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Yuh_Fazioliのブログ一覧

2009年09月19日 イイね!

ピアッツァの美しさが再認識される日は来るか?

ピアッツァの美しさが再認識される日は来るか? ピアッツァはとても流麗なラインをもったクルマだとは、なんども書いてきたことだ。

 モデル末期はブリティッシュグリーンやブラックが主体となった。特にブリティッシュグリーンは高級感のある美しい塗色ではあるが、クルマをより小さく見せ、光が弱ければ黒くも見えてしまう。暗色系が主体となり、ピアッツァがもつラインを埋没させてしまったのは、残念なことだ。


 明色系はボディラインを明確にし、ピアッツァの美しさを際だたせる。
 私が特に美しさを感じたのは白のイルムシャー。ヒトデホイールが効いて見事だった。

 暗色系だけでなく、明色系のピアッツァが一台でも多く人の目に触れれば、また違った印象で人々の記憶に残るかも知れない。

 近所のクルマ好きの方は、黄色に全塗装したことで面食らっていた。だが、気になったのは次の言葉。
「元々ピアッツァには黄色はないんでしょ?」

 彼は、オリジナルにないことをすることには反対なタイプの人。
 LEDを使ったり、デイライトをつけたりすることには違和感を感じ、「古いクルマは古いクルマらしく乗らなくちゃ」という人だ。オリジナルにない色を塗るのも不自然なことと思ったのだろう。
 そういう気持ちも分からなくもない。

 ただ、黄色がオリジナルにないと思われていたのはちょっと驚き。あの時代のクルマなら結構カラフルであるし、初期型は明色系が多かったから、カラフルなピアッツァのイメージがあってもよさそう。。たしかに私とてピーチメルバイエローのピアッツァは見たことがないが。

 だがもしかすると、彼のピアッツァのカラーイメージは暗色系ということになってしまっているのかも知れない。たしかに後期型の大半は暗色系であるし。

 暗色系は高級感につながるが、どうしても埋没しがちだ。

 もっと明るい色のピアッツァが走れば、もっと流麗なラインを印象づけられるだろう。白やシルバーでもそのデザインから充分に目立つ。


 初期型には多かった明るい色に全塗装したピアッツァがもっと現れると、ピアッツァ自体への注目度も上がるかも知れない。
 そんなことを考えてみたりする。

 実際、ピアッツァが綺麗だ、欲しいと仰有る若い方もいたことだし。



 
 
Posted at 2009/09/19 04:07:33 | コメント(6) | トラックバック(0) | PIAZZA | クルマ
2009年09月19日 イイね!

いろいろな人がいるが……

いろいろな人がいるが…… とある御仁。やたらに人に絡みたがる。

 ピアッツァを黄色に全塗装したのを知ると、実物を見てもいないのに、いきなり吐き捨てる。
・黄色なんてとんでもない非常識な色だ。
・職場に乗っていけるか? なんて思われるか考えてみろ。
・狭いコミュニティでいい気になっているのだろうが、世間の常識を教えてやる必要があると思っていってやっているんだ。


(すっごい上から目線。ご親切なことだ。「みんカラ」あたりのことを言っているようだが実際全塗装するまでに「ピアッツァに黄色は似合う」とかって盛り上がったことはなかったはず。自分がこうしたいということは書いてきたけれど冒険でしかなかった。事実を確認もせず、実物を見てもないのに思いこみだけでよくこんなに言いたい放題言えるもの。日本人に黄色はウケが悪いことはよく承知している。しかし、昔から黄色にしたかったし、他人がどう思うかなんて気にしていたら、変わった車には乗っていない。変わった人だと思われることも気にはしていない。それにしても、全塗装はやってみないと分からないし、まだ手元に戻ってきてなくて不安で仕方ないのに、なんでそこまで言われなくてはならないのか)


 その御仁は木を加工して塗装をすることが多いので、「たいしてコストはかからないし、内装にツキ板でウッドパネルをつくるのを試してみたいのだけど、クリア塗装にはどんなものを使ったらいいかな?」とたずねると
・やめておけ。金の無駄だ。
・だいたい車の内装のウッドはツキ板なんか使っていない。


(だから、大してコストはかからないし、遊びでやるだけで、ダメなら外すだけだってば。やったことは成功失敗問わずすべて自分の経験になるし)


「専門の工房ではよくバーズアイメープルのツキ板で加工をやっているよ」というと、
・ウッドを使ったって、本革を使ったって、高級車の塗装をしたってピアッツァは高級車にはならない。ウッドをあとからつけるなんて不自然になるだけだ。

(一体何の話? ツキ板の話はどこへ行った? 自分は単純に純正のウッドパネルが綺麗だが入手不可なので自分でつくってみようと思ったのだし、フェラーリという言葉につられたのかもしれないが、自分は黄色で高級感が出るなんてちっとも思っていないのだが。妙に高級にしたがっていると思いこんでいるようだが、ウッドは目を楽しませ、革は手触りを楽しむものだと思うが。)

「ピアッツァには純正のウッドパネルがあって綺麗なんだけど、もう手に入らないから自分でつくろうかと思って。」
「SVXなんかだと、印刷の木目調パネルの評判が悪くて、ここだけが気になるからとオーナーたちがあつまってアメリカの業者にウッドパネルをオーダーして右ハンドル用をつくらせたんだって。そういう需要もあるんだよ。アメリカでもそんなキットを売っているぐらいだから、やっぱり木目調パネルは気になる人が多いんじゃない?」というと
・SVXの内装は全然高級じゃない。
・アメリカではどんな安い、マイナーなクルマでもそういうキットを売っているんだ。アメリカはそういうところだ。SVXが高級車だからじゃない。ウッドをつけたからって高級になるわけでもない。


(今度は純正パネルの話がどこかへ消えたし。それにしてもやたらに「高級」にこだわるなあ。誰もSVXの内装が高級だなんて話はしていないのに。だいたい、SVXオーナーたちがどこに不満を持っているかという実例に、全然対応していないじゃないか。なにがなんでも後付けウッドは不自然という話にしたいらしい。ちなみに、アメリカでは個人レベルで製作しているような多様なパーツがいろいろな車種用につくられているのは知っている)

「自分はSVXにウッドパネルをつけようとは思っていないけれど……。まあSVXはバブルの頃のクルマだけど、値段の割にたしかに内装はそんなに高級感がある訳じゃないからね。高級車とは言いにくい品質でオートマが壊れやすくて、かなりの割合で数万キロで壊れるぐらいだし。保証期間で壊れていればいいけれど、切れてから壊れると30~40万ぐらいかかるらしいし。中には新車価格と同じぐらい修理にかけたって言っている人もいるからね。」
・オートマが壊れるのなんか普通だ。俺のも壊れた。

(保証期間内に高頻度で壊れるのはどう考えても普通じゃないのだが……)

・おまえSVXはそんなにお金はかからないと言っていなかったか?

「ああ、自分が乗っているS4は最終型であまり壊れないよ。オートマが違うのになっているし、壊れやすい4WSもついてないし」
・言っていることが全然違うじゃないか。SVXは壊れるのか、壊れないのか、どっちだ。

「だから、前期型は壊れやすかったみたいだよ。でもS4はあんまり壊れないらしい。実際、自分が乗っている範囲では全然問題ないし。」
・だから、どっちなんだよ。お金はかからないって言っていたじゃないか。

「だから、S4は前期型より壊れにくいんだって。」
・じゃあ壊れないんだな。お金はかからないんだな。

「そりゃ、クルマなんだし古くなれば全然壊れないなんてことはありえないよ。」
・じゃあ壊れるんだな。おまえはお金はかからないって言っていたじゃないか。

(SVXが全く壊れないなどと一度も言った憶えはないのだが。古い割にはあまり壊れないと言ったようには思うが。論理を無視した強引な揚げ足取りの繰り返しで論破したつもりになっている。工業製品が改良されることも工業製品がいずれ壊れることも十分承知で相手を凹ますことしか考えていない。)


 一連の「会話」は、まるで筋道が通っておらず、自分の思いつきをごり押しし、相手を否定して自分優位であろうとするためだけのものであったように思えるが。同じようなことは過去何度も。まるで絡み癖のひどい酔っぱらいであるが、正真正銘のしらふである。 驚くことに現役の理系研究者。

 私の知り合いは「他人が理不尽な攻撃をする時には相手に妬みがある時だ」と言っていた。
 この御仁の「高級」を勝手に感じ取りそれを懸命に否定する様には、根底には妬みがあると思われても仕方がないだろう。



 
 私の周囲にはもっとすごい人間がいる。

 ちょっとしたことで自分が非難されていると思いこみ、激高して相手の人格攻撃を始める。相手の言うことなど聞きもせず(同意を示していても)思いこみで全否定する。
 こちらが相手の言うことを理解しようと、主張する理由や根拠を尋ねても「些末な話をするな」と怒鳴り散らすばかり。実際のところ根拠はなく単なる憶測・思いこみなので根拠を示せないのだが、それができないのは「権力の陰謀」で消されているからに違いないという。そして、彼に同意しないと「権力に迎合しやがって。最低な人間だ」と言って怒鳴り散らし汚い言葉で罵る。
 彼は自分だけが権力に負けず隠蔽された真実を見抜くことができる存在だと思っており、自分に同意しない他人は全て権力の犬に見えるらしい。


 こういう人たちとつき合わなければならないのは、正直しんどい……。

Posted at 2009/09/19 01:03:29 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2009年09月18日 イイね!

今度はアルファ145のイエローが

今度はアルファ145のイエローが どうしたことか、自宅マンションの前にアルファ145のイエローが駐まっていた。
 アルファ145自体はそれほど珍しいわけではないが、すでに10年近く経っているため最近は個体数が少なくなっているように思う。最近は147が多い。うちのマンションにも3台いたと思う。いずれも赤。

 イエローはやはり稀少。

 この写真を撮る直前、整骨院帰りだったの私の車の後ろにはニュービートルのイエローがいて、3台の黄色いクルマがひとっところにいたわけだ。


 走っていてよく見るイエロー系のクルマはホンダ車だ。濃いイエローでオレンジがかったFITはよくすれ違う。あれも実はマイカ色。ジアッロモデナと似た感じに見えるときもあるが、シチュエーション毎の見え方は随分違うようだ。

 いい加減私は自分の車の色になれてきたが、世間の人はそうはいかない。先日信号待ちをしていたら、横断歩道を渡っていた50~60代ぐらいのおじさまが立ち止まって食い入るように見ていた。京葉道路を走っていたらBMWの助手席にいた若いマダムが追い抜きざまに振り返ってみていたし。

 なかなか目を引くらしい。

 
 
Posted at 2009/09/18 14:15:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | まちで見かけた車 | クルマ
2009年09月17日 イイね!

ファクトリーギア

ファクトリーギア 先日、choooさんお薦めのファクトリーギアという工具ショップへ行った。レカロのシートレールを引き取りに行ったとき、同じ方向なので行ってみたのだ。

 店内は周囲の巨大店舗群の中にあってさほど大きくはない。店内はKokenやKTC,TONEといった国産ブランドの他、Deenという廉価で質の良さそうなブランド他海外ブランドの工具も多く揃えていた。

 面白いのは店員さんに女性が多いこと。工具を見ていると積極的に話しかけてきて、どんな利点があるだのメーカー毎の差異だの実際に使ってみてどうだったのといろいろと教えてくれる。

 工具店でこう言う対応を受けることはあまりないのですこしびっくりする。が、悪くはないだろう。
 ちょっとうるさく思う人、静かに見たい人は断ればいいだろうし。

 他店では見なかったタイプの工具も結構おいてある。
 ラチェット付きのハーフムーンレンチを初めて見て、つい買ってしまった。ハーフムーンレンチ自体はあまりつかいやすいものではないので、ラチェットが付いていると相当に使い勝手が向上するはず。その後ジョイフルホンダでも扱いがあることを知ったが、ファクトリーギアの方が安かった。

 住所登録をしたら、後日写真のような手書きの書面とステッカー類が届いた。これにはびっくり。
 字はあまりうまくはないけれど、ピアッツァを見て「あのクルマはじめてみました!」と言っていたお姉さんが、目の前で喋っているかのような感覚を覚えた。

 ホームページでもいわゆる「工具店」の雰囲気を壊すべくなかなか頑張っているし、これならファンもどんどん増えていきそうだ。

 
Posted at 2009/09/17 22:16:46 | コメント(1) | トラックバック(0) | 工場・ショップ | クルマ
2009年09月13日 イイね!

アルファスパイダーがいた

アルファスパイダーがいた 近所のホームセンターに行ったら、アルファスパイダーがいた。
 スパイダーと言うだけでも珍しいのに黄色とは。

 マイカの入った黄色はmitoの限定車と同じ色と思うが、トーンが落ちすぎず落ち着いた黄色だ。


 フェラーリの情熱を感じる黄色に対して、アルファの黄色は大人っぽいかも知れない。
Posted at 2009/09/13 20:00:20 | コメント(2) | トラックバック(0) | まちで見かけた車 | クルマ

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「梅雨、日本周辺にしかない独特の気候なのだ。おかげで日本人は紫外線の影響を受けにくくなっているし。悪いことばかりではない。」
何シテル?   06/15 10:04
愛車 黄色いピアッツァのHP http://piazza.ciao.jp/piazza_web/index.html ↑プロバイダーを変更して再開! ...
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