Yuh_Fazioliのブログ一覧

　サウンドドライバやディスプレイドライバは入れ替えたつもりだったが、ディスプレイドライバは入れ替えていなかったようだ。

　すべてのサウンド、ディスプレイドライバを一度削除し、新規にインストールし直したところ、サウンドデバイスでＴＶが認識されるようになった。

　無事音が出るようになった。

　Lenovo T520のディスプレイポートから音声が出力されない件。

　ＨＤＤを探し出し、取り付けてみると、やはりサウンドデバイスとしてＴＶが認識され、問題なく音声出力された。

　Windows10が何かやってくれているのだろうか。よくわからないが、全く異なる2機種で同じことが起きているので、可能性はありそうだ。


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　Acronis TrueImageというバックアップソフトを使ってきたのだけれど、今回バックアップを使おうとしたらボリュームが壊れているとかで使えなかった。

　バックアップソフトの方も何か異常をきたしている様子がある。

　バックアップの方はあきらめて、ＨＤＤを生かすことにした。

　ＨＤＤには基本となるソフト群を詰め込んだ状態なので、これをベースにもう一度システムを組み直すことにした。

　ＨＤＤをバックアップし、次に、現状のSSDのバックアップをとる。

　でＨＤＤのシステムをＳＳＤに書いて、 必要なソフトを追加していけばいいだろう。

　
追記:
　Windows10とHDMIの音声が出なくなるトラブルはかなり多いらしい。

http://answers.microsoft.com/ja-jp/windows/forum/windows_10-hardware/windows-10/98dc6fd0-6385-4f7a-b2a8-8c3e8a53ec04


　７に戻しても音声が出ないという自分と同じケースもあるらしい。

　32インチ液晶テレビにLenovo T520をつなぐためにディスプレイポート→HDMIアダプターを買ったのだが、映像は出るものの、音声が出ない。

　ディスプレイドライバー側はサウンド設定でディスプレイポートにTVの接続を認識しているが、WindowsはサウンドデバイスにＴＶを認識していないのだ。

　なお、T520、ディスプレイポート→HDMIアダプター共に音声対応であることは確認済み。

　レノボのサポートページをみるとT510では相性問題が存在したらしいが、T520では知られていない。

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　差し迫った問題ではないが、とても気になる。同様な問題はLet's Note NX1をWin10にアップグレードした後に生じたこともある。

　このマシンもWin10にアップグレードした経歴がある。

　一度未アップグレードの状態で試してみるといいかもしれない。幸い、ＳＳＤに換装する前のＨＤＤがある。こいつはWin10アップグレードを経験していない。

　なお、Win10アップグレードに失敗したLenovo E42０にはT520と同時期のマシンであるにも関わらずディスプレイポートではなくHDMIがついているが、これは問題なく音声も出力できている。

　NASについて調べている過程で、こんなものを見つけた。



SODIAL(R)キーパッド シールド ボード ブルー バックライト Arduinoロボット LCD 1602 1280 2560 UNO US用品

\460（送料込み）

　Arduinoや互換性のある開発ボードで使える16文字×2行液晶＋スイッチパネル。

　ピン互換のあるSTM32　Nucleoシリーズでmbedからでも利用はできるものと思う（ドライバが必要だが、チップはごくありふれたものなのでおそらく問題なく使える。スイッチパネルの方も、ごく簡単な仕組みなので問題なさそう）。

　しかし、この値段の安さ。中国からの配送というのだが。

　同じと思われるボードが他社では1000円以上しているので、格安だ。amazonの書き込みを見る限り、同じドライバで動くし、問題もないようだ。

　うちではＳＴＭ32シリーズ用に液晶が欲しいと思っていたのでちょうどいい。

　これを機会に、mbedだけでなく、資産の豊富なArduinoで開発するのもいいかもしれない。mbedは非常に手軽だが、Arduinoの解説書や各種シールドの豊富さなど、差を感じずにはいられない。

　NASを昨日注文して今日届いた。今どきは本当に異様にはやい。

　とりあえずスペックを貼っておこう。

Qnap TS-228</span>

スペック

CPU	ARM® v7 1.1 GHz Dual-core
System memory	1GB DDR3 RAM
Flash Memory	4 GB
Hard Disk Drive	2 x 3.5" SATA HDDs
LAN Port	1 x Gigabit RJ-45 Ethernet port
USB Port	1 X USB 3.0 (Front) 1 X USB 2.0 (Rear)
LED Indicators	HDD 1-2, LAN, Status, USB
Buttons	Power/Status, USB One-Touch-Backup, reset
Alarm Buzzer	System warning
Form Factor	Mini-tower
Dimensions	187.7(H) x 90(W) x 125(D) mm 7.36(H) x 3.54(W) x 4.92(D) inch
Weight	Net: 0.7 kg (1.54lbs) Gross: 1.88 kg (4.14lbs)
Power Consumption (HDD standby mode)	HDD standby：6.05W In operation：13.24W (with 2 x 2TB HDDs intalled)
Sound Level*	Sound pressure (LpAm): 17.0 dB(A)
Temperature & Humidity	0 - 40 °C，5-95% RH
Power Supply	External Power Adapter 60W, 100-240V
Fan	Yes
製品保証	2年

http://www.tekwind.co.jp/products/QNA/entry_12946.php

　まえのバファローのNAS(LS-WHGL)の最大消費電力が４６Wなので、随分省エネになっているようだ。

　USB２×２がUSB２×１+USB３×１とスペックアップ。CPUやメモリーは不明だが、基本性能はかなり向上しているのは間違いない。

　サポートソフトがたくさんあり、使いこなせばいろいろと便利に使えそう。

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　ＨＤＤのインストールはドライバーも必要なく非常に簡単。
　まずはブラウザを使っての登録とファームウエアの書き込みからはじまる。ＨＤＤがセットアップされ、結構時間がかかるが使用可能になる。
　Ｑｆｉｎｄｅｒほか関連ツールのインストールを求められる。

　まだ何がなにやらよく分からない状態。

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　もう一台のバファローのＮＡＳに接続しているバックアップ用のＵＳＢ　ＨＤＤに転送しておいた、前のＮＡＳのデータを転送中。ネットワークを介していることもあって、かなり時間がかかる。まだあと６時間ぐらいかかるらしい。

　よく考えてみたら、このＵＳＢ　ＨＤＤはＮＴＦＳなのでＰＣにさしかえればデータ待避にかかった時間はすこしは短縮できたはず。今頃気付いてしまった。

　新ＮＡＳへの転送も当然ネットワークを介しているので時間がかかる。有線でつなげばいいのだが、ケーブルの長さの都合で無線に切り替えたから余計に遅い。

　この転送作業は、有線でつなげられる他のＰＣで転送作業専用にしてやればよかった。無計画そのものだ。

　仕方が無いので、今ブログを書いているこのマシンを転送専用にして、他のマシンで作業を続行することにしよう。