
年度末。また気ぜわしい時期になってきた。生存証明代わりの独り言。読んでも面白くないだろうが。
昨日は時間があったので、伸びすぎた髪の毛を切った。といっても、髪を伸ばす気持ちに変わりないので、ボリュームダウンしてもらった。たまたま理容店の壁に貼ってあったポスターをみて、「もう少し伸ばしてあんな感じにしたい」と言ったら、おおよそ希望通りになった。
望む髪型には長さが全然足らないので、これから髪がバランスよくちゃんと伸びてくれればよいのだが。
ナビのその後。
GPSは、一度使い始めると7機程度の衛星を捕捉できるが、前回の使用から時間が経過してのコールドスタートで、前回の電源オフの場所と違う場所で使い始めると衛星の検出にかなり時間がかかるようだ。
とはいえ、SVXのフロントガラスのせいもあるかも知れないので、もう少し様子を見ながら、ダメなら既存ナビのGPSアンテナを付け替えようかと考えている。
元々ついていたケンウッドのメモリーナビ+オーディオのナビはリアガラス付近につけられたGPSアンテナのおかげかわりとすぐ動き出すのだから、感度に差があるのはおそらく事実。
写真のコカコーラの瓶について。
コーラ瓶は独特のくびれた形状をしていて、女性の体を模したものだという話を聞くことがある。ところが実際にはこれは都市伝説らしく、実際は
・もちやすくするため
・沢山登場した類似品との差別化のため、複雑な形状をした瓶を採用した
ということらしい。私は小学生か中学生の頃に「女性の体」説を聴いて驚いたものだったが。
なお、バージンコーラの瓶(日本には入っていない)には、女優パメラ・アンダーソンの体のラインを模したデザインがされているそうだ。
自動車のデザインでフェンダー部が膨らみドア付近がしぼられているデザインが採用されていて、「コークボトルライン」と呼ばれるのはご存じの通り。それを美しいと感じるのはやはり女性の体のラインを美しいと感じるのと同じことだろう。
ところでコーラといえば、未だにトラウマがある飲み物。
私がまだ幼い頃、自分の親は、「子供をあまやかしてはいけない」と思い、飛躍して子供が喜ぶことをする・させることは一切禁忌だと信じていた。本人がやりたいと言うことは一切禁止した。お菓子も基本的にほとんどあたえない。マンガもオモチャも買い与えたりしない。お小遣いで買ってもいけない。
当然ジュースも御法度。特に炭酸ジュースを飲むと歯が溶けると脅していた。他の家族や親類などとの食事など何かの機会に飲むことがあったぐらい。なぜこういう機会では体によくないとされているものを飲んでいいのかよくわからなかったが、疑問を差し挟む余地はなかった(ま、今考えれば親の言動はあらゆることに矛盾があったが、疑問を持たないように抑圧されていたのだろう)。
その中でも絶対飲んではいけないとされたのがコーラだった。
歯が溶けるだけでなく、頭が悪くなる、麻薬が入っているなど散々脅されたように記憶している。子供時代に飲んだことはほとんどない。
おかげで、未だにコーラに対して、嫌悪感が残っている。自分からあえて選んで飲むことはほとんどない。人が飲んでいるのを見てもいけないものを飲んでいるような気がしてしまう。
三つ子の魂百まで。恐るべし。
さて、仕事に戻るか。
Posted at 2010/02/21 15:12:42 | |
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