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Yuh_Fazioliのブログ一覧

2011年12月06日 イイね!

[PIAZZA]O2センサー交換とウインカーキャンセルスイッチの件

[PIAZZA]O2センサー交換とウインカーキャンセルスイッチの件 先ほど、ドンキに買い物に行くついでにO2センサーを交換してみた。

 特に固着していることもなく簡単に交換できた。

 しかし、交換したことでの効果は「?」
 アイドリング中にかぶりかけるようなことはまだあるし。

 でもまあ、24年目の車なので。

 **

 先日「タイロッドを触ったあとのセンター出しは、ネットにはおおざっぱにはステアリングを抜いて調整して良いと書いてあったが、ピアッツァの場合は駄目だった」という趣旨のことを書いた。
 その後整備書を読むと「ターンシグナルキャンセルスイッチはステアリングが直進になるとき水平になるようにセットしろ」という趣旨のことが書かれていた。
 実車で確かめると、ステアリングボスを抜くとキャンセルスイッチが回転するようになっていて、その角度を決めることが出来ることがわかった。そこで一度試走してからそれらしい位置になるようにセットしてみた。

 キャンセルスイッチさえ動かせば、ステアリングの側で合わせるのは問題がないことがわかった。
Posted at 2011/12/06 00:21:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | PIAZZA | 日記
2011年12月05日 イイね!

[PIAZZA]プーリーベアリング打ち替え その3 ベアリング打ち替え完了! 遮熱板に断熱材をつけた!



 ギアボックス交換時にプーリーをヤフオクでゲットしたものに交換した。
 車に乗せていたベアリングを持って帰ってきたので、色を塗ったプーリーに圧入してみた。

 プーリー側に5-56を吹き、プレートで挟んで油圧プレスでぐいぐいと押していくと簡単に入る。
 古いベアリングを当て物にしてさらに押していくと奥まで入っていく。ただ、このまま押していくと古いベアリングまで圧入されかねないので、ソケットのコマ(サイズがぎりぎりだが使える)で最後まで押し込んで完了。キレイに圧入できた。

 黄色は車体に合わせたが、ジアッロモデナのような深い色ではなくて原色イエロー。
 黒いプーリーにプラサフも吹かずに塗ったので、いろのとまりが悪く、何度も塗り重ねた。

 そのうちエアコン側に使用。


 **

 昨日の朝、吸入しないようにマスクをしてセラミックファイバーフェルト断熱材を遮熱板に合わせて切ってみた。




 断熱材が非常に厚く、裂いて半分の厚みにして使った。それでも厚いので、特に固定をしなくてもエキマニとの間に挟まって動きそうにないので固定なしで行くことにした。

で、ギアボックスのついでに、遮熱板も取り付けた。



 **

 この断熱材、かなり量が多いので、膨大な量が余っている。必要な方は言っていただければおわけしますよ~。
 ついでに、ブリジストンの100℃耐熱耐圧耐油ホースも、φ8.1とφ12.7が余ってます。

 **

 車検までにやろうと思っていることは、最近一部の人たちの間で流行っている(?)O2センサーの交換。昔からアイドリングでかぶり気味になることがあり、燃調を疑っていた。
 以前から八宝屋というショップで安く売っているのは知っていたが、数人の方がすでにこれで交換しているので背中を押された格好。これは簡単なので、いつでも可能。潤滑剤とメガネで外せるはず(ずいぶん以前にO2センサーを外して清掃したことがあったなあ)。

 ほかにも時間があればやりたいことはたくさんある。

 からだは一つ。時間は有限。
 うーむ。



Posted at 2011/12/05 05:27:57 | コメント(1) | トラックバック(0) | PIAZZA | 日記
2011年12月04日 イイね!

[PIAZZA]ギアボックス交換その4 ようやく交換完了!

[PIAZZA]ギアボックス交換その4 ようやく交換完了! 今日は晴れたので、昼過ぎから実家へ行き、ギアボックスの取り付け作業。

 事前に整備書通りの位置にタイロッドエンドを取り付けておく。
 タイロッドエンドやネジ類は十分清掃し、ラックマウント金具は汚れや錆を落とした上にクリアを吹いておいた。

 まずは、パワステ高圧ホースの取り付け。まいてあるスポンジが太いので、狭いところに押し込むのが結構たいへん。金具で車体側に取り付けた後、ポンプ及びパイプと接続。
 
 次に、ポンプのリターン側ホースを交換。今回はホースプライヤーという秘密兵器を買ったので、ホース外しも楽々。


 下回りの細い配管のホースを外してビックリ。なんと、痛恨の発注ミス。8.1mmを取り寄せたが、9.5mmだったようだ。

 今回はこのホースの交換はあきらめることにした。今回のようにギアボックスを交換する場合はフルードを抜いているのでホースの交換もたやすいが、ホースのみの交換はフルードを抜かない場合漏れ出すフルードとの戦いなのでしんどそうだ。

 そして、例によって知恵の輪状態で足まわりをかいくぐってギアボックスを押し入れる。タイロッドエンドがかなり邪魔。
 
 いよいよ固定だが、まず助手席側のマウントを軽く取り付け。つぎにギヤボックス側のスプラインをステアリングシャフトの側に入れながら運転席側マウントにボルトを入れる。シャフトのボルトを入れて固定。

 この作業の途中でようやく、ギヤボックス側スプラインにシャフト側の取り付けボルトに合うようボルト溝が切ってあることに気付く。シャフトとギヤボックスは決まった位置でしか取り付けできないようになっているのだ。同時に、ボルトを抜かないとスプラインが抜けないよう「抜け止め」にもなっている。

 図解がないとわかりにくいが、今はそこまで用意できないので。申し訳なし。


 次に配管のフレアナットをギアボックスに取り付けようとするが、ナットがなかなか入らない。とにかく狭い上に配管が多少斜めっているので正位置にナットが入りにくいのだ。リジットラックによるスペースでは非常につらい姿勢になり、頭を持ち上げて見ながら作業しようとすると手の位置が悪くなり、うまく手が動かせないこともある。あっちから手をいれたりこっちから手を入れたり、ホイールハウスにアタマを突っ込んで回したり仰向けになって回したり。兎に角大変。
 かなり時間がかかったが、それでもなんとかねじ込ませ、通常のスパナやショートスパナを駆使し、なんとか取り付けることが出来た。
 あとは配管類の固定ボルトをとめたり、ラックマウントのまだ取り付けていないボルトをつけて各ボルトを本締めしたり、外したスタビライザーを戻したり。エンドをナックルに取り付け割ピンを入れると、一応形が完成。

 あとは再チェックの後ATFを入れる。このとき適当な入れ物がなくミッション用の注入器で入れたらピストンが引っかかり、力を入れたら勢い余ってがばっとピストンが動き、なんとこぼれて

エンジンルームがATFだらけ

に。パワステポンプ回りだけとはいえ最悪……。上から下から必死でパーツクリーナーでATFを流し落とす。

 で、エンジンをかける。

 エア抜きのためにステアリング操作を何度もしているうちにパワステポンプから不穏な音が……。シャカシャカ言っていて、フルードが足りないときの音とは違う。
 ポンプのタンクを見ると、大量の泡が。エア抜き進行中で、エアがポンプ内で不穏な音を出しているようだった。

 しばらくアイドリングさせていると泡が少なくなり、音も静かになった。ああ、ホッとした。

 **

 パワステの動作には問題はなさそう。

 車をラックから下ろすがこのままでは乗って帰れない。
 次なる作業はトーイン調整。

 トーインゲージなんて持っていないから、巻き尺をタイヤに貼り付けてはかってみると、なんと前後で1cmも違う?! トーインが付き過ぎなので、タイロッドのナットを緩め、調節。何度も何度も確認するので、結構めんどくさい。
 トーインをゼロにしたところで作業終了。

 この状態だとまだステアリングのセンターがずれているのだが、あたりは真っ暗くらすけ。この修正はまたの機会に。

(いや、実はここで失敗した。ネットで見たものではステアリングを抜いて大まかに合わせ、つぎにタイロッドで補正するとあったのでやってみたら、ウインカーのキャンセラーがおかしなところで効くようになってしまった。少なくともピアッツァの場合はステアリングホイール側では動かしてはいけない※。)

※追記2011.12.5
 ボスを抜くとキャンセルスイッチが見えるが、これは自由に動かして位置を決めることが出来る。これを回転させればステアリングの位置を変えても問題ない。


**

 久しぶりに乗ってみて、ステアリングがクイックであることに感動。ピアッツァってこんなにステアリングレスポンスが良かったのね。

 タイロッドのガタがステアリング操作へ影響するのは当たり前であるが、体感でこんなに違うものなのだなあ。

 センターが出ていないし、トーインがゼロであってもネガキャンがついているのでサイドスリップテスターのチェックは必要。12月が車検なので、いずれにしても近いうちに予備検屋でサイドスリップのチェックをすることになる。


 **

 それにしても下回りが汚い。
 写真はパーツクリーナーをかけまくったあとなのであちこち濡れて余計に汚く見えるが、エンジン回りの油と泥の汚れがひどい。

 エンジンのクランクシャフトオイルシールから漏れているっぽいので、いずれやらねばならないか。

 とりあえず下回りを高圧スチームですっきりと綺麗にさせたい。車検前にやれるといいなあ。

Posted at 2011/12/04 23:40:07 | コメント(2) | トラックバック(0) | PIAZZA | 日記
2011年12月03日 イイね!

[PIAZZA]エキマニの折れボルトをどうするか。

 非常に良くあることだが、遮熱板をエキマニにとめる4本のボルトのうち2本が折れている。

 1本は前オーナーが折っていて、1本は自分が折った記憶がある。むにゅっとちぎれるあの感覚は本当に嫌。

 細いボルトであるし、そもそもサビで固着しているのだからエキストラクターで抜けるとは考えない方がいい。エキストラクターが折れる可能性大。

 ドリルでボルトを削り取ってタップをたてるのが正しいだろうな。

 と言いながら、うっかりひねってドリルの刃を折ってしまいそうな自分がいる。

 まだエキマニは割れていないようなので、今のうちに外して、先日ヤフオクで落としたものに変えてしまい、ついていたものを研磨して再使用できるようにしておくのが得策なのかもしれない。

 いずれにしろ、いまはやることが多いので先の話だな。
Posted at 2011/12/03 21:07:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | PIAZZA | 日記
2011年12月03日 イイね!

[PIAZZA]遮熱板塗装

[PIAZZA]遮熱板塗装以前から気になっていたのが、遮熱板のサビ。
 見てくれが悪いだけでなく、ほっておけばいずれ穴が開きそう。すでに製廃と誰かが言っていたので、少しでも延命したい。

 そこで取り外し、おおざっぱにサビ落としをし、耐熱塗料(600℃)を塗ってみた。

 すべての錆を落とすのは難しく、錆を落とすことで周囲のメッキがはがれてしまうのは得策ではないと思い、ある程度でやめてしまった。

 色は派手なものを塗っても良かったのだが、残念ながら600℃の耐熱塗料ではシルバーと黒ぐらいしか選べない。

 内側の遮熱材はぼろぼろなので、ハトメごとすべてはがしてしまった。

 代わりに、ストーブの煙突用断熱材(ホンマ製作所 眼鏡板用断熱材 ファインフェルト 煙突部材)を買ってみた。よくある遮熱バンテージでもいいのだが、包帯状のものだけに固定方法はどうしたものかと思ってみているうちに、セラミックファイバーのフェルト状のものを見つけ、これを切って使うことにした。
 ネジと銅針金で遮熱板に固定しようと思う。

 **

 1000℃前後の耐熱性を持つセラミックファイバーは、中皮腫などのガンの原因となる断熱材・石綿(アスベスト)の代わりに登場してきたもので、多くの方が理科の実験で子供の頃に使ったであろう石綿付き金網も現在セラミック付き金網に置き換わっている。

 しかし、このセラミックファイバーもEUとWHOでは発がんを疑われる物質とされている。取り扱いには注意したい。


 以下、引用

拡散するアスベスト被害 将来に残す二つの禍根

 アスベスト代替繊維も危ない


 二つ目の禍根は,アスベストと同様の有害性を持つ材料による新たな暴露被害である5)。この種の材料の代表格は,グラスウールやロックウール,セラミック繊維といったアスベスト代替繊維。その中には,形状や体内における溶解性などからアスベストと同様に発がん性が疑われているものがある(別掲記事参照)。 
 WHO(世界保健機関)傘下のIARC(国際がん研究機関)は1987年と2002年の2回にわたって,代替繊維のヒト発がん性に関する国際評定会議を開催した(※7)。表4がその結果 (参考文献6)、1987年の結果を見直した2002年の同会議では,ロックウールとスラグウールが安全側に見直されたが,グラスウールの一種で特に細かい形状のマイクログラスウールとセラミック繊維に関しては「ヒトに対してがん原性となる可能性がある」と,依然「第2B群」に分類されたままだった(表5)(※8)、(※9)。 



表5 ヒト発がん性の評価
 5段階に分類されている。数字が若いほど発がん性の疑いが濃い。アスベストは「ヒトに対してがん原性である」ことから「第1群」(参考文献6)。

 
 特に,セラミック繊維に関しては,有害性がより高い「第2A群」にすべきという意見もあったようだ 参考文献6)。疫学研究と動物試験の結果は「第2B群」に当たるものの,関連データの結果が「ヒトに対してがん原性であり得る」という「第2A群」に相当していたからである(※10)。 
 (※7)IARCは1971年から,ヒト発がん性の国際評定会議を開催している。1977年と1982年にアスベストが,1996年には結晶質シリカが発がん性を持つと判断された。 

 (※8)ヒトに対する発がん性は,①疫学調査をはじめとするヒトの発がんに関する研究②長期吸入試験や胸腔内注入試験などによる動物を用いた発がん性に関する研究③体内での滞留性や溶解性,遺伝子発現といった関連データやメカニズムに関する研究──という三つの評価軸から総合的に決定される。 

 (※9)マイクログラスウールは,主にフィルタに用いられる細かいガラス繊維を指す。セラミック繊維とは,耐火材や摩擦材などに使うAl2O3(アルミナ)やZrO2(ジルコニア)などの繊維をいう。 

 (※10)疫学研究では,胸膜肥厚とじん肺発症の増加が認められたことから,ヒトへの発がん性が懸念された。ただ,セラミック繊維の疫学研究は始まったばかりであること,発症までの潜伏期間が長いことから,現時点では発がん性に関する十分な評価はできないと判断された。ただし,動物実験では,長期吸入試験,腹腔内注入試験でセラミック繊維による肺の線維化や肺腫瘍,中皮腫の発生が認められ,十分な発がん性が示された(参考文献7)。



 ここでの関連データとは,体内における溶解性を指す。仮に吸い込んでも,溶解性が高ければ肺の中で溶けてしまうが,低ければ体内に滞留し重篤な障害を起こす恐れがある(別掲記事参照)。セラミック繊維の体内における溶解性は,アスベスト(アモサイトやクロシドライト)と他の代替繊維(ロックウールやグラスウール,スラグウール)の中間。つまり,アスベストより体内に滞留しにくいが,代替繊維よりは滞留しやすいのだ。 


 IARCの国際評定会議ではこうしたさまざまな研究結果を基に,多数決による採決を行った。その結果,セラミック繊維の発がん性評価は「第2B群」に分類されたのである(参考文献6)。 


 とはいえ,セラミックス繊維は「第2A群」に近い「第2B群」。それだけ取り扱いには注意が必要だ。セラミック繊維の毒性に詳しい聖マリアンナ医科大学予防医学教室講師の高田礼子氏は「セラミックス繊維はがんだけではなく,じん肺や呼吸器疾患を引き起こす恐れもある。製造したり使用したりする場合には,許容濃度を明らかにした上で管理することが重要」と,その安易な使い方に警鐘を鳴らす。


Safty JAPAN BP Net(日経BP)

http://www.nikkeibp.co.jp/sj/2/special/20/index2.html


Posted at 2011/12/03 15:57:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | PIAZZA | 日記

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