど言ってきているが全く気にせず、どんどん衰え続けている。自分で自分を積極的に衰えさせているのだ。
 正直バカなんじゃないかと思う。

 複数の所から処方される毎食ごとの薬は、私がケースに集めて入れて飲みやすくしてある。
 その薬入れが視野にあっても目に入れないので自分からは飲まない。そのケースの上にものを積み重ねたりを平気でする。
 ビタミン剤は馬鹿にして飲まない。何故処方されているのか分からなかったが葛根湯が処方され続けていたものの、全く飲んでいなかった。
 以前から薬の選り好みは激しかったようで、母の部屋には大量の薬が残されていた。机の上にのみ残された錠剤が大量に転がっていた。その母が父の薬の選り好み(友人の入れ知恵で飲まない方がいいなどと言われてより分けていた)を非難していたのだからどうなっているのやら。

 母はいつも都合の悪いことからはひたすら逃げ続けている。わがままを言うのは自分の特権とでも思っているようだ。
 実際、自分が退院後何もしようとしていないことの自覚がある。
 (高齢者アパシーで)やる気がしないといっているが、一方でやりたくない意識が大変に強いことが見て取れる。かなり前から入院する度に詐病で引き伸ばしたりすることが多く、昨年の2回の入院でも退院後は何もしないで済むように施設に入るつもりになっていた。
 ずっと自分のことを自分でやることから逃げ回り続けてきたのである。

***

 父は、食べ物はあまり残さなかった。母より少し上で疎開経験があり、貧しい家庭かつ戦中戦後のの苦しい時代に大変な思いをしたのをよく覚えているからなのか、あまり食べ物を無駄にはしなかった。
 育った時代や環境の違いの影響は大きそうだ。

***

 私は母に、出されたものは残してはいけない言われ続けて育った。
 キャベツの千切りと称する極めて食べにくいキャベツの細切れを、ドレッシングも何もなく出されて食べさせられ、何か付けるものといってもマヨネーズぐらいしかなく、マヨネーズをかけるとマヨネーズに細切れがくっついてマヨネーズのキャベツの細切れまぶしになるので、とてもおいしくなく食べにくい。それを無理矢理口に放り込んでいつまでも口に残って飲み込めない。
 そんな地獄のような食事をさせられ続けた。野菜を食べるのが苦痛でしかなかった。

 大学生・社会人になり、外で食事をするようになると、野菜は食べやすくおいしいものだと認識した。家で食べていたものは何だったのだろう。

 ほんの一時期母がイタリア風味のサラダドレッシングを自作していたことがあるが、それをかけた野菜さらだはおいしかった。しかし母はすぐ自作に飽きて、自分は和風ドレッシングや青じそドレッシングばかり買ってきて食べていた。私はそれらが苦手だったので、あいかわらず細切れのキャベツがまとわりついたマヨネーズと格闘するしかなかった。


 また、母はおでんというものを知らなかったのか、おでんを作るというと、コンブでだしを取り、大根、こんにゃく、ちくわを入れて醤油で煮たものを出してきた(テーブルにコンロを出して土鍋で作る)。
 大根が苦くて、ほかは醤油の味しかせず、とてもまずかった。だから、私は【おでん】というものが大嫌いだった。

 大学を卒業してから研究室の人に誘われて、彼が祖父母が住んでいた家の維持のために住んでいる館山の古民家に行った。そこでおでんを皆で作って食べたのだが、恐る恐る口にしたおでんは驚くほどおいしかった。おでんというのはこんなにおいしいものだったのだと初めて知った。具も餅やはんぺんやちくわぶなど、母が作るものでは見たことがないものが入っていて、大いに驚いた。ちくわぶが大きくなっていく過程を始めて見た。


 母の作るものと態度が、私を野菜から遠ざけていたし、おでんを嫌いなものにカテゴライズさせていたわけだ。

 食べ物は残してはならないという強いしつけのせいで、親戚の家に泊まったときには出されたものをすべて残らず平らげて腹痛で苦しみ、親戚を困惑させたりしていた。

 今も食べ物をほとんど残すことはなく、皿もなめたように綺麗にしている(自宅では実際になめるので残飯はほとんど出ないし、皿洗いも手間がかからない)。

***

 そこまでさせた本人である母が、食事あとが汚く、平気で食べ物を残すのがちょっと許せない。時間と手間をかけて作ったものも平気で残し、腐るまで放置するのだからやってられない。

 最近は認知症で、空腹でなくても空腹と感じ、食べ物を探して歩く。
 カップラーメンなど買ってあると、すぐお湯を入れて暫くつつくとテーブルやキッチンに放置。実際は腹が減っていないので、食べられない。
 暫くするとまた腹が減ったと言ってカップラーメンにお湯を注ぎ、暫くつつくとまた放置する。気付くといくつものカップラーメンがキッチンに並んでいる状態になってたりする。

 のびたラーメンなど食べたくないのはわからないでもないが、残したものを食べることは一切考えず捨てることしか考えないので、ひたすら無駄にカップラーメンが消費されていく。
 もったいないので残された伸びたカップラーメンを私が食べているのだが。

 ケアマネさんから、食事を宅配でとることを提案されたが、つついては捨てるを繰り返しているとつたえると、宅配はやめた方がいいということになった。

***

 母は庭に出ると、庭の大葉、山椒の葉や実を摘んでくる。
 時期になると柚子がなるがそれもよく採ってきていた。

 しかし、それらのものはほとんど無駄にされる。
 大葉はそのまま放置されてしなびてゴミ箱行き。
 今も山椒の実がキッチンの上に放置されている。


 昔から、山椒の実や柚子を採ってきてはチャック付きのビニールバッグに入れ冷凍庫に放り込まれてそのままにされてきた。冷凍庫にはそうしたビニールバッグが大量にあって冷気が動く隙がなくなっていた。
 母は冷蔵庫や冷凍庫の管理をしないので、何が入っているかなど全く念頭になく、新たな物を次々と詰め込んできた。常に冷蔵庫はどこもギチギチに詰め込まれていた。

 山椒の葉はお冷やに使ったりしていたことがあったし、柚子は皮を雑煮に入れたりはしていたが、他では使っていた記憶がない。
 無計画に目についたものをとってきてはゴミ箱か冷凍庫行きになって無駄にされるのだ。
 先日も大量の冷凍柚子を捨てた。冷蔵庫でグズグズになった柚子も捨てた。
 今もいつ入れたか分からない冷凍バナナが冷凍庫にいくつか転がっている。

 昔からこの調子で、それが今も繰り返されている。

 先日は私が育てているミニトマトをとってきて、あげくに生ゴミとして捨てていた。

***

 元々食べ物を粗末にする母が、認知症でますますひどくなっている。

 その母に絶対に食べ物を残さないようにしつけられた自分は、ひたすらイライラするのだ。

Posted at 2025/09/08 08:16:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | ひとりごと | 日記

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「梅雨、日本周辺にしかない独特の気候なのだ。おかげで日本人は紫外線の影響を受けにくくなっているし。悪いことばかりではない。」
何シテル?   06/15 10:04
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