横浜市学校関係クラスターマップ。
それ見なさい。やはり学校を通じて感染が広がっている。
やはり子供は感染しないだのうつさないだのと曰っていたえらい人たちの言うことは、妄言に過ぎなかった。
文科省は規制を緩め、ソーシャルディスタンスを2mから1mにしたり、行事をすることを許容しているが、おかげで感染は広がる一方になる。
https://twitter.com/Tomynyo/status/1307251861624250368?s=20
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これでも勿論高齢者と既往症のある人には脅威であるが、新型コロナの変異で強毒化したら、子供の発症は希であったとしても、学校を通じて莫大な発症者が出かねない。
日本の対策は、国民に責任をおしつけ、偶然に任せたザルである。政府の責任の下にまともな対策を取るということがされていない。
9月から感染者が増えているが、これは新学期効果だと考えていた。その裏付けともなる。
このまま感染者が増え続けるか、変異株の発生でまた別の山を作るか分からないが、在来コロナウイルスも冬期に感染が広がりやすいことから見て秋からの感染拡大は逃れられないように思われる。
ワクチンへの期待は根強いが、まともに使えるワクチンが開発できるか不明であるし、できても潤沢に供給できるにはかなりの時間がかかるだろう。
現状、死者は少なくとも感染しただけで肺に後遺症が残り、発症者では快復後も様々な後遺症に苦しめられている人がいる。
後遺症が残りやすく、生活の質への影響が大きい。
多くが感染すれば集団免疫という考え方は破綻している。
Posted at 2020/09/20 14:35:22 | |
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