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Yuh_Fazioliのブログ一覧

2015年11月28日 イイね!

【PC】 踏んづけたPCがなおった


 家の中がものすごい状態で、片付かない中でカバンの中身を入れ替えては出ていくとかやっていたら、床にLet's Note T5を置きっぱなしにしてしまっていた。

 ぽいと置いて出ていったとき踏みそうだなあと思っていたら案の定踏んだ。


 液晶が入っているトップキャビネットが見事に凹んでしまった。


 **

 Let's Noteは伝統的に軽金属のプレスでフタ側を作っている。ボンネット構造と呼んでいる。厚みはあるが丈夫な構造で満員電車の中でも押しつぶされにくいと言う。100kgfの圧力にも耐えるという。

 ただ、さすがに足で踏んづけるとつぶれる。以前もベッドから落ちたT5を夜中に踏み、液晶の樹脂板にボンネット構造の凹部分の出っ張りが当たり多少影響が出てしまったことがある。

 今回は液晶に影響はないものの、広い範囲がべっこり凹んでしまった。

 **

 そこで、トップキャビネットを、ネジ4本外し、はめ合いを外すことで取り外した。

 裏から指やドライバーの背側の樹脂で押しているとかなり形をもとに戻すことができた。



 ぱっと見には歪んでいることが分からない。もう少しがんばればもう少し元に戻せそう。

 今あるノートパソコンで、つぶれても手で戻せるのはたぶんLet's Noteだけだろう。

 ThinkPadとちがい分解したり手を入れにくい構造だが、一貫した思想で作られるLet's Noteは自分の中では信頼性の高いPCだ。

Posted at 2015/11/28 18:05:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | PC/UMPC/Smart Phone | 日記
2015年11月28日 イイね!

ドコモ NOTTVサービス終了へ


 自分はドコモユーザーじゃないから直接接する機会はなかったが、ドコモがスマホ向け放送局のサービスをするときいて、

「どうしてこんな勘違いした事業をやるのか」

と呆れてみていたことがある。

 利用者にとって自由度が高いはずのネット端末上で、電波放送局という一方的で自由度の低い映像サービスを垂れ流すやり方を真似ることが支持されるとは考えにくかった。しかも専用チューナー搭載のスマホ専用。

 古いビジネスモデルをそのままネットに持ちこむ感覚に唖然としたわけだ。


 蓋を開けてみれば様々な映像配信サービスがある中で、期待した会員数が得られず、撤退することになったらしい。

 当然の帰結だろう。

 裏の事情として、空いたTVの放送帯を総務省は一本化しようとしたが、民放連・NTT方式以外に外資がKDDIと組んで異なる方式で参入しようとした。
 民放連としては携帯向けデジタル放送にNTTを引き込む必要があり、外資の参入を避けたい染む省との取引で、NTTは赤字覚悟でこれに乗る代わりにプラチナバンドの700MHz帯を与えられる約束があったらしい。

 アナログテレビを停波させて莫大な量の廃棄物を出させ、空いた帯域の割り当てを既存業者が邪魔し、あげくに空いた帯域は活用されていないらしい。

 波長が比較的長い(1.5m)VHF帯(200MHz帯)はアンテナが大きくなるので小さな端末での送信が難しい。放送向きの帯域なのだが、新たに放送への参入を避けたい民放連の思惑が働いているらしいのだ。

 あまりにもばかげている。


参考:NOTTVが大赤字でもドコモは困らない
http://www.newsweekjapan.jp/column/ikeda/2013/06/nottv.php

(どうでもいいけれど、NTTが只で割り当てを受けた700MHz帯と、NOTTVに使われている200MHz帯を混同し、NOTTVの使用帯域をプラチナバンドと呼んで勘違いしている記事があった。

「NOTTV」サービスの終了について
<2015年11月27日>
株式会社NTTドコモ(以下ドコモ)のグループ会社である株式会社mmbi(以下mmbi)が提供するスマートフォン向け放送サービス「NOTTV(ノッティーヴィー)」を、2016年6月30日(木曜)をもって終了することといたしましたのでお知らせいたします。
NOTTVは、スマートフォンやタブレットをご利用のお客様に、いつでもどこでもリッチな映像コンテンツをお楽しみいただける日本初のスマートフォン向け放送サービスとして、2012年4月にmmbiより提供が開始され、ドコモショップなどにてお申込みの受付を行ってまいりました。
しかし、昨今のスマートフォン向けのインターネットなどによる映像配信の普及により、当初想定していた会員数の獲得に至らず、今後の事業継続が困難な見込みであることからサービスを終了することといたしました。
なお、サービス終了のお知らせに伴い、NOTTVサービスの新規お申込み受付を終了させていただきます。
現在NOTTVサービスをご利用のお客様につきましては、dTVなどドコモのサービスをお得にご利用いただけるように各種施策を準備中です。
詳細が決まり次第、ドコモホームページ「ドコモからのお知らせ」にてご案内させていただきます。
https://www.nttdocomo.co.jp/info/news_release/2015/11/27_00.html
Posted at 2015/11/28 16:14:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | ネット | 日記
2015年11月27日 イイね!

【SVX】 取りあえず対応手段を考えておこう


 車速(タイヤ回転数)に比例してゴトゴト言う音が出る件。

 可能性はいくつもあるけれど、対応手段を一応考えておこう。

 **

ハブベアリング等ハブまわり
ダンパー等ストラットまわり

 → 部品取りと交換 9万km走行車なので、そう遠くないうちに同様の症状はあり得るが。

キャリパーまわり

 → 状態による。 増し締め、異物除去等々。 場合によってはキャリパー交換(未OH手持ち品あり)

プロペラシャフトへの異物からまり

 → 除去

 これら以外の可能性もあるが。


 まあ、とりあえず明日はディーラーへ行ってオイル交換をしてもらうので、その時様子を見てもらおう。

Posted at 2015/11/27 23:17:06 | コメント(1) | トラックバック(0) | SVX | 日記
2015年11月27日 イイね!

【SVX】 異音


 タイヤ交換後、タイヤの評価をしたいこともあって音に注意していたが、昨日あたりから気になる音が聞こえだしていて、今日はその音が大きくなっていた。

 車速があまり高くないとき、タイヤ(あるいはドライブシャフト)の回転数に合わせて【ゴトゴト】と音がするのだ。

 ブレーキを踏んだり、ハンドルを切っているときには音が止まるが、まっすぐただゆっくり走っていると音がする。

 いつもするとは限らない。

 こういう音の出方は、ホイールが緩んでいたり、ドライブシャフトに何かが巻き付いていたり、ブレーキローターになにかトラブルがあったりすると出やすいと考えられる。

 ブレーキを踏むと音が止まるので、ブレーキローターがハブに固定されていないSVXの場合、ホイールナットの緩みでローターが傾いている可能性がある。

 しかし、タイヤ交換直後とは言え、トルクレンチまで使ってチェックしていたのでホイールが緩むというミスは考えがたい。

 実際4輪ともジャッキアップして確認したが緩みはないようだった。

追記:
 このとき、時間がなく、ホイールのセンターキャップを取り外すのが非常に手間なので、ナットそのもは確認していない。ホイールそのものを揺すってガタを確認したのみ。
追記終わり

 **

 音は右前輪のあたりから聞こえるようだ。

 前後をつなぐプロペラシャフトはジャッキアップしないと見えないので確認していないが、前輪のドライブシャフトは問題ないようだ。

 ブレーキを踏んだりハンドルを切ると消える音だけに、ブレーキパッドとローターのあたりで出ている可能性がある。

 キャリパーの取り付けが緩んでいるとかの可能性もある。

 路上数百mに渡ってまき散らされた小石の入ったセメントを踏んだので、キャリパーあたりに小石が挟まっている可能性もある。

 あるいはハブベアリングやショックの抜けの可能性も。ブレーキングやハンドリングで異なる方向にテンションがかかったときに音が消えているのかも知れない。これは以前から気になっている、段差などで生じるコトコト音の原因かもしれれない。


 明日、ホイールを外してチェックしてみることにする。

 ついでに例のホイールのネジを全部新品に換えることにしよう。

追記:
 結局この作業をやる時間がなかった。
追記終わり


Posted at 2015/11/27 20:05:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | SVX | 日記
2015年11月27日 イイね!

クールジャパンは壮大な勘違い?


 私が嫌いな、【クールジャパン】。

 何が嫌って、アニメやアイドルなどのオタク文化が世界で広く受け入れられるコンテンツと信じ込んで、政府主導で自分から『クール』と言ってしまう厚顔無恥さ。

 育成にほとんど無策で、輸出して金になるなら何でもやろうというでもいうようなちぐはぐさ。

 その他気になるところが多いが、英国人から見た、まさにぐさっと来るような指摘の記事があった。海外に住む古い教え子も共感するらしく、今の日本の状況は勘違いに満ちているように見えるらしい。

 その記事の一部を紹介する。

英国人アナリストの辛口提言──「なぜ日本人は『日本が最高』だと勘違いしてしまうのか」
Posted by COURRiER on 11月 24, 2015

日本の「おもてなし」は世界一だ、「ものづくり」は高く評価されている――これらはすべて妄想だ。バブル絶頂期に不良債権問題をいち早く予見した伝説のアナリストが、日本人の「自画自賛」体質を一刀両断する。

デービッド・アトキンソン


「クールジャパン」なんて、相手から言われることであって、自分から言うものではありません。そもそも、これは「クールブリタニア」から来た表現です。

大英帝国時代に、英国が世界を支配するということで「ルールブリタニア」という表現があった。それを皮肉って、もっとクールになろうよ、ということでクールブリタニア戦略ができたのです。

これは、食事がまずいとか、英国の良くないところをいろいろと変えていくための目標としての「クール」だったのです。表面の言葉だけ持ってきた日本は、変化しないことを良しとした、自画自賛の「クール」。全然違いますね。
 
本当にクールジャパンは残念です。アニメやアイドルが好きな人ばかりを日本に集めていいのですか? 自動販売機や四角いスイカを目当てに世界から観光客が来ると、本気で思っているんですか? もちろん、本当にクールなものが日本にあることはわかっています。でも現在のところは、単に日本人がクールだと考えているものを外国にむかって押しつけているだけです。
 
こうした思考法に日本の「弱み」が表れています。すなわち、真剣に分析しないで、一方的な思い込みだけで戦略を立てる、というところです。
 
最近の日本人を見ていて不思議なのは、外国から批判されると「日本のことなんかわかってないくせに」と頭から否定するのに、褒められたら一転して、すべて真に受けるところです。

「外国人はお世辞を言わない」とでも思っているのでしょうか。どの国の人でも、社交辞令は言うし建て前でもしゃべります。たとえば米国人はプラス思考の国民性だし、相手を傷つけてはいけないと考える人たちだから、お世辞ばっかり言いますよ。

続きは掲載サイトにて

Posted at 2015/11/27 19:27:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | 文化 | 日記

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「梅雨、日本周辺にしかない独特の気候なのだ。おかげで日本人は紫外線の影響を受けにくくなっているし。悪いことばかりではない。」
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