私はM1 MacBook AirにInsider Programで評価版のARM版Windows10を入れているのだが、Win10が正式版にならないうちにWindows11の評価版が降ってきてしまった。
つい先日までこのマシンはTPM2.0というハードを持ってないから入れられねーよ、とチェックプログラムに蹴られていたのだが、何故か今朝再起動を求められ、なんとWindows11になっていた。こりゃ驚いた。
Parallels DesktopではVirtual TPMがあるのだが、私の使っている買い切り版ではTPM2.0には対応しておらずサブスクリプション版のビジネス版とやらのみだとか。しかし、Parallelsは対応予定のアナウンスを出しているという話だった。
一方、PC Watch編集部ではマシンの内容は不明ながら、M1 Mac上でインストールできたという速報記事を出している。
M1 Mac、Windows 11 Insider PreviewをParallels環境にインスト可能
宇都宮 充2021年6月29日 12:20
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1334680.html
約1週間の間にWindows11の方が変わったのか、Parallels Desktopの方が変わったのか不明だが、当家のマシンでもインストールされたのだった。
プロセッサ Apple Silicon 1.00 GHz (4 プロセッサ)
実装 RAM 7.99 GB
システムの種類 64 ビット オペレーティング システム、ARM ベース プロセッサ
ペンとタッチ 2 タッチ ポイントでのペンとタッチのサポート
エディション Windows 11 Pro
Update 21H2
インストール日 2021/07/05
OS ビルド 22000.51
エクスペリエンス Windows Feature Experience Pack 421.16300.0.3
Posted at 2021/07/05 20:30:48 | |
トラックバック(0) |
PC/UMPC/Smart Phone | 日記