まずはピアッツァから。
(平成5年3月)
前後 ポテンザ RE71 195/60R14 (純正ライン装着 昭和63年製?)
ピアッツァは中古で購入したとき、ライン装着のポテンザRE71がついていた。
しかし残り溝が少なく、ひび割れも出てきたので交換した。
(平成7年9月)
前 ポテンザRE710kai 195/60R14 @\15250-
後 ポテンザRE710 205/60R14 @\16250- (kaiでないのは、このサイズがなかったから)
リアのグリップを稼ごうという目的で太くしたが、フロントのグリップが負けていわゆるプッシュアンダーが出る状態になってしまった。そのためやたらに前が片摩耗した。
そこで前後を入れ替えたところ、とても走りやすくなった。前後バランスは重要なのだ。
その後、溝がなくなったので新しいタイヤを見繕ったが、あまりお金をかけずそこそこスポーティーなタイヤと言うことで、Gridがなくなりポテンザに組み入れられたタイヤ、ポテンザGIIIに変えた。
(平成15年12月)
前後 ポテンザ GIII 195/60R14 @\9900-
14インチのBBSホイールに物足りなさを感じ、15インチの中古ホイールを買ってみた。ドイツ製のロンデル モナコで、タイヤはコンチネンタルがついてきた。
(平成22年9月)
前後 コンチネンタル プレミアムコンタクト 195/55R15
しかし、寝床さんに「ヒトデにはしないの?」と尋ねられて「やっぱり憧れのヒトデホイールにしたい!」熱が高まり、運良くヤフオクで落札。ヒトデホイールキャップの塗装を剥がし、下地作り、プラサフ、ブラック部の塗装を行って、車体の全塗装を依頼した羽鳥板金塗装に黄色部分の塗装をお願いした。
(平成24年5月)
前後 ポテンザ GIII 195/60R14(平成15年購入のものを2年のブランクの後再投入)
ホイールにはめたのは、BBSにつけていたGIIIである。管理がよかったのか、ひび割れもなく、その後現在まで使えている。実に生産から12年である。しかし、もうそろそろ限界が近いかも知れない。
ちなみに、GIIIは2002~2004年の販売だが、1サイズだけ現在も売っているし、同一パターンで別銘柄のタイヤを販売しているとか。GIIIの後継はPlayz(後のEcopia PZ-X)。
**
SVXについては初代を中古で買ったとき、ブリジストンではないどこかのメーカーのがついていたのだが、ロードノイズがひどくうるさかった記憶がある。
初代が被追突事故でお釈迦になり、今のSVXに乗り換えた。
(平成21年7月)
前後 ポテンザ GIII 225/45R17 (製造は平成15年)
これがこのたび亀裂が入りまくり、交換に相成った。
(平成27年11月)
前後 ピレリ チントュラート 225/45R17 @\8430- 送料込み
考えてみれば、自分が買った一番安いタイヤが今回のピレリ チントュラートだ。一番高かったのがポテンザRE710
SVXで省燃費性能が発揮され、他に特に問題がなければピアッツァにも考えようか。
幸い196/60R14もあることだし。
追記:
ピレリ チントュラートについては、なんと中津スバルさんがレビューしていた。よい評価をしているようだ。
ピレリ「ティントゥラートP1」をBRZとGC8で試す
http://bfaction.exblog.jp/19395084/
Posted at 2015/11/23 20:35:06 | |
トラックバック(0) |
車 | 日記