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Yuh_Fazioliのブログ一覧

2020年11月22日 イイね!

【COVID-19】崩壊の始まりか

 日本は伝統的に(少なくとも第二次大戦から)、プランAを立案すると、再起不能になるまで止まらない傾向が強い。事前にプランB,プランCを用意し、条件次第で移行するということをしたがらない。

 税金を使い、不正の結果誘致したオリンピック開催による利益計画を手放すことができず、異常に高い経費がかかる組織を短期間だけ存続させるはずが延期で運営困難となり、全く不透明どころか開催困難な状況では追加協賛金もままならず、それでもオリンピック開催を取り下げない。
 そのオリンピック開催のために、COVID-19対策は、流行自体を存在しないかのように装い、存在しないものへの対策は不要とし、実際に起きている経済的な問題のうち、延期で損失を被っている電通などごく一部の企業が中抜きして大きな利益を得る形でしか対策をしようとしない。
 自民党政権お得意の隠蔽だ。

 そして今、本格的流行の序盤を目にしている。
 本来ならアジア・オセアニアでの【謎の流行抑止力】で余裕がある間に本格的流行に備えて準備をしておかねばならなかったが、それを怠った。
 アジア・オセアニアの他国が抑制に成功している中、日本は感染を拡大させ続け、遂に、もともと医療体制が脆弱で流行をなかなか押さえられずにいたフィリピンを抜き去っている。

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 その間、あろうことか、ウイルス禍終息後に行うはずの経済対策を流行さなかに行い、流行を加速させる要因をつくり、夏季の流行は子供たちの夏休み効果で一旦下火になったものの(具体的対策がほとんどないため抑え込めていない)、秋からの増加の中でも継続を続け、8月を上待ったところでようやく縮小を言い始めた。完全に後手後手である。
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 集団免疫を目指すとしていたスウェーデンは、夏に流行が下降し【集団免疫の獲得に成功した】などともてはやされていたが、秋以降は大幅な増加に苦しんでいる。

 SARS-CoV-2では一度つくられた抗体が長続きせず、交叉免疫によって液性免疫が生じるために新規の抗体が作られにくいためにこれまでの抗体では効果の薄い変異株が大流行しうる。変異株が波状攻撃することを想定しない集団免疫期待はあまりにも安易だ。更に人畜感染ウイルスはヒト以外の中でヒトでは起こしにくい部分に新たな変異を起こし、再流行を起こしうる。

 欧州ではこれまでの対策では効果が不十分な変異株が発生しており、比較的押さえ込みに成功していたドイツさえも例外では無い。
 大きな流行が生じているが、それでも押さえ込みに向かいつつある。


 まともな対策をしようとしないトランプ体制のアメリカで上昇を続けており、それを同じく対策を行おうとしていない日本が追う形になっている。


 【謎の抑制効果】の中にある日本は、世界の中ではまだ流行が小規模であるが、【謎の抑制効果】が破られれば、感染症対策がないも等しい日本では悲惨なことが起こる可能性がある。少なくとも早期に隔離、入院、重症対応が飽和し、医療崩壊が起こる(既に起こり始めている)。

 mRNAワクチンの開発でmRNAを使いながらも副作用が少なく、90%を超える効果が得られたとする発表が行われているが、抗体がどの程度の期間、安定して効果を持ち続けるかなど不明な点が多い。90%を超える効果とは、ワクチンを打った群と比較して、ワクチンを打たなかった群がもし打っていたとすればその程度が感染を防げたとするざっくりとした計算で、データが少ない中でのものだ。実際に使用してどの程度の割合で効果が得られるかはまだ分からない。
 自分ならまだ受け入れられるものではないと考えるが。

 極めてリスクが高い通勤時の電車、各家庭の間をウイルスでつないでしまっている学校や保育園への対策をしないことにはどうにもならないだろう。
 家庭内感染の増加、その感染ルート不明は、あえて学校の大規模な検査を避けてきた為である可能性が充分ありそうに見える。
 子供たちが症状を示さなかったからと言って感染しないわけではない。感染してウイルスをばらまいている可能性はさんざん指摘してきた。不顕性感染が多いのがコロナウイルスの特徴であることは以前からよく知られていることなのだ。
 実際、学校や保育園が感染を広げる場になっているケースが幾つも確認されている。






 オリンピックの延期以前からインターネット広告への移行の影響を受けて採算が大幅に悪化しており、電通の倒産の現実性がなきにしもあらずなようだが、社会的にも有害な組織であり、早期に退場して頂いた方がよいように思う。
Posted at 2020/11/22 11:21:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | 政治・行政・マスコミ | 日記
2020年11月22日 イイね!

胎内記憶III

くみやん@100万ヘルツの笑柱
@Kumiyan281
うちの娘は1万人に一人の難病なのだけれど、3歳の時まで「私が生まれる時に隣の子が泣いててね、どうしたの?って聞いたら”私病気で生まれるの”って。だからそれなら私が貰ってあげるってこの病気貰ってきたんだ。神様にも”いいのか?”って聞かれたけど、私は大丈夫って答えたの。」と言ってた。

その頃まで私はずっと健康に生んであげられなかった後悔に苛まれていて、娘にずっと「元気に生んであげられなくてごめんね」って言ってた。でも娘は「大丈夫だよ。ママがいるから平気って知ってる」って言ってくれて、それだけが支えだった。
でも今はその記憶はサッパリ覚えてないらしい。

TOMO
@_10mo_10mo

うちの姪っ子も3歳まで
話したことがないのに『お母さんにお腹を撫でられたから、お腹の中でひっくりがえった』(逆子で産まれてきました)とか
『雲の上であのお家に行きたいって行ってここに来た』とか話していました。

3歳過ぎた頃から全くその話はしなくなり
聞いても覚えていないと言っていました


くみやん@100万ヘルツの笑柱
@Kumiyan281

TOMOさん
おお〜

やっぱり3歳って何かのボーダーラインなんでしょうか?!
うちの子も「空の上から見てた」って言ってました!そこにはこれから生まれる子ども達がいっぱいいたそうです。
そこでたまたま隣りにいた子が泣いていたと言ってました!


TOMO
@_10mo_10mo

今、ちょっと鳥肌がたちました!

姪っ子も雲の上に子供が沢山いて
下を見ていたと。

姪っ子の場合は隣にいた男の子と女の子は一緒に行くと言っていたそうです(もしかしたら双子ちゃん?)

神様の存在を感じてしまいました……

娘さん、隣の子を気遣えるすごく優しくて強い子ですね


くみやん@100万ヘルツの笑柱
@Kumiyan281

うわぁ〜

私もなんだかゾワゾワ来ました

やっぱり生まれる前ってそうなってるんですかね〜?!
多分隣りにいた子は同じ日にどこか違うママさんの元に行った子なのかもしれません

でも今その子が元気であればいいなーと思います!


TOMO
@_10mo_10mo

くみやんさん、おはようございます


フォローありがとうございました


当時は絵本か何か読んだのかな?と思っていましたが
同じようなお話にホントにあったことなのではとは思いました。

隣の子もみんな幸せでいますように

hhbより
@hhb_yori

うちもその頃まで「このママがいいってお空の上からみて決めておりてきた」と言ってました。
やはり4、5歳で話さなくなり。6歳では記憶はサッパリ。
(聞いてみたかったのであえて、幼児の頃にはコウノトリや子ども誕生に関わるお話や絵本は与えてなかった)


みずきまうす@ショーン・コネリーはカッコイイ
@MizukiMausu

皆さん似たような。
妻がいない時、3歳前の息子に一度「お母さんのお腹の中のこと覚えてる?」と聞きました。その時は覚えてると答えたのですが、話した事実は驚きでも内容がありふれていたせいか私は詳細を忘れてしまい、後に妻から責められてます。
以後、本人は忘れたと。


hhbより
@hhb_yori

では…驚く内容ではないかもですがその話の続き…

私: お空から降りてどうしたの?

チビ: 私のお腹指差しクスクス笑いながら

「チャプチャプ♪」

(注: その当時通っていたスイミングやお風呂をそう呼んでいた)


hhbより
@hhb_yori

さらに

私: どんなチャプチャプ?
  好きだった?

「うん♪」
「くるくる」
「あったかいの」(クスクス)

それから…

「もっといたかった」
(↑ 事情で数週早く分娩。家族にも確認。当時誰も話してない)

何度聞いてもいつも同じ答え

録画しとけばと後で後悔。
…私には宝物な想い出です 
https://twitter.com/Kumiyan281/status/1329619150482731009?s=20
https://twitter.com/Kumiyan281/status/1329619150482731009?s=20
 
 これが事実なら、本当に興味深い。

 仮に生まれる前に意識を持った子供が存在したとして、彼らはどこから来たのだろう。

 大概幼稚園の先生か保母さんみたいな【神様】の存在があるらしいが、一体何者なのだろうか。

 生まれる前に死ぬ子、生まれてすぐ死ぬ子、重い障害を持って生まれて来る子、虐待を受ける子などはそれを選んで来たというのか。

 記憶がある子と無いこと子との差は一体何なのか。
 幾人かの女性に、子供に胎内記憶があったかを尋ねたことがあるが、残念ながらあったという女性はいない。確率的にかなり低いことなのだろうか。
 

 幼い子供を天使のように見立てても、育った大人はそうでない現実は辛い。

 生まれる前に肉体と別の魂とも言うべき存在があるとすると、我々の意識は肉体を乗り物にしているに過ぎないと言うことなのか。肉体はDNAの乗り物に過ぎないという比喩的表現があるが、肉体は魂の乗り物だというのか。形質の遺伝は魂とは関係のない部分なのか。

 解明されつつある脳の機能は、魂とどう関係しているのだろうか。
 脳は明らかに様々な機能を担っていて、思考、記憶、意思、欲求などは脳に依存している。仮に魂が存在するのであれば、かなり真っ白な存在、個別性の少ない存在でしかあり得ないように思われる。しかし子供たちが語る生まれる前の子供たちはかなりの個別性があるように思われる。

 多くの場合、3歳のリミットがある様だが、我々の記憶は大概3歳未満のものが残っていない。
 子供の脳は急激に発達し、シナプスを増やして行く。この時期に胎内記憶が消えていくのは、魂が肉体に侵食されていくかのようにも見える。

 *** 

 以前も書いたことだが、子供の記憶とされていることが保育園等と類似していること、自分が生まれる前があったとすると何処かから来たと考えざるを得ず、雲の上というのは想定しやすいことを考えると、想像の産物に思われる。
 国際的な調査で文化による差異の有無を、明らかにしてみたいところだ。



 
 
Posted at 2020/11/22 08:43:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | ひとりごと | 日記
2020年11月21日 イイね!

【COVID-19】児玉先生による現状解説動画





 様々腑に落ちる児玉龍彦先生の解説。

 日本特有の問題が明確に浮かび合っている。

Posted at 2020/11/21 17:54:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年11月21日 イイね!

【独り言】疲労度上昇中

 快適な自動車通勤から電車通勤に切り替えたことでいろいろな変化があった。

 支出が大幅に減ったのは助かるが。

 ただ、体の疲労感がかなりある。時間にして片道1時間増しの通勤時間と電車、乗換えでの疲労はかなりある。
 足の故障が悪化し、疲労感が強い。家に帰ってちょっと横になるといつの間にか寝ている。
 季節的な影響もあるが、あきらかに体調を崩しやすくなっている。寝込むほどではないが、のどが痛んだり、微熱を出したり、寒気がするなどの症状がごく短期間とは言え比較的短い頻度で出ている。人混みを通過するために様々な病原菌を取り込みやすくなっているのだろう。

 家に帰るともう買い物に行きにくい。時間的にも疲労感でも。
 そして、家に帰っても何かをつくる気力がないので外食が圧倒的に増えた。

 こうした積み重ねが、生活全体のクオリティだけでなくさまざまな事に悪影響を及ぼしている。

 今の職場で電車通勤の3倍以上の費用がかかる自動車通勤を続けるのは、例え駐車場代がかからなかったとしても困難があるのでもう戻ることはできない。
 あらゆるロスの多さを考えると、少しでも近い職場を探すことを続けた方が良さそうに思える。ただ、そんな職場はほとんどないのが現実でもある。





Posted at 2020/11/21 07:36:32 | コメント(1) | トラックバック(0) | ひとりごと | 日記
2020年11月17日 イイね!

【COVID-19】昨年夏には既にイタリアで

私は昨年の夏の終わりから秋には新型コロナかそれに極めて近い株が日本に上陸していた説なのだけれど(これを言っている人は他に知らない)、夏には既にイタリアで出ていたという話が出てきた。



https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20201116-OYTEW646795/?fbclid=IwAR2iqAfosgAj545Yl-4LQg6WUeVlP9w4vIsMi3dj_MErSnxDjez2ZDSyee4
Posted at 2020/11/17 18:31:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | ひとりごと | 日記

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「@こるり 日本の薬品供給体制、結構ヤバイです。薬価引き下げすぎ、ジェネリック推奨しすぎで、ちょっと需要が増えるとまともに供給できなくなってきています。」
何シテル?   01/10 18:44
愛車 黄色いピアッツァのHP http://piazza.ciao.jp/piazza_web/index.html ↑プロバイダーを変更して再開! ...
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