Yuh_Fazioliのブログ一覧

　しばらく前から、発信時の右左折時に

「こここここ」

と言うような音がしはじめた。

　徐々に音は大きくなり、

「ぐごごごごごぉぉ」

といった音になっている。

　直進でも発進時に聞こえるようになってきた。

　１速1500-2000rpmぐらい、速度にして10～15km/h程度か？

　いろいろ考えてみたが、プロペラシャフトセンターベアリングが限界なのかなと思い始めている。

　車をジャッキアップしてみればベアリング周囲についているぐむブッシュがボロボロになっているのがわかるかもしれない。

　交換にはプーラーが必要。

　昨日、バルコニーで木工作業をしているとき、エアタンクの安全バルブが開いて空気を排出し始めた。
　何事かと思って調べてみると、エアコンプレッサーの圧力センシングが異常になっていた。
　ゼロを示したり、ｍａｘを示したり、その間の値をふらふらしたり。
　そのため設定圧力で止まらず、安全弁がはたらいたというわけだ。

　センサーのコネクタを外しても変わらず。どうも、制御ボードの不具合のようだ。



ハイガー産業　HG-DC880N1

と言う機種で、ブラシレスモーターを使った機種なのだが、制御系がデジタルであることが気になっていた。
　安いコンプレッサーはアナログな制御なので、壊れても安い汎用パーツで直せるのだが、この機種はそうはいかない。

　幸いまだ保証期間中なので、現在メーカーに問い合わせ中。

　部品を送ってもらって自分で付け替えという対応もあるらしい。

　１速→２速のシフトアップが大幅に遅れる症状が起きていて、添加剤を投入したが、それでも完全解消というわけには行かなかった。

　しかし、ここ１～２週間ほどは全く不具合はない。快調だ。

　ちょうどこのタイミングでストレーナー交換の準備をしていたが、SVXがそれを嫌がっているのだろうかと思ってしまう（笑）

　とは言え、マニュアルシフト時にややタイミングが遅れるような気もする。

　何処かでATF交換＆ストレーナー交換をしたいが、最低２日はとらねばならず、どうしたものかと思っている。

　以下、参考になるナリタオートさんの動画達。

　ひとまず修理、調整が終わったC7MB4だが、ようやく試し切り。

　ついていた古びて錆びたチップソーは当然のことながら切れ味が悪い。

　147mmのリョービ丸のこに付けたSK11 くろプラスの滑らかさとは雲泥の差。これではいかん。

　そのうち190mm72Pのくろプラスを奢ってやることにした。



　

　部品が届いたので取り付け。


　プロ用なので直角と平行の調整も出来る。それらを済ませたので、整備終了。