• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

Yuh_Fazioliのブログ一覧

2019年06月11日 イイね!

【PC】T520のBluetoothをWin10でアクティブにする

 Lenovo T520は正式なWin10対応がメーカーからなされていない機種であるため、うまく行かない部分がある。

 先日購入したCore i7のT520にBluetoothを移植したが何故かアクティブにならない。デバイスマネージャーに現れないのだ。古い方のT520では使えていたのだが。

 Fn+F5で無線LANとBlutoothのオン・オフが出来るはずだがそのウィンドウ自体が現れない。

 いろいろ調べてみると、Windows7用の「ホットキー機能統合 」というドライバをダウンロード・解凍し、その中の

C:\SWTOOLS\DRIVERS\HOTKEY\OSD\F5

にあるTpFnF5.exeを起動し、Blutoothをオンにすればシステムから認識されるようになる。

alt

 これがわかるまでが大変だった。古い方のT520ではアップグレードでWin7の時の状態が受け継がれていたのでオンのままだったのだろう。

 なお、Windows10用の「ホットキー機能統合 」をインストールすればFn+F5のほか各種ホットキーがエラーを表示することなくLENOVO VANTAGEと統合された動きをするようになる。

 Bluetooth非搭載機種ではベゼルにあるBlutoothのインジケーターが横長の機種シール?でカバーされていて見えないので、古い方のT520と入れ替えた。上の写真はその状態だ。

追記:
 購入したマシンのCore i7は第2世代で2コア4スレッドだった。i7だから4コアだと思い込んでいた。
 いや~勘違い。第2世代のi5よりは当然早いがあちらは2コア2スレッドだし。
 なお、うちのW530は第3世代の4コア8スレッドが乗っている。ノートとしてはそれなりに早いが、さすがにデスクトップマシンとは差が大きい。


追記2:
 新しい方のT520には美しいフルHD液晶が乗っているので、カラーセンサーで補正して使いたくなる。
 W530はカラーセンサーが載っている機種を買ったので補正が出来る。
 T520の初期モデルやT510はカラーセンサー用のメクラ蓋がパームレストにある。ここにセンサーをつければ使えるようになるのだが、これらの機種用のセンサー単体をほとんど見つけられない。パームレストごとだといくらか見つけられる。

Posted at 2019/06/11 00:22:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | PC/UMPC/Smart Phone | 日記
2019年06月09日 イイね!

[森永卓郎]老後破産を防ぐ 今から出来る世代別防止策とは?

[森永卓郎]老後破産を防ぐ 今から出来る世代別防止策とは?

 必見かも知れない。



Posted at 2019/06/09 20:14:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2019年06月09日 イイね!

昨日も今日も東京ではデモ開催

今日もデモか。
0609原宿デモ

昨日は
AbeOut0608 銀座デモ

「しんぶん赤旗」以外では報道には乗ってないようだ。










Posted at 2019/06/09 19:23:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | 政治・行政・マスコミ | 日記
2019年06月09日 イイね!

学生運動に参加した著名人

Wikipediaに学生運動に参加した著名人のリストがあった。

学生運動に参加した著名人
石井慎二 - 洋泉社社長。革マル派の影響力が強い早稲田大学新聞会に所属[7]。
糸井重里 - コピーライター・作詞家・随筆家。法政大学時代は中核派に所属し佐世保エンタープライズ寄港阻止闘争にも参加。典型的『しらけ世代』の一人。
猪瀬直樹 - 信州大学全共闘議長を務めた。
根津甚八 (俳優) - 獨協大学全共闘
内田樹 - 東京大学在学中に「過激派学生」として活動。某政治党派に属していた。内ゲバで殺された革マル派の金築寛とは当時、親友だった[8][9]。
江田五月 - 弁護士。東京大学教養学部時代に学部自治会委員長として大学管理法反対ストを指揮し、退学処分を受ける。復学後は運動と絶縁。
大野力 - 評論家。『デモに渦巻く青春』(番町書房、1968年)において「かれら反日共系活動家の求めているのは、経済的要求ではなく、その闘いを通じての、人間的文化的要求だと言えよう」としている。
岡留安則 - 法政大学時代に構造改革派に所属した。
菅直人 - 政治家。第94代内閣総理大臣。東京工業大学在学中に学生運動に参加していた。
神津陽 - 評論家。ブント叛旗派のリーダー。
北野武 - 明治大学工学部学生時代に、羽田闘争などに参加したが、そのまま中退している。
坂本龍一 - 音楽家。新宿高校時代に参加。後に東京芸術大学へ進学。
佐藤優 - 元外務省官僚。70-80年代の活動家。母方の伯父からの刷り込みがあり、埼玉県立浦和高校では社青同協会(向坂逸郎)派に所属、同志社大学では同派を脱退、神学部自治会・学友会運動に参加する、『私のマルクス』(文藝春秋、2007/12)より。後に鈴木宗男とともに逮捕され有罪確定。
三遊亭圓楽 (6代目) - 青山学院大学時代にブントに参加。
塩崎恭久 - 政治家。安倍内閣の内閣官房長官、厚生労働大臣。全国浪人共闘会議(浪共闘)に参加。
塩見孝也 - 評論家。ブント赤軍派のリーダー。
仙谷由人 - 政治家。菅内閣の内閣官房長官。構造改革派のフロント (社会主義同盟)の活動家として、東京大学法学部で全共闘運動に参加。
高須基仁 - 出版プロデューサー。中央大学社学同の委員長として数々の闘争に参加。1968年の10・21国際反戦デーでは六本木防衛庁に丸太を抱えて先頭で突入した[10]。
高瀬幸途 - 太田出版社長。法政大学時代、非合法革命党派に所属[11]。
高橋源一郎 - 小説家。横浜国立大学在学中の1969年に凶器準備集合罪で逮捕。翌年、半年間にわたって東京拘置所に留置される。この時期に高橋は一種の失語症に陥り、それが彼の文学活動に大きな影響を与えている。
高橋伴明 - 映画監督。早稲田大学で全共闘運動に参加し内ゲバ事件で逮捕[12]。
田崎史郎 - 政治評論家。中央大学法学部。大学2年時に三里塚闘争に参加して、凶器準備集合罪で逮捕された。
千坂恭二 - 評論家。全国浪人共闘会議(浪共闘)やアナキスト革命連合に参加。1969年10月の大阪芸術大学夜襲闘争で逮捕。
テリー伊藤 - タレント。日本大学経済学部在学中に日大全共闘に参加。左眼の斜視は、デモ行進中に投石を受けて重傷を負った後遺症である。
友成純一 - 映画評論家。高校時代に新左翼セクトに加盟。内ゲバを闘う[13]。
中上健次 - 小説家。ブント系で活動し羽田闘争に参加。早稲田大学では聴講生として活動した[14]。
中沢新一 - 思想家。毛沢東派であるML派の隊列にいたといわれる[15]。
中嶋嶺雄 - 政治学者。東京外国語大学へ入学後は学生運動に没頭。大学を卒業する頃は安保闘争の高揚期であり、企業への就職活動は一切行わなかった。
梨元勝 - 芸能レポーター。法政大学に通い中核派学生として、活動した。
西部邁 - 評論家。共産主義者同盟に所属。全学連中央執行委員として安保闘争に参加。のち、現在に見られるように右派へ転向。
広河隆一 - フォトジャーナリスト。早大ブントに所属。大学卒業後、イスラエルに渡航し、共産主義的な反シオニスト組織である「マツペン」で活動を行った。
松岡正剛 - 評論家。革マル派の影響力が強い早稲田大学新聞会に所属。文学部議長。デモの先頭で闘争の日々を送る[16]。
樋口紀男 - マーケティング実務家。元日本大学商学部教授。エンドレス・コミュニケーションズ代表取締役会長。中央大学卒。
宮崎学 - 評論家。第1次早大闘争に日本共産党側で参加。共産党系のゲバルト部隊あかつき隊の隊長として、早大全共闘および東大全共闘と激しいゲバルトを闘う[17]。
村上龍 - 小説家。他の学生運動とは繋がりはないが、学生闘争が盛んな時期の1969年の高校在学中に高校の屋上をバリケード封鎖し停学処分を受ける。この経験を元に『69 sixty nine』を執筆。
森田実 - 政治評論家。日共除名後、共産主義者同盟(ブント)に参加。ブント結成時のメンバーの一人。反米で護憲派。
蓮見清一 - 宝島社社長。早稲田大学で革マル派の学生運動を行う。
安彦良和 - 漫画家、アニメーター。弘前大学の全共闘運動に参加。校舎パリケード封鎖の責任者として逮捕、退学処分を受けた[18]。
矢作俊彦 - 小説家。第2次ブントの活動家だった[19]。

Wikipedia 日本の学生運動#学生運動に参加した著名人


 多様な分野の著名人が含まれる。
 今も反体制的な言論を行っている人もいるが、様々である。

 糸井重里が典型的しらけ世代(日本の学生運動が下火になった時期に成人を迎えた、政治的無関心が広まった世代)として紹介されているのも面白い。
 原発事故後に反・反原発的な立ち位置にいて、結果的に原発PAの一部をになう形となっていたのも、しらけ世代らしい振る舞いなのかも知れない。

Posted at 2019/06/09 12:58:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | 政治・行政・マスコミ | 日記
2019年06月09日 イイね!

革命前夜


 フランス革命前夜がどんなものであったか。
 コンパクトなまとめを引用してみる。

フランス革命が起こった原因とは?①不平等な封建制度

革命以前の旧体制を「アンシャン・レジーム」と呼びますが、この旧体制の象徴が、階級制度でした。

この制度は、聖職者・貴族・平民のピラミッド式となっており、特権身分(聖職者と貴族)と平民の割合はなんと2対98。特権身分の人間は税免除をされていたので、平民たちは特権身分者たちの贅沢な暮らしのために、働き続けなければいけなかったのです。

さらに、当時フランスは慢性的な財政難に陥っていました。そしてその補填は増税によってなされていたので、平民の負担はさらに増え、聖職者や貴族に対する不満は膨らんでいったのです。

フランス革命が起こった原因とは?②厳しい経済状況

当時のフランスはルイ15世時代から続いていた負債に加え、軍事費に莫大なお金がかかっていました。というのも、フランスにとっても最大の敵国・イギリスが、アメリカ独立戦争を始めたため、アメリカに巨額の軍事支援を行っていた他、欧州内での戦争も続いていたのです。

このような軍事費への投資が、厳しい財政状況を作り出していました。それに加え、当時フランスは歴史的な小麦の不作に見舞われ、パンの価格が高騰。市民の怒りは最高潮に達してしまうのです。

5分で分かるフランス革命!流れや原因を分かりやすく解説!
https://honcierge.jp/articles/shelf_story/4564

 現代日本はこれに似ている。

・格差が拡大し、富裕層と庶民が明確にわかれ、庶民は低賃金と過重労働、重い税負担にあえぎ、そこからの搾取によって豊かに暮らす富裕層が存在している。

・軍事費に予算が割かれ、思いやり予算等でアメリカ軍への莫大な支援を行い、さらに莫大な額の兵器調達によってアメリカに貢献させられている。また、米国債を積み上げてアメリカの財政にも寄与している。

・相手国から支持を取り付けると同時に一部企業への利益供与となる海外支援に莫大な額のお金がばらまかれ、国内の福祉などがなおざりにされている。

 財政の厳しさは軍事費の拡大によるものではないが、政府はアメリカに莫大な利益供与を与える一方で莫大な負債を抱え、にも関わらず企業利益のために企業税制優遇がなされたりする。その穴埋めに「社会保障のため」と称して庶民増税が行われる。

 大きく違うのは、これだけ庶民への負担が大きくなり、人権は無視され続け、不正がはびこっているにもかかわらず、庶民の不満は高くないと言うことだ。デモなどは起きていて、それが報道されないなどがあるにしても。徹底弾圧の歴史があるにしてもだ。

 そこには、為政者に対する無条件の承認が根付いているように見える。
 他でも書いたように、日本では歴史的に天皇を最上位の存在とし、天皇に任命された者が実質的に最高権力者になる制度が維持されてきた。

 室町幕府、鎌倉幕府、江戸幕府は征夷大将軍に任命された武士による支配が行われた。
 明治~大正~昭和初期は天皇が元首ではあるものの、現実には天皇を神格化し利用したを薩長土肥による藩閥を中心とした「明治将軍家」支配が新しい国家体制の基礎になった。
 太平洋戦争後は象徴天皇制であるが、実質的にはアメリカを天皇と仰ぎ、アメリカが作った自民党が実質将軍家としての機能を担っている。

 日本人は天皇と将軍を正当な支配者と認めてきた。今日でもその構造と承認は続いていると見るのが妥当に思える。
 
 民主党政権になったときも、人々は「自民党にお灸を据える」という意識で投票行動を行い、実質的に自民党の支配を正当なものと認めていたではないか。だから、その次には急激な反動が起き、強固な自民党支配に戻った。日本人に民主主義はなく、代表を出し、政権を選ぶという意志はないのだ。日本人はそういう教育を受けていない。組織に属し、従順に受け入れることばかりを教育されてきた。将軍家にひれ伏しただ従う制度の持続を当然と考えている。

 戦後の激動期を制したのは、占領を行ったアメリカであるのは当然であるが、その意を受けた自民党が征夷大将軍を出す将軍家の位置にあることを日本人は受け入れてきたのだろう。

 天皇を利用してきた右派にとっては、天皇自体はどうでもよく、利用するために天皇制の威光さえ保証されればよいのだ。だから神話時代から続くことにこだわり、男系天皇にこだわり、万世一系にこだわる。
 
 実質の天皇はアメリカであり、仕えることで征夷大将軍としての権力と支配を保障される。

 右派には何の権力も持たないお飾り天皇よりも、強大な力を持つアメリカを仰いだ方が都合がいいのは言うまでもなかった。

 彼らが鬼畜米英にこだわらず、アメリカを実質の天皇と仰いだのは、まさに構造は変わらないまま戦前のような大きな利益があるからに他ならない。もともと天皇は権力の保障のために利用していたのだから、鞍替えは当然と言える。

 そこで日本の右翼は天皇家を信仰の対象とする「真の保守」と、アメリカを崇拝し戦前の「明治以降の実質の将軍家」の権力構造の維持を最重要とする「明治将軍家保守」に明確に分化しているわけだ。前者の多くは単なる活動家に過ぎないが、後者は権力層そのものだ。天皇を神格化し利用した明治政府を築いた長州出身者が後者に深く関わっているのも当然と言える。

 これ以外にも、明治将軍家に直接関わりが無い、国粋的なにわか右翼がいて、日本を無条件にたたえ、欧米を中韓同様に見下し、マイノリティの排除を是としている(日本○○○○協会長で同協会と一体と言える安倍晋三後援会「○○会」の×××が典型的)。こう言うのがアメリカ崇拝保守の周辺にいて、政権の維持と権益供与で結びついている。
 明治将軍家保守に取り入り鉄砲玉に使われている保守系政治家・御用学者・御用ジャーナリストにも、こうした色彩が強い人物が多いように見受けられる。言うまでもなく明治将軍家保守の安泰に利用されている。



 


追記:
 日本の学生運動とは何だったのだろうか。
 団塊の世代の学生運動の参加者達は後年資本主義の中で利益を得て出世し、支配、搾取の側に回った者が少なくない。
Posted at 2019/06/09 12:10:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「梅雨、日本周辺にしかない独特の気候なのだ。おかげで日本人は紫外線の影響を受けにくくなっているし。悪いことばかりではない。」
何シテル?   06/15 10:04
愛車 黄色いピアッツァのHP http://piazza.ciao.jp/piazza_web/index.html ↑プロバイダーを変更して再開! ...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2019/6 >>

       1
234 5 6 7 8
910 11 12 13 14 15
161718 19 20 21 22
23 24 25 262728 29
30      

ブログカテゴリー

リンク・クリップ

YUHの気ままなままに 
カテゴリ:ブログ
2018/01/31 06:12:14
 
常識はずれのPIAZZA達の隠れ家 
カテゴリ:Piazza
2012/11/17 07:31:43
 
須関裕子のブログ 
カテゴリ:Music
2011/02/26 18:38:37
 

愛車一覧

スバル アルシオーネSVX スバル アルシオーネSVX
 はじめてのSVXは追突事故によって、わずか1年半で乗り換えることになってしまいました。 ...
いすゞ ピアッツァ いすゞ ピアッツァ
 社会人になりはじめて手に入れた車です。 PIAZZA XE Handling by L ...
BMW 3シリーズ セダン BMW 3シリーズ セダン
実家最後(予定)の車。 私がメンテナンスしてます。 →私が相続し維持することにしました ...
その他 その他 その他 その他
写真の置き場です。
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation