
個人売買で購入した新SVXの移転登録が完了しました。
購入時に元オーナーさんがきちんと必要書類を集めて渡してくれましたので、こちらは印鑑証明と車庫証明をとって陸運支局へ行きました。
今回は希望ナンバーをインターネットから申し込んでいましたので一手間かかりましたが、最近の陸運支局関係者はとても親切なので、訊ねてもないのに親切にいろいろなことを事前に教えてくれます。
なんだか隔世の感です。
最初(16年前)にピアッツァの移転登録に行ったときはそれほど感じませんでしたが、その数年後のユーザー車検では窓口の対応が悪くて、まだまだ嫌われているなあと感じました。これでもユーザー車検の門戸がひろくなった規制緩和後だったのですが。
対応が悪いと言えば警察。
最近は車庫証明などの窓口は「お客様対応」できるようになってますが、一般警察官で特に年齢の高いのは相変わらず一般市民を見下げて「オレ様」対応です。
これでも少しはマシになったもので、昔は電話などかけて問い合わせてもひどい口のきき方をされました。
最近でも事故処理について問い合わせると「こっちは保険屋のために仕事してんじゃねえ。」などと。違うでしょ。これはあくまで市民のためのことで、自分の仕事を増やしたくないだけでしょう。交通事故被害者の市民が困って相談しているのにねえ。
ほかにもいろいろとね。
そうそう。
移転登録のとき、ナンバーの封印に来た係員のオジサンが「珍しいクルマだねえ」と。
ピアッツァのユーザー車検でも、「懐かしいねえ。久しぶりにみたよ」とかと係員のオジサンが仰有います。
検査に関わる人たちは、やっぱりクルマ好きなんでしょうかね?!
Posted at 2009/07/10 22:26:48 | |
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