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Yuh_Fazioliのブログ一覧

2018年11月25日 イイね!

900mL


 紙パック1Lの100%ジュースをよく買う。しかし、以前のメーカーのものを置かなくなって別のメーカーのものに変わっていたのだけれど、よくみたら900mLになっていた。価格は変わらないので事実上の値上げだ。

 随分前に乳酸菌飲料のマミーが900mLになっていたけれど、少しずつ広がっているらしい。

 収入は増えないのに、物価は高くなり、税金や社会保険料の負担も増えていく。しかし公共サービスがよくなるわけではない。むしろ市民自治の態で市民をただで使ってやろうとしているし。

 今の算定で既に払い損の年金も、自分の頃にはまともに受け取れるかどうかもあやしいし。

 税金の使われ方は納得いかないものが多いし、逆進性の強い消費税はさらに上がる予定。水道民営化で外国水メジャーが入ってきて、水道料金も上がるだろう。世界では再公営化が進んでいるというのに。
 カジノもアメリカ資本が利益を持って行ってしまうと言われているし、ギャンブル依存症を更に増加させ、苦しむ人が増えるだろうし。

 法人税は下げられたが、もともと社会保険料の負担とあわせれば世界的にも企業負担は軽い部類だった。

 フランスじゃあ増税をめぐってデモどころか暴動にまでなっているのに、日本ではひたすら受忍の姿勢のみ。それどころか異を唱えると攻撃すらされる。

 その他いろいろおかしいことだらけで、ホントこの国何なの!

Posted at 2018/11/25 23:38:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | ひとりごと | 日記
2018年11月25日 イイね!

【SVX】小傷いっぱい


 先日、立木の枝にボディを接触させてしまい、小傷がいっぱいになってしまった。

 ごく浅い傷と、枝や葉の微破片がすりつけられたものがみられる。

 洗ってコンパウンドで磨けばきれいになる範囲。

 ただ、急に寒くなったので、いまいちやる気にならない。やるとなったら明るいところでないとダメなので、地下駐車場では出来ないし。

 みっともないから何とかしたいのだけれどなあ。12月に入るとまた週末もいそがしいし。

 




Posted at 2018/11/25 22:31:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | SVX | 日記
2018年11月24日 イイね!

オリンピックや万博はもはやカーゴ・カルトの様なものか


 カーゴ・カルトというのは、ミラネシアなどにみられる信仰で、島にやって来た白人の模倣を行う特徴的な行動がある。
 彼らの理解では、近代文明における文明の利器は神が作ったもので、自分たちのために作られたものを白人が神とのつながりを作ることで不当に占有したとするらしい。
 太平洋戦争の時の再現をし、空港などの施設やヘッドホン、通信機などの物品を藁などで模倣製作するだけでなく軍隊などの行っていた行動を模倣することで、また輸送機がやって来て文明の利器をもたらすことを期待するものだそうだ。

 **

 ここまで書けば、よく似ているように思われるだろう。東京オリンピックや大阪万博招致に。

 高度経済成長の中でのこれらは、多くのものをもたらしたように見えた。近代的な新幹線や高速道路が整備され、競技場や施設が建設され、経済的にうるおいもあった。

 だから、もう一度オリンピックや万博を行えば、日本の停滞を吹き飛ばし、かつてのような成長を取り戻せる、という期待、言わば信仰があるように見えるのだ。

 しかし、当時と現在は全く前提条件が違う。朝鮮戦争やベトナム戦争の特需とそれらの戦禍からの回避を起爆剤に人口が増え成長していた当時に対して、人口が減り縮小しているのが現在だ。

 イベント需要は一部には利益をもたらすが、近年のオリンピックの多くがそうであるように需要を失うことで景気後退に移行するだろう。投資の世界では常識だ。

 逼迫する財政を今存在し拡大する貧困解消や将来投資である教育に向けず、大資本だけがうるおい、政府は借金を積み増し、過大で赤字を垂れ流す負の遺産ばかりを残す結果になりそうだ。

 「世界一カネのかからないオリンピック」と言っていたはずが、いつの間にやらこれでもかこれでもかと言うぐらいにふくれあがり、まさにオリンピックにこじつけて他人の金を使い放題にしているようにしか見えない。関連企業には莫大な金が回るが、必要とされる膨大な人員をボランティアでまかなおうという冨の不分配を当然とする姿勢には恐れ入る。
 震災復興予算でも、お金があることをいいことに関連の薄いことに流用されているが、たかりの構図でしかないだろう。


 オリンピック招致にかこつけて、都内のそこら中に都の予算で石原都知事の顔写真のポスターが貼られていたことを忘れない。
 税金は、少数のものの利益のために理由をつけて利用されつづけている。

 **

 実態は一部の利益のためだけにしか見えないが、漠然と期待を膨らまされている。

 形だけ真似すればかつてのような栄華を取り戻せるというのは、まさにカーゴ・カルトのようなものだ。因果が転倒している。

 因果が転倒していると言えばリフレ理論だ。通貨発行量を増やしても需要のない中でお金は回らないため経済は上向かず、富の偏在と貧富の拡大、スラグフレーションしかもたらしていない。通貨発行量の増加がもたらす円安は為替コストが物価として跳ね返るだけで物価上昇分が国内の利益にはならない。円安はGDPの10%台でしかない輸出企業に益をもたらすだけ。そんなことは明らかだったが、一部の【カーゴ・カルトのような信仰】が政策として行われ続けている。

 政治の中枢を宗教カルトが握っている日本であるから、こんなことになっているのかも知れない。

 


 
Posted at 2018/11/24 11:50:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | ひとりごと | 日記
2018年11月23日 イイね!

宅配ロッカー


 自宅マンションの宅配ロッカーから荷物を取り出そうとしたら、拒否されてしまった。

 ちょっと古いタイプなので磁気カードがキーなのだが、

「磁気情報が読めない」


という。

 以前からたまに読めないと言われていたが、何度か通すと読めていたので、今回もいけるかと思ったがダメだった。

 WEBから調べてみると紛失についてしかなく、カード購入1500円とのこと。

 発注の備考欄にことの顛末を書いて「購入しかないのか?」と聞いておいたら返答があり、


・カードの磁気が劣化している可能性

・カードの無償発行をした


とのこと。これは助かった。


 磁気異常についてはどこにも何も書かれていなかったが、こう言う対応もあるのだなあ。
 
Posted at 2018/11/23 08:58:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | ひとりごと | 日記
2018年11月21日 イイね!

引用:外国人単純労働者の受け入れ拡大は経団連のための低賃金政策


古賀茂明「安倍政権の外国人単純労働者の受け入れ拡大は経団連のための低賃金政策だ」
連載「政官財の罪と罰」

古賀茂明2018.11.19 07:00

https://dot.asahi.com/dot/2018111800012.html

(以下一部引用)
■財界への忖度で自民党政権による派遣解禁・拡大


 もちろん、日本には企業経営者の団体だけでなく、労働組合というプレイヤーもいるのだが、その声を反映した政策を掲げる政党は、万年野党で、ほとんど政権に就くことはない。一方、一貫して与党であった自民党は、企業献金と企業の選挙応援によって選挙を戦う政党なので、基本的に企業の既得権と一体となった政策を採り続けてきた。

 その一環として実施されたのが、企業の労働コスト削減を支援する労働者派遣拡大政策だ。これが、事実上、正規雇用から非正規雇用への大転換による労働コスト削減支援策となって行った。

 日本では使用者が、自分が雇っている人を他人に供給することは、不当な中間搾取を招くとして職業安定法で禁じてきた。しかし、まず86年には、労働者派遣法が施行され、派遣は原則禁止としながらも、13業務については例外的に派遣を認めることになった。次に、99年の派遣法改正では、これまで専門的な仕事に限定されていた派遣対象業務が、製造業を除き、原則自由化された。さらに、04年の改正では、製造業への派遣も解禁され、港湾運送、建設、警備などを除くほとんどの職種で派遣労働を導入することが認められた。派遣労働は例外だったのが、ほとんど自由になったのだ。大きな方向転換である。 こうして、派遣が一気に拡大する結果となった。

■賃金切り下げ支援第2弾は円安政策

 もちろん、こうした政策支援は企業にとっては、福音だった。しかし、製造業の企業は、ほとんどが、アジア諸国の追い上げに遭い、それに対して、有効な手を打てないままどんどん競争力を失って行った。基本的に経営者の能力が著しく欠如しているというのが、日本の産業の最大の問題なのである。

 こうした事態に直面した企業をさらに苦しめたのが、円高だ。民主党政権時代の11年には、1ドル80円未満という超円高が、新たなビジネスモデルの構築を怠っていた日本企業を襲った。12年末に政権に就いた安倍政権は、企業の声に応え、アベノミクスの第一の矢として異次元の金融緩和を掲げた。お金をじゃぶじゃぶにして金利を下げるというのが目的だが、その本当の目的は円安だった。円は、一気に120円まで下がった。

 これは、輸出企業から見ると二重の意味で助け舟になる。1ドル80円に比べて、1ドル120円は何を意味するか。まず、同じドル価格で輸出しても、手取りの円は1.5倍に膨らむ。1ドルで輸出したら、以前は手取り80円だったのが120円になるからだ。製造コストが70円なら、粗利は10円から50円へと5倍増だ。

 また、円安になれば、その分ドル価格を引き上げる余力が出て来る。1ドルだったものを3分の2ドル(67セント)にしても、手取りは80円と変わらない。3分の1の値引きが可能になるから、競争力は飛躍的に増す。

 これを、労働コストの面から見るとどうなるか。1ドル80円時代なら、時給800円の労働者の賃金はドル換算で10ドルだ。これが1ドル120円になれば、6.67ドルに下がる。つまり、国際的に見て、日本の労働者の賃金は3分の1カットされたことになるのである。円安とは、日本の価格がすべてドルベースで見れば大安売り状態になるのだが、当然のことながら、労働も安売りになるということを意味する。

 これは、ある意味、究極の労働高コスト切り下げ政策だとも言える。輸出大企業はこれで一息つくと同時に、円安による大増益を実現した。



 全くもってその通り。

 職場で、京都など観光地が外国人で溢れていて、日本人は少なかったという話題が出ていた。そこで話題になっていたように安全、食べ物が美味しいということはもちろんあるが、【安い】ことが最大の要因だろう。

 円安が進み、円安要因以外でインフレは進まず、円安による利益は内部留保に回るばかりで多くの国民の実質賃金が下がる状況。物もサービスも海外からみれば安いのだ。

 円安で輸出企業は空前の利益を上げたが、輸出量が伸びたわけではない。内容では負けたままで、日本の資産の目減り分の一部が輸出企業に転がり込んだに過ぎない。

 日本の企業は安易な廉価販売戦略でしのぐことしか考えず、収益構造を転換しようとしなかった。その企業を助ける政策ばかりの政治が行われている。

 低賃金外国人労働力の導入は、外国人労働者を苦しめるだけでなく、多くの日本人労働者の待遇を引き下げる結果になるだろう。日本はますます貧しくなる。

 自分にはいろいろな点で太平洋戦争の時のような死屍累々を繰り返そうとしているように見える。




Posted at 2018/11/21 12:20:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | 政治・行政・マスコミ | 日記

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