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Yuh_Fazioliのブログ一覧

2014年12月21日 イイね!

「PIAZZA]半年ぶりのピアッツァ


 春にSVXに乗り換えてそれ以来ずっとSVXに乗ってきた。

 しかし、キャリパーOHも必要だし、ワイパーリンクの問題があって修理が必要なので、取りあえずピアッツァに乗り換えようと思った。

 砂利道保管で雨が降ったあとの寒い日と言うこともあり、エンジンルームを開けるとびっしょりと汗をかいている。こんなんで動くのかと不安になりながらも、外していたバッテリーターミナルをつないでキーをひねると、ちょっとセルの回りが弱いながらも無事エンジン始動。半年ぶりにピアッツァを目覚めさせることができた。


 あいかわらずリアの接地性は悪いし、固めの足回りで路面の凹凸を拾ってがたがたするが、適度にタイトな空間とダイレクトな操作性、きびきびと走る4ZC1-Tとマニュアルトランスミッションの組み合わせに心地良さを感じつつ自宅に戻ってきた。

 SVXの修理もせねばならないが、しばらくピアッツァに乗っているつもり。

 ただ、今は冬なので、ピアッツァには厳しめ。雪が降ればギブアップせねばならない。

 四輪駆動で安心感の高いSVXに乗るべき季節だ。

 何かちぐはぐなことになってしまった。

Posted at 2014/12/21 23:38:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | PIAZZA | 日記
2014年12月21日 イイね!

[SVX]ブレーキの引きずり・ワイパー関連


 SVXの右後ろのホイールの汚れが他に比べて激しいことに気付いていた。

 走ったあとブレーキディスク周辺を触ってみると、その車輪は他より熱かった。

 これはほぼ間違いなくブレーキの引きずりであろう。

 この車を譲ってもらって以来一度もブレーキキャリパーのOHはやっていない。
 ブレーキフルードの交換作業をやったらブレーキホースが破裂したぐらいだから、OHなんかいつやったんだかあやしい。
 そろそろ4輪ともやらずばなるまい。

 2POTなのでピアッツァに比べてめんどくさいが、まあそれほど厄介なキャリパーでもないだろう。

 部品取り車のを外してやっておいて、交換すればよいだろう。

 **

 ワイパーの修理のため、リンク機構がしまわれている部分のカバーを外そうと思ったが、なんといじり止め付きのトルクスで止まっている。樹脂カバーを止める樹脂のネジだが、なんでこんなものをいじり止め付きトルクスなんかにするんだか。

 こんなサイズのは持っていない。おかげで取り外せず。


 ブレーキの引きずりもあるし、ワイパーもある。
 今はばたばたと忙しく、時間をかけて何かをやっていられない。
 おまけに寒い。


 実家から用事で呼びつけられたついでに、SVXを実家においてピアッツァに乗り換えて帰ってきた。

 そのうちやろう。

 
Posted at 2014/12/21 23:27:34 | コメント(1) | トラックバック(0) | SVX | 日記
2014年12月21日 イイね!

照明と色と目の比視感度


 昨日、照明メーカーの地元の方と照明の仕込みをしながらお話をしていた。
 今回「青」や「赤」一色で照らして欲しいという要求があったものの、ホールの照明機材がそうした演出向けにできていない最低限のものなので、そうしてしまうとどの照明も暗くなってうまくいかない。

 ホリゾント幕とフットの照明があるホールならできることも、地元のホールではできない。

 壁を床に置いた2台の照明で照らし、必要に応じてフィルターを手で交換して色を変えることも試したが、青が暗すぎて分からないのでやめることになった。


 そこで出てきた話が「青は伸びない色」「赤は伸びる色」という話。

 通常のハロゲン照明に青のフィルターを入れても薄いと色が分からないし、濃いと暗くなってしまって色の効果を上げにくいが、赤はとても目立ちやすいということなのだが、そこでの疑問が、

・波長の短い青はエネルギーの高い光であるのに弱く感じるのは不思議。
・目の感度、人の感じかたの問題なのか。
・照明の波長分布、色温度の問題なのか。

と言うことだ。

 LEDの青はまぶしくどぎつく光るので、おそらく目の方ではなく光源の問題なのだろうと想像がついた。

 **

 Wikipediaを参照すると、比視感度の項目で、ヒトの目の感度のピークは555nm(緑色)で、正規分布のようなグラフになっていることが乗っている。これは主に錐体細胞による特性だ。

引用:森竜雄著 『有機ELの本』 日刊工業新聞社 2008年4月26日初版1刷(Wikipediaより孫引き)


引用:http://www.konicaminolta.jp/instruments/knowledge/color/part2/02.html


 青も赤も感度は高くはないことになる。

 同じエネルギーであれば赤の方が目立つのは色知覚の問題で、大脳の感じ方の問題であったりする。赤は血の色、危険を表す色で目立って感じやすい、みたいなことになる。

 さて、光源の波長分布を見てみるとどうなるか。

 非常に簡易なものだが、下の図を見てみる。


引用:http://allabout.co.jp/gm/gc/43138/

 白熱電球(照明のハロゲン電球も含む)は右上がりで赤の成分ほど強くなっている。もともと波長の短い青の成分は少ないのだ。ダイクロイックミラーで赤外線(熱)に近い波長の長い側を透過させ逃がし、青に近い波長の長い側を反射させて照明として使うようにしているとは言え、圧倒的に色温度は低く、赤の成分が多い。

 この特性でフィルターを通しても、青フィルターで赤をカットすれば残る青の光は元々少ないので暗くなる。さらにヒトの目は感度でも大脳の処理でも青をそれほど感じやすいわけではないので、余計に暗く見えてしまう。

 斯くして、青は「伸びにくい色」になってしまうようだ。

 **

 なお、白色LEDに赤やオレンジのフィルターを被しても、青い波長が強い分期待ほどオレンジっぽくはならない。青緑が一番きつい。光源にあまり含まれていない波長であるからだ。

 白色LEDは、青色LEDが開発されてから現れたもので、青色領域で発光させ、黄色の蛍光体を励起することで他の色を発光させるものが多い。そのしくみのために青色の成分が多く青みがかっているものが多かった。

Posted at 2014/12/21 05:54:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | 照明 | 日記
2014年12月20日 イイね!

声をかけられてびっくりした話


 今日は街の規模の大きなピアノ発表会の準備とリハーサルでホールに行っていた。

 汎用の電池式LEDライトを使った間接照明をAC電源で使えるように改造し、ホールの雰囲気を日常と違う感じにしてみた。

 その他、雑事をお手伝いしながら一日が過ぎてしまった。

 明日は午前中と夕方の撤収のみの予定。

 **

 その日の昼、会を運営するピアノ講師の親睦団体をとりまとめている女性のご夫婦と一緒にネパール料理のお店にお食事に行ったのだが、そこで店長さんから「○○先生、お久しぶりです」と声をかけられてちょっとびっくり。
 確かに、12年前のホール開館前後はよくそのお店で打ち上げやらなんやらをやったが、最近はとんとご無沙汰で、5~6年前に同じマンションご夫婦と昼食をご一緒したとき以来。
 確かに地元ミニコミ誌に自分が取り上げられたときからしっかり記憶していただいているみたいなのだけれど、随分時間も経ているのに名前をしっかり覚えている(しかも教員だと言うことも)し、客商売と言うこともあるのだろうけれど、その記憶力に驚いた。

 同じくホールの開館の頃、千葉市文化振興財団の某氏と何度かお会いしたことがあったのだが、ホンのわずかな接触だったにもかかわらず、12年も経っているつい最近お会いしたときに、しっかり名前を記憶されていてこれもびっくり。
 一度だけイベントの打ち上げ何かの席で一緒に飲んだような気もするが(違ったかも。ただお話しをしたのは確か)。地元ホールのピアノを使って千葉市恒例のジャズコンサートをやったときに、自分が使用の窓口として対応し、FAZIOLIという珍しいピアノの導入に関わった人間だと言うこともよくご存じだったので、記憶に鮮明だったのかも知れない。
 しかし、この方も多くの人と会って対応する仕事で、一度会った人のことは忘れないと言うことなのだろう。

 更に、そのホールの設計者の建築家の先生と、地元の建築業界の方がたまたま仕事で久し振りにお会いする機会があったのだそうだけれど、その時「○○さんはお元気ですか?」としっかり私の名前を出してお訊ね頂いたそうだ。これにもびっくり。
 何度も設計の会議でご一緒し、いろいろとやり取りをさせて頂いた方である。先生が「コア研方式」と呼ばれている、異例の住民との対話による公共建築物の設計はよくご記憶で、私はその場で住民として主にピアノ関係で要望を伝えたりプレゼンをしたり、逆にアイディアを頂いたりもした。その他にもいろいろあるけれど、そんな私のことをしっかり記憶して頂いていたようだ。
 それでもたくさんの人と会われて仕事をする方だけに、人の顔と名前は忘れないと言うことでもあるのだろう。

 一方の自分はどうも最近、会ったことのある人なのに名前が思い出せないということが増えていて、情けない限り。

 **

 そういえば、地元の合唱団の伴奏者で、Nコン激戦区目黒のトップ2の小学校で伴奏をしていた人と一緒に、地元ジュニア合唱団定期演奏会の打ち上げに行ったときのこと。居酒屋の方が、伴奏の方に「○○先生ですよね。娘がお世話になりました」と声をかけてこられてびっくり。
 以前目黒に住まわれていたときに娘さんが合唱部で歌っていて、その時の伴奏者の名前と、居酒屋の予約を取った名前が同じでびっくりして、それで娘さんにも確認して声をかけてきたそうなのだけれど。
 娘が歌っていた合唱部の伴奏者の名前をしっかり覚えているだけでも驚くが、そんなところで偶然の出会いをすることにはひたすら驚いた。

 声をかけられてびっくりした話3+1は以上。

 
Posted at 2014/12/20 21:50:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | ひとりごと | 日記
2014年12月17日 イイね!

爆弾低気圧



 日本海上を通過しながら急激に勢力を増す、いわゆる爆弾低気圧で、全国的に大荒れ。

 ここまで見事な等圧線は滅多に見られない。

 熱帯低気圧や台風と違って温帯低気圧は影響が広い範囲に及ぶので、全国的に強い強風が吹き、影響を受けている。


 エネルギー源は強い寒気と温暖な対馬海流からの熱と水蒸気。温帯低気圧だが、成長のメカニズムは台風にも似ている。
Posted at 2014/12/17 15:05:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | 気象 | 日記

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「梅雨、日本周辺にしかない独特の気候なのだ。おかげで日本人は紫外線の影響を受けにくくなっているし。悪いことばかりではない。」
何シテル?   06/15 10:04
愛車 黄色いピアッツァのHP http://piazza.ciao.jp/piazza_web/index.html ↑プロバイダーを変更して再開! ...
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