
本日全塗装完成!
というわけでお土産片手に取りに行ってきました。
先週ダメ出し(?)した部分や調整をお願いした部分もうまくやっていただいていました。
ポリマー加工もやられたそうです。ありがたいです。
ある程度塗装が落ち着いたら、磨きに持ってくるとよいとのこと。数ヶ月後にお世話になります。
場所を借りて、ストライプを貼り、リアにHandling by LOTUSのバッジを貼り、サイドにPIAZZAステッカーを貼り、リアにPIAZZAのメッキ文字を貼って完成!
やはりストライプや文字類が入ると全然違います。これこそピアッツァ。
塗装担当の弟さんが、「色の表情が変化する、奥深いいい色です。いい仕事をさせて頂きました」ととても嬉しそうにしておられました。仕事なので「えっ、このクルマにこの色塗るの?」なんて複雑な思いで受けることも時々あるそうですが、今回の仕事はとても楽しめたとのこと。フェラーリのジアッロ・モデナは国産車にない、光によって色の変化がおおきい面白い色だと仰有っていました。仕事のしがいがあったとは、お願いした私としても嬉しかったです。
現地では有名な方と思わぬ出会いをしてしまったのですが、またいずれ。ご本人がコメント欄に登場されるかも……?
さて、エンジンをかけてみると、あら羽鳥さんが仰有っていた通りオルタネーターが駄目でした。充電はして頂いていたのでなんとかなるかと思いましたが、走っているうちに電圧は下がる一方。
千葉県に入り、市川を過ぎて厳しくなり、千鳥町で湾岸を降り、船橋の手前の二俣付近で走行をあきらめ、ロードサービスを呼びました。自宅まで10kmほど。無念。
今回は損保のロードサービスを呼びました。
損保の場合JAFが来る場合もあるようですが(JAFの会員なら無料牽引距離が伸びる)、今回は地元の修理業者さんでした。
緊急車両指定は受けていないので、渋滞の中を事故車引き取りに行くのが大変なのだとか。JAFは指定を受けているそうで路肩を走っていけるとか。
セーフティーローダーに載せるのですが、ピアッツァの場合、普通にワイヤーを牽引フックにかけるとワイヤーでスポイラーを傷つけてしまいます。ワイヤーの上に乗って当たらないようにして苦労していました。JAFの場合はタイヤで引くので、こういう苦労はありません。
ロードサービスの使い方を考える必要があるなあと思いました。
せっかく戻ってきたのに、またしばらくお預けです。
まあ仕方ありません。羽鳥さんに入庫している間にやってもらっておけばよかったですが。
(追記)
久しぶりに乗ったピアッツァは、操舵がしっかりとしていて、パワーのあるいいクルマでした。ただ、横Gに対するリアの踏ん張りは不足しています。四輪駆動のSVXと比較してはいけないけれど、リジッドの限界の低さは意識しておかないといけません。コーナー入り口での吸い付くような感覚はよいのだけれど、過信すると怖いかも。
黄色に関しては、注目度はめちゃくちゃ高いです。あちこちから視線がガンガン飛んできました。道行く人が振り返りますし、ドライバーも助手席の人もこちらを見ます。並んだBMW(外装にはかなり手が入っている)オーナーさんが、食い入るように見て、しばらく付いてきました。
一体どう思っているのでしょうね。「変な目立つクルマが!!」とでも思われているのでしょうか。ピアッツァを知らない人は、デザインと色から外車と思うでしょうし。
Posted at 2009/07/25 22:26:49 | |
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