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Yuh_Fazioliのブログ一覧

2011年12月10日 イイね!

[PIAZZA&SVX]アイドラプーリー比較



 PIAZZAとSVXのプーリーを比較してみた。SVXのは、最初に乗っていた個体を中古保証で修理したときに交換されたものだ。

 ピアッツァのはプレスもので、完全に圧入だけで固定するタイプ。NSK製。
 SVXのは鋳物で、圧入とスナップリングを併用固定するタイプ。メーカー不明。

 どちらも油圧プレスで抜いてみたが、ピアッツァのものはかなり力を要し、外れたときに衝撃がある。一方SVXのものはするするとあまり抵抗なく抜けてくる。

 ピアッツァのものはかなり硬く圧入されており、人力では脱着は困難と思われる。
 SVXのものはスナップリングを外しても手だけでは簡単には外れないが、叩けば外れるだろう。ただし鋳物のため、下手に叩くとプーリー本体が欠ける恐れがある。

 油圧プレスを使うのが最も簡単で確実、事故の可能性の低い方法と思う。

 なお、ベアリングデータを記しておく。

ピアッツァ アイドラプーリー
 NSK 6203DDU(両面接触ゴムシール)

SVX アイドラプーリー
 NSK 6202DU2(両面接触ゴムシール)

 不思議なことに、6202DU2でググってもほとんどヒットしない。日本精工(NSK)では両面接触ゴムシールはDDUだが、なぜかこの製品はDU2になっていて、他社の表示と同様になっている。SUBARU純正装着品なのだが、不思議……。


 手元に6203DDU相当のベアリングがあるので、ついでに打ち替えておいた。
 自分は当面必要でないけれど。


 **

 油圧プレスがあると、今までどうしても手が出なかったことが簡単にできる。世界が確実に広がる。でかくて邪魔だが、機械メンテや金属加工などには必需品と感じる。

 **

 シフトレバーがふらふらになった件。
 シフトカラーという樹脂パーツが砕けたためと思われる。が、このパーツは製廃になっており入手不可能。

(写真では白い球状の樹脂パーツ。純正は黒。ISUZU SPORTSさんのサイトの写真を引用)

 そのパーツを自作されたMikamiさんに連絡を取ったところ、なんと製作済みシフトカラーを譲っていただけることになった。ありがたいことだ。
 Mikamiさんのエネルギーと懐の深さには脱帽する。


Posted at 2011/12/10 12:59:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | PIAZZAとSVX | クルマ
2011年12月09日 イイね!

ホースリムーバープライヤー

ホースリムーバープライヤー ホースを外すのは結構難しい。硬くなったホースはなかなか抜けない。下手にプライヤーでくわえてしまうとホースが傷ついてしまう。

 そんなときに役立つのが

ライル ホースリムーバープライヤー


だ。

 ホースの末端と配管に引っ掛けて握るとすぽっと外れる。非常に便利。

 しかし、送られてきた商品は写真のように口先が片側だけ開いてしまっていた。これでは狭いところに口が入らない。

注:この製品はMade in U.S.A 


 購入したMonotaROに問い合わせると、開封・使用品でも交換するとのことで、すぐに交換品が送られてきた。

 通販では返品がらみで不安があることがあるが、MonotaROはこうした対応があるので安心感が高い。

Posted at 2011/12/09 22:04:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | 用品 | クルマ
2011年12月09日 イイね!

地球に似た星見つかる

 今日のナショナルジオグラフィック メルマガに、「地球に似た星が見つかった」という記事があった。

 太陽から地球までのような、液体の水が存在し生命が生活しうる、恒星から一定の距離を「ハビタブルゾーン」と言うが、600光年先の恒星のハビタブルゾーンのの真ん中に地球のような惑星が見つかったというのだ。地球外生命の発見の可能性が一気に高まったことになる。

 すごいニュースだ。

 しばらく前には太陽系以外の星で惑星を見つけることすら困難であったが、大質量の惑星を検出できるようになり、最近では地球のような比較的小さく軽い惑星を見つけることが出来るようになっていた。




ハビタブルゾーン中心に地球に似た惑星

Ker Than
for National Geographic News
December 6, 2011


 NASAは12月5日、600光年先にある太陽に似た恒星を周回する地球とよく似た惑星が確認されたと発表した。生命の存在に最適な位置だという。


 NASAの宇宙望遠鏡ケプラーが発見した惑星は、ケプラー22bと名付けられた。恒星のハビタブルゾーン(生命居住可能領域)の中心域で海王星より小さい惑星が見つかったのは今回が初めてとなる。

 ハビタブルゾーンとは、恒星の周囲で惑星の表面温度が高すぎず低すぎず、水が液体で存在でき、したがって地球上のような生命を維持するのに適した領域をいう。

 ハビタブルゾーンを周回することが分かった惑星はほかにもあるが、大半は木星や海王星くらいのサイズで、生命がいる可能性は低い。

 ケプラーの科学チームで副主任を務めるカリフォルニア州、サンノゼ州立大学のナタリー・バターリャ(Natalie Batalha)氏は、「ハビタブルゾーンの海王星より小さな惑星は見つけるのが極めて難しいため、確認されているものはほとんどない」と話している。

 実際、これまでその条件に当てはまる惑星はグリーゼ581(Gliese 581)とHD 85512の2つしかわかっていない。また、この2つの惑星はハビタブルゾーンの端を周回しており、地球よりは金星や火星に近い。

「今回の発見が特に胸を躍らせるのは、惑星がハビタブルゾーンのまさに中心域を周回しているからだ」とバターリャ氏は説明する。

「それに、太陽と双子のような恒星を周回している。前の2つは、太陽よりかなり冷たい恒星の周りを回っている」。

◆本当に地球に似た惑星

 ケプラー・ミッションでは新しい惑星を見つけるために、約15万個の恒星を一斉に観測し、惑星が恒星の前を通過(トランジット)することを示す明るさの減少を捉えようとしている。

 ケプラー22bは、チームが2月に発表した地球にサイズが近い惑星の候補、54個に入っていた。しかし、明るさの減少が惑星のせいであることを確認するために、ケプラーはトランジットを3回以上観測する必要がある。

 カリフォルニア州のモフェットフィールドにあるNASAエイムズ研究センターでケプラー・ミッションの主任研究員を務めるウィリアム・ボルッキー(William Borucki)氏は声明の中で、「この惑星の発見には幸運がほほ笑んだ」と語っている。

「最初に通過を捉えたのは、運用開始の準備ができたと宣言したわずか3日後(2009年5月)だった。決定づける3度目の通過は2010年のホリデーシーズンに観測した」。

 ケプラー22bは直径が地球の約2.4倍だが、質量の情報が得られていないため、構成している物質についてはまだわかっていない。

 しかしケプラーのチームは、スペインのカナリア諸島で2012年春から観測が始まる新しいHARPS(High Accuracy Radial Velocity Planet Searcher、高精度視線速度系外惑星探査装置)の協力があれば、ケプラー22bの質量を計算できるだろうと期待している。このHARPSは、チリのヨーロッパ南天天文台に設置されているHARPSに対して、北半球にあるためHARPS-N(orth) と呼ばれている。

 HARPS-Nは、惑星のドップラー速度、つまり対象天体が地球に近づいている時と遠ざかっている時の天体から届く光の周波数の変化を、高い精度で測定することができる。

 この情報からケプラー22bの質量を計算し、密度を算出すれば、岩石の惑星なのか水の惑星なのかといったことを特定することができる。

 サンノゼ州立大学のバターリャ氏は、「本当に期待している。この惑星の質量を突き止めるのにHARPS-Nはとても大きな力になるだろう」と語っている。

「我々は今まさに、真の意味で地球に似た惑星に近づいている。その進展には胸が躍る」。

 新しい惑星ケプラー22bの詳細は、「Astrophysical Journal」誌の次号に掲載される。

Illustration courtesy Caltech/NASA
Posted at 2011/12/09 20:25:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | サイエンス | 日記
2011年12月09日 イイね!

[PIAZZA]車検を振り返る

 ホイール、シート、ライト、デイライト。いろんなところで引っかかった。デイライトは左右差がなければ通るはず。予備検屋でライトが引っかかったのは意外だった。

 一方OHしたキャリパーやステンメッシュブレーキホース(とその取り付け)、交換したギヤボックス回りは問題なかった。

 前回は都合で近所のスタンドに任せたが、ホイールは純正だったからともかく、シートやライトは引っかかっていない。
 業者が受けたのでチェックが甘かったのかもしれないし、今回はイエローの車体、赤いキャリパーやステンメッシュブレーキホース、ライトを交換した関係でグリルレスになっていたことから[改造車]として厳しく見られたのかもしれない。マフラーもチェックしていた。

※前回の車検も車体はイエローに全塗装したあとだった。

 ライトは本当に交換する必要があったのかどうか疑問。前回通っているし、通ってしまえば問題はないので、予備検屋を後回しにした方が良かったのかもしれない。余分な費用もかからないし。今までも落ちたら予備検屋に行っていたのだし(予備検屋は検査数値を確認できるので、参考に出来るが)。
 シートも前回通っているので、運が良ければチェックされない。


 ホイールは社外(ドイツ製)であるがJWLマークが見つからないとのことで再チェックされた。が、「あった」とのこと。正規代理店が輸入したはずのホイールであるし、あって不思議ではないが自分ではJWLマークの件は全く考えていなかった。海外製ホイールを履く場合の注意点と言えるだろう。

 シートは、実質書類があるかどうかだけの問題と言っていい。
 いすゞ純正シートレールならいすゞ純正レカロでないと駄目、社外レカロは不可というのは、取り付け強度について物理的にはほとんど意味がない。
 社外レカロならレカロ純正シートレールをつけていれば文句を言われることはないらしい。
 なら、他車種のメーカー装着純正レカロを移植した場合は? おそらく強度証明手段がないので、厳密には車検に通らないのだろう。もっとも車両メーカー装着レカロであるか否かは検査官にはわからないだろうが。

 証明済みであるものしか受け付けない車検制度はそんなものだから仕方がないが、実質的には強度的に問題のない組み合わせを不合格とし、劣化して破損の可能性のある純正を合格というのは、本質的におかしいというか、場合によっては危険ですらある。

 **

 いままで安全にかかわる整備不良的なことしか考えていなかったが、実質的に問題がないのに書類的な問題で引っかかったのは初めてだ。
 体験したので車検制度に考えるところがある。


 、
Posted at 2011/12/09 07:57:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | PIAZZA | クルマ
2011年12月08日 イイね!

[PIAZZA]車検:忙しい一日

 職場の行事の関係で一日空いたので、今日はピアッツァをユーザー車検に持ち込んだ。12/26までだが今回は一度では受からない予感があったので早めに受けた。

 昨日のうちに24ヶ月点検簿を作成。

 今朝は

・ボスを一度抜いてハンドルのセンターをある程度決めた。
・エアコン側のアイドラプーリーを交換。
・ウォッシャータンクに水を入れる。
・MonotaROへ不良品の返品するので、梱包した箱を車に積む。

 とりあえず準備が出来たので

▽家を出る。

・自動車税の納税証明書が行方不明になっていたの県税事務所へ行き証明書をもらう。
・郵便局で車検に必要な費用のお金を下ろす。

が、車検に必要な書類に押すための印鑑を忘れたので

▲一度家に戻る。

・印鑑を探し出す。

 そして

▽家を出る。

 車検場に着く。
 まずは、

・継続検査に必要な一式(書類、印紙、自賠責保険)を購入。
・書類を記入。
・受付窓口に書類を提出。

 予約を入れていた1ラウンド(8:45-10:00受付)の時間を過ぎてしまっている。が、何も言われない。
 これで検査を受けられるのではあるが、ギアボックスを交換した関係でサイドスリップがまず受かりそうにないので予備検屋に行き、検査と調整。ブレーキ・ライト・トーインで¥5000。予備検屋さんは親切でよろし。

 ところがここで問題が発生。

・4灯の内側ハイビームの反射板での光の集まりが悪く、くらい。
とのこと。
 Made in Taiwanだかなんだかの安物がこんなところで悪さを……。

・デイライトも、右側が6つのうち半分しかついてないから外した方がいいよ。
と。
 接触不良で時々こうなるのだ。外すか。

 やむを得ず、

▲実家へ部品を取りに帰る。

 検査場から実家は大した距離ではないが、時間のロスはあきらか。。
 実家でストックパーツからハイビームのみ取り外し移植。しかしなぜか両方ともつかない。同じ4灯でも配線の違うモデルでもあったのだろうかと思いながら、もう一組のパーツが自分の家にあることを思い出す。

 デイライトの取り外しをしてから、

▽実家を出て、
▲自宅に戻る。

 ストックパーツを大捜索する。
 たくさんのゴミのようなものの中から何とか見つけ出し、形状を確認すると、実家にあったものと寸分違わず。ここでようやく電球が切れている可能性に気付く。テスターをあてると生きている。このH1電球を移植。ようやくハイビームがつくようになる。なーんだ。
 ただ困ったことに、ライトのあまりの汚れのひどさに洗ったときの水気が、あまりの寒さでライト内に結露してしまっている。当然光量に影響する。

 しばらくハイビームをつけっぱなしにしてライト内を暖めてから

▽家を出て予備検屋へ向かう。

 ところが、このあたりからシフトに異常を感じ出す。以前から多少ふらふらだったのだが、ひどくふらふらで、渋くなっている。これはシフトカラーが逝った模様。製廃部品なので頭が痛い

 予備検屋でライトを調整してもらうもやはり結露が問題に。ヒートガンで暖めて結露を取ってくれるがかなり時間がかかる。

 なんとか曇りがとれて調整。予備検屋のおじちゃんに、

・ハイビームをつけっぱなしで行った方がいいよ。また曇るかもしれないから。

と。

 検査の列に並ぶが、雨のせいか、いつもより進みが遅い感じ。待っている間もハイビーム。
 それにしても妙に水温が低い。最近水温が低めであることが多いので、サーモスタットが駄目になった可能性があると思っていた。今日の非常に低い気温でそれがはっきりした感じだ。
 最近はホームセンターではサーモスタットを見かけない様な気がする。探さねば……※

 ようやく順番になるも、チェックが厳しめ。色のせいか、グリルを取ったままだから警戒されたか。

・ホイールとシートが純正ではない。

ことであとでチェックに。他は合格。

☆チェックされた2点
ホイール (ドイツ ロンデル社製アルミホイール)
 JWLマークの有無を問われた。今はいているロンデルはアウディ用のドイツ製ホイールだからないかもしれないと焦ったが「あった」とのこと。
シート (いすゞ純正レカロ用シートレール+レカロシート)
 シートがいすゞ純正でなく、シートレールがレカロ純正ではないから不可だとのこと。
 社外レカロに純正シートレールの組み合わせは駄目なのだとか。

 レカロはレカロ純正シートレールでデータを出しており、いすゞはいすゞ純正シートレールといすゞ純正レカロでデータを出している。しかし、レカロ純正シートといすゞ純正シートレールの組み合わせは安全基準に適合しているデータがないからだという。
 ま、この組み合わせの適合証明がないと言われればそれまで。たとえ技術的に問題がなくてもお役所的に問題があるならば通らないのが[車検]である。やむを得ない。

 確認だけなので検査料等は必要なく、シートをチェックすればすぐ合格になるという。2週間以内であれば検査結果は有効とのこと。

▲家に戻る。

 検査は4:00まで。ついたのが3:40なので、いくら急いでも検査終了時刻までにたどり着くのは不可能。それでもまとまった時間がとれるのは今日ぐらいなので一気に交換してしまうことにした。 
 裏のバルコニーに置いてある純正シートを駐車場に運び、交換した。
 家の中を運んでいる途中で、壊れていて修理しようか捨てようか悩んでいるリモコン調光式蛍光灯&電球シーリングライトに倒れこんでしまい、プラスチック部品を破壊してしまった。こいつの始末については吹っ切れた!(後述)

 シートを交換していると、マンションの清掃をしている人が通りかかり「この車の色は純正?」と尋ねてきた。なんでも以前車を扱う商売をしていたとか。話をすると、117クーペよりピアッツァの方がいいとか、SVXって思っていたより古くないんだねえとか。
「ピアッツァ、かっこいい車だよねえ。大切にしてたら高い値段がつくよ」
と言いながら去って行った。

 シート載せ替えにおよそ35分。まあそんなモンだろう。

▽家を出る。

 近所の佐川急便へ荷物を出しに行って、迷う。ネットで見た地図にはあったがカーナビの地図にはない。とっくに日は沈み雨で視界が悪く、その上節電でか看板もほとんど見えない。ネットの地図の記憶を頼りになんとかたどり着く。

 帰りに食べ物とウォーキングシューズ等を購入して帰った。このとき、またテールのストップランプが一つ切れた。先日と同じ位置。
 調べてみると、車内に水。テールランプのターンシグナルのオレンジの樹脂部品が浮いている。ここから水が浸入し電球に垂れた模様。そのうち修理せねば。


▲家に戻る。

 ご飯を食べてから

・外したエアコンアイドラプーリーのベアリングを打ち抜く。

 以前の苦労が嘘のように簡単に抜ける。快感♪
 古いベアリングはグリースが抜けて、ごりごりになっている。

 つぎに、制御回路が壊れてしまっていた上に外装部品の一部(電球による間接照明部の反射板)破壊してしまった照明をみて後始末を考えながらひらめく。
 この手の製品は共通部品の塊で、外装以外は共通部品の組み合わせで出来ている。製品のタイプごとにいろいろなパーツを組み合わせているので、それを組み直せば照明器具として再生が可能そうだ。外装部分は健全なので、見た目が良いのが何より。

 補修部品を問い合わせたメーカーの営業所がろくに返事もよこさないような対応であったし、10年前に買ったもので性能保有部品のある製造打ち切り後6年を遙かに過ぎているので修理不能な可能性がある。修理できてもかなり高くつきそうだ。

 で、リモコン受光器・調光制御・インバーター回路などを撤去。E17電球×3や丸形蛍光管取り付け部分をベースとなるプレートについている部品をすべて取り外す。吊り金具で引っ掛けシーリングに取り付ける製品だがベースプレートだけで引っ掛けシーリングに対応できる穴が開いているし、さまざまな部品をつけるためのねじ穴が多数あいている。

 ベースプレートの上側に着いていた間接照明用プレートを、下側に移設し、配線とソケット台座金具も移植。もとはE17電球用なのでE26電球用ソケットだけはホームセンターで購入したものを使い組み立てると、あっというまにE26 60W×3のシーリングライトのできあがり。
 とりあえず電球型蛍光灯を3つ入れたが、調光対応のLED電球が3つあるので壁スイッチを調光器に換えれば調光照明にもなる。

 元々の電球と蛍光灯で調光できる高機能なものから考えるとずいぶんローテクになってしまったが、捨てて新しく単純なシーリングランプを買おうかと考えていたことを考えるとずっと良い。

 **

 それにしても、マニュアルミッションのシフトが不調になったのは痛いなあ。よくあること、ピアッツァの泣き所の一つで、もともとこの個体がうちに来たときからすでに動きがおかしかったことを考えると、ここまでよく持ったものだとも思うが。

 Mikamiさんのページには、製廃になってしまっているシフトカラーの製作記がある。イーグルでは以前この部品だけを製作して売っていて、いまも単品製作してくれるらしい。

・ピアッツァ メインテナンスノート
 シフトボス製作

・ISUZU SPORTS(イーグル)
 シフトカラー販売

 Mikamiさんに連絡を取ってみたい。


 **

 ああ、ホントいろいろあった一日だったな。疲れた。



※サーモスタットは
純正品番
8-94336-069-0

社外品品番
サーモスタット W54E-82   ガスケット P806
が使えるらしい。
 部品商やMonotaROなどで入手は容易。今ついているものも遙か昔にホームセンターで買った社外品だし。
Posted at 2011/12/08 22:03:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | PIAZZA | クルマ

プロフィール

「梅雨、日本周辺にしかない独特の気候なのだ。おかげで日本人は紫外線の影響を受けにくくなっているし。悪いことばかりではない。」
何シテル?   06/15 10:04
愛車 黄色いピアッツァのHP http://piazza.ciao.jp/piazza_web/index.html ↑プロバイダーを変更して再開! ...
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