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Yuh_Fazioliのブログ一覧

2014年12月11日 イイね!

[SVX]Check Enzinesその後もたまに点灯


 その後しばらく点灯していなかったが、また朝一発目に点灯した。しかし、帰りには消灯。

 その後またしばらく点灯していない。



 まだ履歴を調べていないのだが、時間が取れたら調べたい。

Posted at 2014/12/11 16:16:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | SVX | 日記
2014年12月09日 イイね!

ルービンシュタイン国際ピアノコンクールでファイナリスト6人中5人がFAZIOLIを選択


 FAZIOLIは住民参加で設立された地元のホールにあり、住民が選び購入したコンサートピアノでもあるが、導入当時は国内では極めて知名度が低いピアノだった。しかし、現在、いくつもの国際ピアノコンクールで公式ピアノとなり、国内外での知名度もかなり高くなっている。
 FAZIOLIを紹介し、導入にも深く関わった自分としても鼻が高い。


 少々古い話だが、今年行われた第14回ルービンシュタイン国際ピアノコンクールで、ファイナリスト6人中5人がFAZIOLIを使用したとのこと。

 音楽ホール市場、そしてコンクールでは圧倒的シェアを誇るスタインウエイだが、今回の同コンクールではスタインウエイ奏者の5人中4人がFAZIOLIを選択したという。これは驚きだ。

 その一位、二位、聴衆賞を受けた3名によるコンサートが
 2015年1月22日(木)の浜離宮朝日ホール昼、夜)を皮切りに、全国五箇所で行われるそうだ。

 ご興味のある方は以下のリンクを参照。

http://fazioli.co.jp/news/2014/11/press-release-20151.html


 ルービンシュタイン国際ピアノコンクールの件については以下を参照。ピアノフォルティ(株)から文句言われる可能性はゼロなので、プレスリリースを全文引用している。。

プレスリリース: ルビンシュタインコンクールの結果

テル・アビブ 5月30日
第14回ルービンシュタイン国際ピアノコンクール入賞者発表
ファイナリスト6名中5名がファツィオリを使用


多くの著名ピアニストを輩出したことで知られる、栄誉あるルービンシュタイン国際ピアノコンクール(www.arims.org.il.) のファイナル最 終ステージが5月28日、29日の両日行われ、6人のファイナリスト達が腕を競った。日本時間5月30日未明に発表された入賞者は以下の通り。

1位 Antonii Baryshevskyi (アントニー・バリシェフスキー、ウクライナ) ピアノはFAZIOLI

2位 Steven Lin (スティーブン・リン、台湾・アメリカ) ピアノはFAZIOLI

3位 Cho Seong-Jin (チョ・ソンジン、韓国) ピアノはFAZIOLI

聴衆賞 Maria Mazo (マリア・マゾ、ロシア) ピアノはFAZIOLI

若きピアニストの演奏の競争と併行し、ファイナルの最終ステージではピアニストの使用ピアノの選択に大異変が起きた。

今年のコンクールでは使用ピアノはスタインウェイとファツィオリの2ブランドのみで、世界二大コンサートピアノからの選択となった。
約160年の歴史を持つスタインウェイは、世界のコンサートホールでの使用においてほぼ独占を保って来た。一方ファツィオリは、Paolo Fazioli(パオロ・ファツィオリ)が独自の音を求めファツィオリピアノを世に出してからわずか30数年。近年急速に、世界的に著名なピアニストのコ ンサートで弾かれるようになってはいるが、まだ音楽大学やホールでの設置は少なく、ファツィオリに慣れているピアニストの数もスタインウェイに比べ少数で ある。

同コンクールの最初のピアノ選定の段階では、36人の出場者のうち31人が、弾きなれていて信頼を置くスタインウェイを選び、ファイナルが始まった時点で は6人のファイナリスト中、ファツィオリ演奏者は1人のみであった。しかし、勝敗を分けるファイナル最終ステージの大コンチェルトでは、これまでのスタイ ンウェイ奏者5人のうち4人が使用ピアノをファツィオリに変更。ファイナリスト6人のうち、1人しかスタインウェイを選ばないというコンクール史上未聞の 事態が起き、音楽関係者、聴衆驚かせた。全ラウンドをファツィオリで弾いたマリア・マゾは聴衆賞を獲得した。

「あまり弾きなれたピアノでないので若干不安はあったが、実際弾いてみると、とても弾きやすく気に入った」と2位を獲得したスティーブン・リンは述べている。

ファツィオリピアノ日本総代理店ピアノフォルティ株式会社は、今回のコンクー ルの担当全般をパオロ・ファツィオリから委託され、調律、アーティスト・リレーション、コーディネーションを担当した。この逆転劇を巻き起こした調律師の 越智晃(41歳)は、「全てのリクエストを満たしてもらった」とファツィオリを弾いたピアニストから賞賛を受けている。

ファツィオリ・ピアノフォルティ社(本社イタリア、サチーレ, ポルデノーネ市):
「世界一のピアノを造る」という夢を持ったパオロ・ファツィオリ氏によって1981年に創立された。現在年間約130台のグランドピアノを手造りで造り続 けている。創設者のピアニストでありエンジニアでもあるパオロ・ファツィオリ氏は今なお、たゆまぬ技術革新を続けている。ファツィオリピアノはスタニスラ フ・ブーニン氏やハービー・ハンコック氏などクラシックやジャズなどジャンルを問わず世界中のピアニストに愛されている。ファツィオリブランドは2010 年のショパン・コンクールで初めて国際的なコンクールに使用され、ダニール・トリフォノフ氏がファツィオリを弾いて3位になった。以降大きな国際コンクー ルに招聘されている。

ルービンシュタイン国際ピアノコンクール(The 14th Arthur Rubinstein International Piano Master Competition):
3年に一度、イスラエル、テル・アビブで行われる国際ピアノコンクール。20世紀の巨匠ピアニスト、アルトゥール・ルービンシュタインの名を冠し、 1974年に創設。今年で第14回を数え、40周年の節目の年を迎えた。第14回の開催期間は、2014年5月13日~5月29日。

http://fazioli.co.jp/news/2014/06/post-13.html
Posted at 2014/12/09 21:04:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | クラッシック | 日記
2014年12月04日 イイね!

[事故]ようやく終止符?


 2009年の被追突事故であるが、簡易裁判所での調停にかかっており、矛盾だらけの相手側の主張は採用されず、当方が準備した各種の証拠と理路整然とした論証、工学的計算資料等が採用され、当方有利な過失割合での和解案が示されていた。

 その後、相手方代理人(弁護士)が相手方と連絡が取れず、過失割合についても説得できない状態が続いていたらしい。
 しかし、ようやく相手方の了解が取れたとのことで、12月半ばにも和解が成立する見込みである。

 事故から五年以上経過しているが、ようやく終止符が打てそうである。

Posted at 2014/12/05 00:16:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | 事故関係 | 日記

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