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Yuh_Fazioliのブログ一覧

2015年12月20日 イイね!

投資で一番大切なのは……


 バブルについては、前にいくつか挙げたけれど、

・週刊誌が一般の人に投資を煽る
・一般の人が投資に関心を持ち証券口座が増える。
・元々投資に縁遠かった人(ラーメン屋のおばちゃんとか、靴磨きの子どもとか)が投資を口にするようになる。

等々はバブル崩壊直前の状況と言われている。前にも挙げた、J・F・ケネディの父親と靴磨きの少年の逸話が有名。

 投資は、いつ逃げるかが一番大切だ。
 ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

バブルの風景
「異変」はこうしておきた
http://vdata.nikkei.com/datadiscovery/07bubble/?n_cid=DSPRM1489


 上のリンクは日経のビジュアル企画だけど、FBのコメント欄を見て吹いた。

「チューリップでも植えるか」

 いいねを押しておいた。

 言うまでもなくオランダのチューリップ・バブルを踏まえたコメントだ。
 チューリップバブルについては下のリンクから。

http://psychological-jp.com/analysis2/p6.html
Posted at 2015/12/20 12:00:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2015年12月20日 イイね!

いつまでサンタを信じさせるかは親次第

 先日、職場で教員と生徒が話をしていて、サンタクロースをいつまで信じていたかという話になった。
 その女生徒は中3まで信じていたとかという話だった。

 先日流れてきたTwitterで、息子がサンタの存在を疑いはじめたが、サンタとは大金持ちで云々と、現実とのすりあわせをしはじめた話が流れてきた。親としてはばれないかとはらはらしているらしい。

 いろいろ話を聞いていると、親が何とか子どもに気付かせないようにいろいろやっているのだという。
 親の努力によって子はサンタの存在を信じ続けるらしい。

 しかし、いつからこんなことをやるようになったのだろう。

 **

 自分は小学校1年のクリスマスの朝目覚めると、自動車のプラモデルとハンカチが枕元に置いてあり、サンタはいるんだと驚いた。それまでプレゼントなどもらったことがなかったので、最初からサンタはお話の中の虚構だと思っていた。年上の子供たちがサンタなんかいないというのを聞いた記憶があるが、そもそもサンタを信じるということ自体が理解できなかった。それだけに急に来たサンタに驚いたわけだ。

 しかし、翌年になるとクリスマス前にデパートのチラシを持った親が「クリスマスになんか買ってやる」と言い、サンタなんかいないと言い放った。更に翌々年からはクリスマスのプレゼント自体が消失した。自分の家では、サンタを信じること自体がいけないことだった。
 以降、我が家でクリスマスとは、自分で貯めたお小遣いで大きな買い物を許される日のことになった。


 だから、いつまでサンタを信じていたかというと答えに窮する。自分がサンタがいるのだと思ったのは、小1のクリスマスだけなのである。おそらく、当時の親の行動パターンからして、親が近所の家がクリスマスプレゼントをあげるという話を聞いて、義務のように感じてプレゼントを用意したのだろう。しかし、めんどくさいのでやめたのだろう(苦笑)。

 戦時中・戦後すぐに子供時代を過ごした親世代はクリスマスとはほとんどが無縁の子供時代だったはずで、当然基本メニューにない。周囲がやっているのを見ても、親の性格から考えて子どものために何らかの演出をするなど考えがたかったのだろう。

 クリスマスに子どもがプレゼントをもらうということが当時どの程度浸透していたのか、学校でサンタのことなど話したことがないので、同学年の他の子がサンタの存在を信じていたのかどうかはよく分からない。

 ただ、自分の感覚ではえらく高額なプレゼントをもらっている子がいたことは何となく覚えている。

 **

 自分に子供がいたとして、サンタになってあげるだろうか。

 そもそも、宗教的背景もなく嘘を教え込み信じ込ませ続けることにどう言う意味があるのだろう。日本ではサンタは子どもが勝手に信じ込むことではなく、親が積極的につく嘘だ。

 事実はともかく、キリスト教圏でクリスマスはイエス・キリストの聖誕祭であり、イエスの降誕の日を指折り数えて待つためにアドベントカレンダーやクリスマスプレゼントがあるはずだ。絶対的存在である宗教の一部であり、文化の一部である。嘘をつく究極目的は宗教の伝承と維持にある。

 日本ではそう言う背景を欠いていて、親が積極的に嘘をつき続ける動機は、周囲とのバランスをはかることと親子関係の維持形成のためにしかない。
 それが飛ぶと今度はクリスマスが別の目的に再利用されるようになる。

 今どきはNORADがサンタの移動をトラッキングしてレポートする世の中だけれど、考えるほどよく分からない。
Posted at 2015/12/20 09:00:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | ひとりごと | 日記
2015年12月19日 イイね!

国立競技場案をめぐる、建築ジャーナリストの不思議な評価


 ヘンな評価の仕方。


隈研吾氏の足踏み、伊東豊雄氏の新境地
──新国立競技場2案を比較

建築&住宅ジャーナリスト 細野透
2015年 12月16日

提案書タイトルは偶然に「杜のスタジアム」で一致

 日本スポーツ振興センター(JSC)は12月14日、新国立競技場計画のA案とB案を公表しました。A案は隈研吾氏および大成建設を中心とするグループ、B案は伊東豊雄氏および竹中工務店・清水建設・大林組を中心とするグループが提出したと推測されています。

 A案はいかにも隈研吾氏らしい作品でしたが、それと同時に同氏が足踏みしているようにも感じました。これに対してB案は、伊東豊雄氏らしい点と、らしくない点とが混在しているような作品でした。言葉を換えると、伊東豊雄氏は新境地に至ったのだと思います。

http://www.nikkeibp.co.jp/atcl/sj/15/150245/121500032/?P=1&rt=nocnt






 新国立の2案について、隈研吾の鉄筋等を木でつつむ手法を「同じ手法の再チャレンジで足踏み」、伊東豊雄のスピリチュアルなものを「これまでの伊東豊雄氏のボキャブラリーにはなかった新境地」。
提案が斬新かどうかというのは一つの視点ではあるけれど、建築家本人にとっての新しいチャレンジかどうかって。

 個人的にはあんまりオカルトみたいなことを言われてもと思う。

 

 別に隈研吾の建築設計事務所が設計したマンションに住んでるからって隈氏の肩を持っているつもりはないけれど。

 ついでに言うと、縄文人は渡来系弥生人に追いやられて北海道や沖縄の少数民族になってしまった。弥生人との混血も進んだけれど。
 縄文に日本のルーツを見いだされても、アイヌを迫害し、沖縄を切り捨ててきた歴史を考えるととても微妙。

 ちなみに、日本人のルーツについては、国立遺伝研の一遺伝子多型に基づく調査がある。

ゲノム規模SNPデータからみたアイヌ人の特徴と日本列島本土人の成立
集団遺伝研究部門・斎藤研究室
http://www.nig.ac.jp/nig/ja/2015/08/research-highlights_ja/20150819-2.html
Posted at 2015/12/19 23:02:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | デザイン | 日記
2015年12月19日 イイね!

Twitterって世界に向かって発言するものなのに


 Twitterってユーザーが【ミニブログ】の意識を持たず、公共の場に自分の発言をさらしている意識がない人が結構多い様子。自分がフォローしている仲間同士だけで会話をしている気になっている。なので、とんでもない画像とか平気でさらす。

 コンビニの冷凍ショーケースにバイトが入って写真を撮って炎上とか。


 こんな訳の分からないのもある。

・知らない人のフォローお断り
・無断ブロック禁止
・フォロー外のリプ(返信)禁止

 システム的にできるようになっていることは、基本的に受け入れるべきルールだろうに。

 仲間内だけでやっているネタがまったく関係ないところへもリツイートされていき、内容が内容だけに問い合わせが来ると「情報弱者!」と罵るようなこともある。公共空間で嘘や作り話をしている自覚がないケース。他人をどんなに傷つけるかも考えもしない。

 前にこれで江川紹子氏がいやーな目に合っているのを見たことがある。

 仲間内だけでつながるLINEのようなものと勘違いしているのだろう。


 Twitterって自分の発言を簡単に世界中に見てもらえ、緩くつながれるシステムだったのに、一般化するほどにおかしなことになっている。


Posted at 2015/12/19 21:30:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | ネット | 日記
2015年12月19日 イイね!

12/24 カップル入店禁止!  どんどんやれ!!

 12/24 カップル入店禁止!  どんどんやれ!!

 この日、カップル以外がいろんな意味で出歩きにくい雰囲気になるし、食事をしたくとも予約で一杯になっていたり、特別料金になっていたり。一人モンなんか極めて行く場所を制限される。

 とても鬱陶しい日。


https://twitter.com/Kazahane/status/676955980324855808

 なんかこの日って、世の中の雰囲気がキモイのよね。他のキリスト教国と違って。
 他は家族親戚知人が集まって、お正月みたいなものでしょう? ちょっと違う? キリスト降臨を祝う一方、新年(太陽が復活する)を祝うし。どちらもお祝い。そもそもクリスマスはほぼ冬至で、本来太陽の復活と結びついているから同じ主旨と言ってもいい。ただし、本来の正月は太陰太陽暦のためいわゆる旧正月になるが。


 ハワイなんか、クリスマスはツリーを飾り、そのままお正月に向けて門松を飾る。年越しは爆竹! 一連の年末年始の行事みたいな感じみたいだし。

 ディーラーなんか、12月入ってずっとクリスマス休暇とったりするし。しつこくトレードしているのは利益が出てないヘッジファンド。何とか帳尻を合わせようとしてやってる。
 それでも12/25は東京以外の市場はほぼ完全停止。東京も4時までには全ての取引システムが停止する。一部の海外の取引システムは動いているけれど、それぞれ全然違うレートになっていたりするし値も飛びまくる。たとえできても取引をしてはいけない日なのだ。

 みんな家に帰って家族と過ごしなさいと言う日なのだ。
 それなのに日本と来たら。

 外国で、「お正月は新年を祝って恋人同士がいちゃいちゃする日」ということにされたら気分悪いだろうな。

 **

 Facebookには書けなかったけれどこっちには書いちゃえ。

 前にも書いたけれど、クリスマスってキリストの誕生日ではないのだよね。

 聖書の記述は明らかに冬ではない。なので、12/25はあり得ない。多分、馬小屋で凍え死ぬ。パレスチナはハワイではない。

 12/25をキリストの誕生日だと決めたのはローマ帝国において、4世紀半ば、コンスタンティヌス帝によってらしい。

 異教の影響が強かった当時、ほぼ冬至に当たる12/25が異教の祭日で、この日にキリストの降誕祭をすることによってキリスト教を異教に少しずつ浸透させようと言う思惑だったらしい。

 キリスト教関係者なら、このことは常識らしい。

 それでも「クリスマスはイエス様がお生まれになった日です」ってミサをやる。子供たちにはアドベントカレンダーを日々めくらせて、キリストの誕生日を心待ちにさせる。

 この矛盾について問われると怒り出す。そりゃあ組織ぐるみで、よりによって神の誕生日を12/25だと嘘ついているんだから。弁解の余地がなく、認めるわけにも行かないので逆ギレするしかなくなる。

 そんなことで、矛盾で成り立っているクリスマスは好きじゃない。

 さらに日本のクリスマスは宗教と関係のない性的イベントになってて気持ち悪いし。

Posted at 2015/12/19 16:48:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | ひとりごと | 日記

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「梅雨、日本周辺にしかない独特の気候なのだ。おかげで日本人は紫外線の影響を受けにくくなっているし。悪いことばかりではない。」
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